銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

ブラック・コナン

2006-04-17 21:02:56 | めいたんていコナン…など
 悪いコナンみたいだけど、単に2本まとめだだけです。



 『ブラック・ジャック21』第2話。実質的には、新展開の1回目。

 よみうりテレビの公式ページ

・「BJ父親との再会」

 先週はブラック・ジャック役大塚明夫さんの父大塚周夫さんが医師会会長役で出演したが、今回はブラック・ジャック自身の父親が登場(ちなみに、父役は小川真司さんだった)。

 爆発事故の後、B・J母子を捨てた、父。21年前だと言う。そんなに若かったのか、B・J!

 それはそれとして、憎むべき父より、再婚した母を「世界一の美女にして欲しい」なんて迷惑な依頼を受けるわけですよ。
 受諾して、見事に自分が思い描く“世界一の美女”に手術成功。落胆する父…。

 そんな中、ナゾの組織がB・Jを付け狙う。この女工作員(紅蜥蜴)の声は、どこかで聴いたことがあるけど…と思いつつ、ついに名前が思い出せなかった。
 実は冬馬由美さんだったのだが、昭和52年生まれの24歳と言いつつ、そろそろ記憶力もなくなってきたのかなあ…。

 さて、その紅蜥蜴の工作によって、診療所は大爆発。B・Jの運命や如何に?! というところで終了。
 先週の展開はまったく引き継いでいなかったが、来週はその心配はなさそう。



 『名探偵コナン』第435話。改めて話数を記すと、凄い数だなあ…。1話で1日としても、すでに1年を超えて…?

 よみうりテレビの公式ページ
 小学館の公式ページ

・「探偵団に注目取材(前編)」

 コナンたちの担任は、「小林先生」という名前だった。
 まあ、それはどうでも良いか。

 フリーライターより、少年探偵団の取材依頼を受ける先生。
 探偵団なんて、猫の親探しくらいしかしてない…と思っていた先生はびっくり。
 ちなみに、イメージ映像では猫の名前が「みなみ」「めぐみ」「あい」と呼ばれ、元太が「どこかで聞いた名前だな…」だって(笑)。

 コナンと灰原以外はおめかしした探偵団のみんなを引き連れ、ライターの自宅へ向かう。
 それにしても、小学1年生に花粉症の説明を受けるとは、先生じゃなくても不思議に思うよね…。

 例によって、ライターは遺体で発見される。
 手際よく警察を依頼する探偵団のみんなだが、そういった修羅場に慣れてない小林先生は戸惑うばかり。
 灰原に叱責され、ようやく警察が到着。でも、一般人ならしょうがないよね。どこへ行っても人死にが出る、コナンたちが異常なのだ。

 子どもなのに警察に的を射た指摘をするコナンを、先生はじっと見つめる。一体何を考えているのか…?!

人気blogランキングへ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿