小沢一郎の復権に、恐れおののく売国奴たち！

世界的経済危機に翻弄されて、日本経済までが危ないとばかりに菅直人は首相の座を降りることにしたかのようであるが、その実、小沢一郎の無罪が確定的になったために、前原誠司への継承を決めたのである！
諸々の案件を考えると菅直人の辞め時でもあるのです！

何が菅直人を辞任へと追い込み、悪化していた仙石由人、枝野幸男、岡田克也との関係を修復したのかですが、
　一つは、北朝鮮関係者への献金問題。
　二つ目は、外国人よりの献金問題。
　三つ目は、アメリカ国債の免責です。
菅直人が、日本国の首相を続ける限り三つの問題が菅に襲い掛かります！

一つ目、二つ目は、いざ知らず三つ目は確信犯となり、末代まで汚名を残すことに成ってしまいますから、幸いにして本人が主張していた三つの法案が通りましたので、延命の為に小沢一郎に擦り寄っていましたが180度転換して、仙石たちとよりを戻したのです！
そして
「同じ辞めるなら、自分の引いた政治路線を継承してくれる新首相を選びたい」
なんて調子のいいことを言い放つたのです！

増税による財政再建路線。
消費税、復興増税、そして小沢一郎排除ときました。
義理も、人情も、信念も何もない男たちの盟約です。

そして、野田佳彦でしよう。
野田が謳歌する
「増税、大連立！」
なんてのは、政治理念や信条の欠損している者の言う言葉です！

自由民主党から政権を奪取した民主党のマニフェストを放棄して、増税、大連立に走るなどは狂気の沙汰であるといわねばなりません。
「国民の為の国民の政治！」
を標榜して、当選した民主党議員の言う言葉ではありません！
民主党の存在意義は、失われてしまいますが、平気のヘイです。

もっとも、菅直人、仙石由人、枝野幸男、岡田克也、野田佳彦の五人組は、売国奴で、ただの操り人形でしかありません！
いかにも、国民側の人間のように見せかけていますが、当選すると金の亡者となり、国民の代表のはずが国民を弾圧して、搾取する側の人間になってしまっているのです！

一度、搾取をすると麻薬のようなもので、自己に歯止めが効かなくなってしまい搾取を続けてしまいます。
この菅直人、仙石由人、枝野幸男、岡田克也、野田佳彦の売国奴五人衆の宿敵であります小沢一郎が無罪を勝ち取り、復権してくることが分った今、自分達の権益を死守しようと菅直人は、元の巣に戻ったのです！

小沢一郎こそが、この売国奴5人衆を葬り去ることの出来る唯一の政治家なのです！

この小沢一郎復権の間隙を付いて、仲間の売国奴にバトンタッチをして甘い汁を吸おうというのが、菅直人の戦略なのです！
空き缶と人々は言いますが、なかなかの戦略家ですぞ！