monmon photo
日頃撮影した写真の記録。鉄道中心に。

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美濃町線をさらに美濃方面へ進んでいきます。 次に心に刺さったのは、上芥見駅周辺の風景でした。2000年代にまだこんな光景が広がっているのかと、初めて見た時にワクワクしたものです。 専用軌道から急カーブを描いて、列車がいれば行き交う車同士が互いにすれ違い出来ないほどの道幅しかない細道に合流したところに駅があります。駅は路肩側に一段高くなったスペースが確保されているため、安全地帯のような危険はなさそ . . . 本文を読む

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前の記事では野一色折り返し運用を紹介しましたが、続行運転区間は日野橋までであり、日野橋まで続行の運用もあります。 日野橋駅の岐阜方に歩行者用跨線橋があり、岐阜市内方面からやってくる列車が見渡せます。専用軌道区間を続行でやってくる2列車を見ることができます。 新関行が続行票を掲げて先行し、徹明町からの日野橋行が後に続きます。2列車とも前照灯がついており同じ方向に進んでいることがわかります。 日 . . . 本文を読む

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続いて、野一色駅での続行列車折り返し運用について観察してみたいと思います。 前記事のように、競輪場前~続行運転で後をついてきた徹明町始発の列車は、この野一色駅あるいは日野橋駅で折り返し徹明町行となります。 野一色駅は交換設備もある2面2線で、続行列車が停車できるようにホームの有効長が長い駅です。何の変哲もない駅のように見えますが、よく見ると関方面のホームと生活道路が何の境界線もなく一体化したとん . . . 本文を読む

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遠征できない日々が続き、お盆で工臨の運転もお休みとなると、在庫の写真も底をつくため過去を紐解く作業を始めました。 学生時代にコンデジ片手に乗り鉄中心にあちこち回ったスナップ写真を整理していくなかで、最初に目に留まったのが、名鉄600V区間の記録。私が足繫く通い始めたころは、21世紀に入る直前、関~美濃が廃止されるとアナウンスされた頃からのにわかではあるのですが、それでも美濃町線廃止まで600V区間 . . . 本文を読む

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