梅小路蒸気機関車館からゴハチを見る

先日梅小路へ運ばれたEF58-150とEF65-1ですが、梅小路蒸気機関車館からよく見える位置に留置されたと聞き、2日後の朝に見に行って来ました。先日の輸送はあっという間の出来事だったため、太陽光のもとで線路上にある姿をもう少し見ておきたかったのです。 10時の開館を待って館内へ。すでにSLスチーム号は乗り場まで引き出されており、留置車両を撮影するにはアングルが制限されてしまいます。 まずは、人 . . . 本文を読む

京都鉄道博物館へ運ばれる車両達

先日の早朝に宮原で保存されていた機関車2両と、24系客車1両が梅小路へ輸送されました。 今回輸送された機関車はイゴマルことEF58-150号機、EF65のトップナンバーである1号機、かなり注目される車両です。 撮り鉄対策であれば当初計画の昼間輸送は論外（平日とはいえ春休み期間）ですが、どうせやるなら真夜中のうちに送込んでしまえばいいものを、ファンを諦めさせてくれない夜明け前後の時間帯に輸送されると . . . 本文を読む

惜別 トワイライト

華々しく最後を飾った最終列車とは対照的に、闇夜を縫ってねぐらである宮原を目指す最終8001レの編成は現在向日町に停泊中とのこと。結局3セク区間を貨物に輸送してもらうのであれば、金曜日発の札幌行まで運転すればよかったのにと思います。 これまで撮影してきた定期トワイライトの中から気に入っているものをコラージュしてみました。こうして見返してみると、あれだけ撮ったのにこれだけしか気にいったものがないのか . . . 本文を読む

トワイライト最後の撮影

3/8に原型大窓ヒサシ付きさんにお誘いいただき、expressさんと金沢・富山遠征に出掛けました。 天気予報ではまずまず晴れるとの事でしたが、朝から小雨降るコンディション。立山の姿を拝むことなく撃沈した遠征となりましたが、私にとってはきっちり撮っていなかったスノラビを撮る事が出来たことは収穫でした。 上りのトワは有名な安楽寺から撮ろうという事になり、撮影地へ。涙雨にも関わらず現地は大盛況。ぬかる . . . 本文を読む

山崎カーブ入口にて色違い510を捕獲

5087レを撮影すると、手早く撤収し、山崎カーブへ移動します。狙いは立て続けにやって来る午後の日本海縦貫貨物です。この日は色違いのゴトー兄弟の予定になっていました。 カーブにはどこかに集中することなく、思い思いの位置に撮影者がおられました。パーイチ代走となると込み合うのでしょうが、カーブ入口は先客1名のみで空いており、場所を決めると準備にかかります。 準備中に5070レが通過。ロクロク運用なので . . . 本文を読む