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高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

魚貝類の放射能汚染は深刻であり、回復の見込みはない!

2014-12-19 17:17:38 | 政治家の暗闘

回転寿司が危ない!

東日本で相次ぐ奇形魚!目が無い金魚や背びれが曲がった魚!

千葉県の漁師の話「奇形魚は線量が高く、回転寿司などへ」!

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福島原発事故前から奇形魚というのはチラホラと発見されていましたが、福島原発事故以降はそれが更に増えているように感じます。
実際、趣味で毎日のように魚釣りをしている人達からは「初めて奇形魚が釣れた」とか、「奇形が多いような気がする」というような話が出来てきているのです。

千葉県の漁師さんの話によると、奇形魚というのは激安回転寿司が買っているようなので、極端に値段が安い寿司や魚料理には要注意。海の大規模な放射能汚染というのは人類が経験をしたことが無いため、できる限りリスクの高い方を考えて動きべきです。


☆目無し魚2013バージョン
<iframe src="//www.youtube.com/embed/pqGqjX69Ces" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

☆千葉の漁師「最低でも週2回、奇形魚が揚がる」
<iframe src="//www.youtube.com/embed/xZZDdZuilpw" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

↓千葉県の奇形魚
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↓福島の高線量地帯で育てた金魚
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☆奇形魚
URL http://blogs.yahoo.co.jp/cully1107/29533660.html

引用:
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いいサイズですが、背骨がグニャグニャ。

変でしょう?ルアーも含めて20年以上、シーバス釣ってますがこんなの釣ったの初めて。

なんとこういうの今年に入って3匹目なんですよ。コイツはあまりに凄いんで報告させてもらいました。

きれいに縦にグニャグニャしてるんです。サイズは50以上はあるので産まれは二年前ほどと推測。

他の地域でも出てるらしいんですけどね。完全にアレの影響でしょう?

なんか大好きな海が悲しいですね。再来年くらいに大変なことになる?
:引用終了

☆奇形
URL http://blogs.yahoo.co.jp/hidesukeyamame/63959625.html 

引用:
毎年数匹ですが奇形魚が生まれてきます

胸鰭より下が合体しています

かわいそうですが処分しました

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:引用終了

☆prism11‏@prism314159
URL https://twitter.com/prism314159/status/208993676985249792

引用:
【千葉県南房総の漁師さんがネットラジオで警告。自分の仲間には食べるなと言っている。線量が高くても漁協は事実を公にせず。奇形魚の線量は高い。奇形魚は激安で回転ずし業者が買っていく】6/2米原幹太のもう朝ですよ!南房総の漁師http://www.ustream.tv/recorded/23011507 …
:引用終了

☆奇形魚の増加を告発! いまだ広がる放射能汚染を伝えた「週刊女性」
URL http://www.cyzowoman.com/2012/08/post_6628.html

引用:
そんな中、果敢にも放射能食品ネタをトップ記事に持ってきたのが「週女」である。かねてよりネットラジオやTwitterで東京湾の放射線汚染を訴えていた元猟師・本間一功氏を大きく取り上げたのだ。

 本間氏の告発によれば、南房総で今年1月から奇形魚がこれまでより多く穫れ始めた。スズキ、ヒラメ、カワハギなどの海底魚のほか、ブリ、マグロ、カツオ、サバなどにも奇形は見られた。奇形魚の放射線量を測るとセシウムが基準値の100を大きく超え、500から700ベクレルという高数値を出したという。漁協での計測は奇形を排除しているためか、これまで不検出が続いているが、しかし奇形魚は廃棄されることはなく激安で売買されているという。またこうした本間氏の行動は仲間の反感を買い、漁師を休業中だという。

 一方、記事には漁協や県の水産課などの「奇形魚の増加データは出ていない」「銚子漁協などは毎日のように検査をしている」という反論コメントも掲載。しかし漁協によって検査方法や頻度が違うこと、また魚の放射線量測定の困難さからサンプリングから抜け落ちる魚は存在すること、奇形魚が肥料として使用されていることへの今後の影響を指摘している。
:引用終了


まあ、2012年の時点で北米西岸から高線量のマグロが捕獲されているため、既に太平洋の広範囲を泳ぐことができる魚は「安全」とは言えない状態ですね。

当ブログでは何度か、ドイツが作成をした海洋汚染のシミュレーションを紹介していますが、これは2012年時に作られた物なので、福島原発事故から2年以上も高濃度の汚染水が垂れ流しになっていることは全く考慮されていません。


☆10年後の太平洋放射能汚染シミュレーション (Future Pacific Ocean Radioactivity SIM)
<iframe src="//www.youtube.com/embed/Z8pBAIqGMC4" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>fukusimagennpatukaiyouosenn082602202.jpg

☆"海のホットスポット"第一原発から20Km圏内で発見(13/08/07)
<iframe src="//www.youtube.com/embed/9oxmIfLLRqI" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>


つまり、この太平洋が真っ赤に汚染されるシミュレーションですら、実際の汚染より少ないデータを参考に作られたということなのです。「海のホットスポット」と言われるような物も発見されており、海に放出された放射能は予想以上に濃い事が判明してきています。

「海に放出すれば、薄まるから大丈夫」とか言っていた連中がいましたが、これも結局は嘘だった可能性があるということです。海の幸をここまで汚してしまった東電と原子力村の罪は、人類の歴史に未来永劫刻まれることになるでしょう。

そして、私達はこの現実と真剣に向き合わなければいけません。


追記:
1957年に制作された放射能に関する貴重な実験映像。今回の奇形とほぼ類似。また、発生時期も同じです。この実験映像は何十匹ものネズミや金魚、ハエなどの各種動物を使用して、放射能の影響を調査分析しています。広島原爆のデータも合わせた上での実験調査なので、かなり精度は高いです。
*昭和24から25年の広島での奇形率は22.3%で、一般の奇形率は8.8%だったとのこと。


☆世界は恐怖する死の灰の正体(亀井文夫監督)
<iframe src="//www.youtube.com/embed/yCk2Qf6RA_s" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>
↓ストロンチウム89という放射能により大きな腫瘍ができたネズミ
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↓放射能を注射後、癌になったネズミのレントゲン写真
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↓ハエの実験。放射能による遺伝子異常は孫の世代まで確認されています。ひとつの異常が末広がりしています。
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↓金魚による奇形の調査。この写真は正常な子です。
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↓今回の実験で広島を模擬再現した放射能を照射された後、発見された数々の奇形。
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↓放射能コバルト60を1000レントゲン浴びた卵から孵化した双頭
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