高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

福島第一原発事故は、日本の核ビジネスにより引き起こされた!

2012-09-19 22:14:21 | 危機です!

やはり日本の原発は核開発目的だった!

核兵器製造施設

米政府 日本の軍事プルトニウム備蓄を支援・容認!

開発担当窓口は電力各社!

米国のレーガン政権が核技術などの国外移転を禁ずる連邦法(カーター政権下、制定の原子力法)をなおざりにし、日本が原子力の平和利用の名の下に、核兵器の材料となる軍事級のプルトニウムを70トンも備蓄するのを手助けしていたことを明らかにした。

米側は、日本が1960年代から核開発の秘密計画を保持しているのをCIAなどの諜報活動で確認していながら、米国内で頓挫したプルトニウム増殖炉の設備や技術の日本への移転を認めるとともに、国防総省の反対を抑え込んで、英仏からの再処理プルトニウム海上輸送を容認していたという。

米国による「プルトニウム対日支援」は、1988年に米上院が批准した日米原子力協定によって承認されたものだが、NSNSによると、発端はカーター政権時代に遡るという。

米海軍の原子力の技術者で、核問題に精通したカーター大統領は、サウスカロライナ州のサバンナ・バレーやワシントン州のハンフォードの核施設で、米国が続けていたプルトニウム生産の増殖炉研究を停止する決断を下すとともに、核技術・設備の国外移転を禁じる「1978年核非拡散法(原子力法)」を制定した。

これにショックを受けたのは、サバンナ・バレーのクリンチ・リバー増殖炉を中心にプルトニウム増殖の研究開発をしてきた米国の原子力推進派である。

カーター政権に続くレーガン政権下、巻き返しを図り、核武装を狙って兵器級プルトニウムの備蓄を進めようとする日本側に、サバンナ・バレーのクリンチ・リバー増殖炉で蓄積した増殖技術や遠心分離器などの設備を日本側に売り渡す日米原子力協定の締結に漕ぎつけたのである。

レーガン政権による、このプルトニウム対日支援の直接のキッカケは、1984年の米ウエスチンブハウス社の中国に売り渡し。これに抗議する日本側を宥めるために、レーガンの「原子力の右腕」と言われた、リチャード・ケネディが工作に動いた。

米国のCIAや、NSAは盗聴など諜報活動により、日本政府は1969年、トップレベルで、「必要とあらば、外国からどんなに圧力をかけられようと、 核兵器開発の技術的・財源的な手段を維持する」との秘密決定を国民に内緒にしてしていたことを知っていたが、CIAはこの日米秘密合意から干されていたという。

合意された日米協定は、日米の科学者が5年間にわたって研究協力を行ない、米国から輸出された核燃料(の再処理)について、30年間にわたり、日本のフリーハンドを認める内容である。日本が米英の再処理施設に委託して使用済み核燃料から抽出したプルトニウムを日本まで輸送することも同時に認められたのである。

このプルトニウム輸送については、国防総省がハイジャクなどを恐れて洋上輸送に反対(一時、空輸も検討)したが、国防総省内の知日派などが動いて、容認されることになった。

NSNSのこの調査報道記事は、高速増殖炉「もんじゅ」の事故などに触れているが、米国が売り渡した増殖技術、遠心分離機などの設備が、日本でどのようなかたちで生かされ、使われたかまでは踏み込んでいない。

しかし、日本の権力者には核開発(核武装)の明確な意志があり、そのためのプルトニウム生産のテクノロジー及びハードウエアを、国民が知らないところで、ひそかに米側から受けとっていたことは、きわめて重大な問題であると言わなければなりません。

NSNSの報道は、日本の宇宙開発が核の運搬手段開発の隠れ蓑であり、また1991年には、日本の諜報機関が旧ソ連のSS20ミサイルの設計図と、ハードウエアに入手に成功したことも報じている。

日本が配備しているSS20核ミサイル

SS-20ミサイルはそれまで配備されていたミサイルに比べて、より長い射程、より高い命中精度、高い機動性、および大威力を持っておりますが、日本はこのSS20ミサイルをさらに改良して配備している。

さらに、日米プルトニウム協定でも、日本側の窓口を電力各社が担うなど、核開発ではなく、あくまで「民生利用」のカモフラージュが施されていた事を指摘している。

このたびの福島原発事故の陰には、日本政府の裏と表の二重の原子力政策があったことが、ようやく明白になりまた。

これを機に原発事故の責任追及と当然ながら、日本の当局による核開発疑惑の解明へと向かわなければな国民は納得する事が出来ないでしょう!

福島第一原発の地下で密かに核兵器、或いは核弾頭原料が製造されており、アメリカや、フランス、イギリスの期限切れの核弾頭は、我が国の技術陣が製造した最新型の核弾頭と交換されていたのです。

核弾頭は、時間と共に自然劣化が進むため、劣化した核弾頭を新品に取り替える為に関係各国の核弾頭は、日本に持ち込まれていたのです。

 

核製造には、大量のプルトニウムが必要となりますので、福島原発の使用済み核燃料は、現地で再処理(プルトニウム濃縮)され、主にアメリカに輸出されていたようです。

 またその他、ソ連や世界各国も直接なり間接なり顧客にはいたようです。


現在アメリカには9400発の核弾頭(内 戦略核弾頭 2126発)があり、

1967年には3万発以上保有されていました。福島の稼働した1970年代から80年代にかけては、2万5千発前後で推移しています。

 かなり以前から茨城県東海村の動燃施設内で、核兵器が開発されていたのは間違いなく、核兵器を製造する以上、どこからか燃料を調達する必要があるのは当たり前の議論なのです。

 福島第一原発もその候補であり、もっと大々的な核兵器ビジネスが日本の原発内で行われていましたことは間違いのない事実なのです。

この核ビジネスが、原因で福島第一原発は攻撃、破壊された!

 このような政府の努力の元に開発、配備されました日本の核も、残念ながら今や、無用の長物と成ってしまった感も歪めません!

 核兵器に変わりますレザー兵器、パルス兵器、電磁波兵器、プラズマー兵器の出現により、戦争の形態も大きく様変わりしてしまい戦車や、航空機、艦船などは、一瞬にして鉄くずと成ってしまいます。

 

イージスシステムを搭載した艦であり、日本には8艦在ります。
(現時点で就航しているものは7艦です)

~ミサイル護衛艦として~
DDG-173・こんごう
DDG-174・きりしま
DDG-175・みょうこう
DDG-176・ちょうかい
DDG-177・あたご
DDG-178・あしがら

~ヘリ搭載護衛艦として~
DDH-181・ひゅうが
DDH-182・いせ(2011年3月就航)


【艦隊防空能力について】
その艦隊防空能力は、ずば抜けています。
イージス艦は「艦隊防空能力に特化させた為」、弱点もあり、装甲も脆弱です。
洋上戦闘艦の天敵は潜水艦であり、イージス艦も例外では有りません。
洋上艦は2次元の海面を作戦海域とします。
しかし潜水艦は3次元の海中を作戦海域とします。
強い外殻を持つ潜水艦は、可潜深度が大きければ防御・退避も可能。
洋上艦は、いつも自ら波きり音やエンジン音・その姿を洋上に晒しています。
これらは潜水艦から丸裸です。
対する潜水艦は、ほぼ無音航行・無音浮上・無音潜行が出来ます。
洋上艦はいつでも魚雷攻撃の危険にさらされているのと同じです。
二次元と三次元、戦う次元が違いすぎます。




【飽和攻撃について】
イージス艦の防空能力は高いのですが、同時に15~18までのミサイルや爆撃などの攻撃に対応するのが限界です。
イルミネータという照射誘導器を増やせばよいのですが、通常2つ、最大のものでも3つしかありません。
このイルミネータの数が多いほど、対応能力が高まります。
現在、これ以上の飽和攻撃には対応できません。


例えば、水上10mを飛行する巡航ミサイルを高さ18mのレーダーで見つける場合の距離は、水平線との距離の関係から28kmとなります。
韓国や米国のイージス艦は、日本のイージス艦よりも艦橋の高さが低く、4mほど下にあるので発見が8秒遅れます。

8秒と言うこと無かれ、コンピューターの自動迎撃の時代では、勝敗に直結する時間で、トマホークなどの巡航ミサイルに対する兵器には万全ではないのです。


【防御・装甲について】
その防御装甲も極めて脆弱です。
現代の戦闘艦は、太平洋戦争当時のような近接砲戦を想定しておらず、現代戦闘は実際には、敵よりかなり離れたところで行われ、その支援として近接海域での対艦攻撃は攻撃機・戦闘機などによって行われます。

従って、遠近兼ね備えた攻撃方法で対艦ミサイル攻撃を受ければ沈没は免れないでしょう・・・。
たった一撃の魚雷で爆沈する可能性もあります。
そもそもイージス艦は近接戦闘を想定していません。
運用方法は、味方潜水艦や対潜ヘリの共同作戦を伴う事で弱点である〝敵・潜水艦〟への対処を行えれば、脅威の艦隊対空能力を発揮します。




【潜水艦からの攻撃について】
潜水艦の天敵・弱点は、〝対潜ヘリ〟です。
まず、対潜哨戒機からソノブイ(潜水艦を発見する為の使い捨て音波発信型探知機)を戦闘海域の海面に、定間隔に投下して、(推進音を発信すると感知されるので潜水艦を動けぬ状態にし)対潜ミサイルを持つ対潜ヘリを周辺海域に飛ばし、見つけ次第攻撃します。


この時、対潜哨戒機(飛行機)は、上空から(原子力潜水艦の)原子炉の温排水すら監視して、対潜哨戒機・対潜ヘリ・イージス艦・見方潜水艦で連携を取る攻撃方法が確立されており、これをかいくぐれる潜水艦は存在しないでしょう。


【敵・見方識別信号について】
敵と見方は、いわゆる西側などの同盟国の有人戦闘参加兵器は、ある周波数帯で識別信号を発信し有っています。
その周波数帯であれば【見方】と判断され、その周波数帯で発信していないと【敵】と判断されるという、ごく簡単な仕組みです。

【特殊な装備】                                                                日本のイージス艦には、既に電磁波兵器や、パルス兵器が搭載されていますので前方300キロ~500キロ以内の艦船を無能力化することが簡単にできます!

弱い電磁波で、探査するだけでも多くの海鳥が海面に落下してしまいます!

人間であれば、ひとたまりもありません!

このたびの尖閣諸島騒動に備えて、既にイージス艦が2隻同海域で待機していますが、2隻で中国側の艦船が1、000隻来ようと何隻来ようと、勝負は一瞬で終わります!

このことを中国側は、知っているのでしょうか!

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国民よ騙されるな「日本維新... | トップ | 次に狙われているのは、浜岡... »
最新の画像もっと見る

危機です!」カテゴリの最新記事