EF66-27を展示＠京都鉄道博物館

散々見てきたEF66-27ですが、惜別のHM姿は見ていなかったため、午後半休となる平日に鉄道博物館へ。平日でも機関車の周りは人だかりができており、満足いくような撮影は難しかったのですが、見たいものは見れたので納得の訪問となりました。 やはりギャラリーはEF66の正面に多く立ち止まっており、中央の通路からもどんどん人が降りてきます。正面からギャラリーを排した撮影は困難（それは覚悟の上です）。EF65 . . . 本文を読む

近江今津常駐ホキの交検回送

休日朝出勤が早く片付いたため、諦めていたホキ交検回送に間に合いそう。最悪、おごと温泉の停車で何とかなると考えて、帰宅がてらダメもとでオノワニへ。すでに大勢の方がカメラを構えている状態でしたが、場所はいくらでも撮影地なので、空いている場所からカメラを構えます。天気は微妙な感じながらも薄日が差している状況。程なくして凸に牽かれたホキがやってきました。２両編成では物足りませんが、関東の補機が次々に廃車に . . . 本文を読む

久しぶりの新踏切でPF面縦

宿直明けで午後半休の日、特に何も当てなく5087レに間に合いそうだったので、久しぶりに新踏切へ。予想外に天気が良く、陽炎もバンバン出ているコンディションで超望遠は不利なのですが、他に行くところもなくといったところの選択です。 ネタでもなんでもなないので、他に撮影者もなく平和そのもの。定位置でスタンバイできます。 待っている間は盛大に晴れていたのに、通過時には薄曇りへ。消化不良の結果となりました。 . . . 本文を読む

キハ52・28大多喜出庫風景

大多喜駅横の車庫では、10時半頃にはキハにエンジンがかかっています。少し顔を出してスタンバイ状態。何人かカメラを向けていますが、上総中野側は今回引退しないキハ52であり、キハ28は見えません。 大多喜で車両交換となる下り列車が11時前に到着後、お客さんを下すとそのまま上総中野側へ引き上げて上リ側のホームへ転線していきます。ホーム上はこの後のキハに乗りたい人であふれています。 転線後、下りホーム . . . 本文を読む

返しの103Dは有名な第4種踏切で

メインのキハ28が先頭となる102Dを撮り終えると、締めに103Dを撮影することにします。天気が良く光線状態を考えると、あまり選択の余地はなく。国吉手前の田んぼは草ぼうぼうで諦め、ド定番の第4種踏切へ来ました。しかしここだって草が多いことには変わりありません。超ローアングルから見上げて撮ることが定番の撮影地ですが、下回りは草で隠れてしまいます。しかし、空の具合はよく、イメージ的にはいいものが撮れそ . . . 本文を読む

引退の迫るいすみ鉄道キハ28の雄姿を見に ～102Dを追いかける～

小湊鉄道で非自動閉塞をじっくり見学した後はいすみ鉄道へ。今回の主目的である、引退発表のあったキハ28とお別れをしに行きます。 いすみ鉄道で奇跡の復活を遂げたキハ28ですが、最近はキハの運転本数も半減し、「延命」に入ったのかなというような動きを見せていました。検査資金は募れば集まるのかもしれませんが肝心の部品がもうどうにもならないのかもしれません。 キハ52とペアを組んで走っていましたが、今後はキハ . . . 本文を読む