南海トラフ付近で起きる大地震の発生メカニズムを解明するため、紀伊半島沖にある巨大分岐断層の掘削調査が来月から始まるというが、人口地震に関与しているという深海掘削船「ちきゆう号」は、疑惑だらけの船であり、しかもクルーの大半が、これまたアメリカの人口地震関与しているという「べくテル社」である!
機構の地球深部探査船「ちきゅう」で、海底下5200メートルまで掘り、分岐断層の試料を採取して活動の実態を探るというのは、表向きであり本当は再びプレートの境界に核爆弾を仕掛けて、東南海大地震を勃発させようというのである!
掘削調査を行うのは、和歌山県新宮市から南東75キロの熊野灘。南海トラフのプレート(岩板)境界から複数の巨大な分岐断層が枝分かれしている場所だ。
計画では水深2千メートルの海底から5200メートル掘削し、分岐断層の根元まで掘り抜く計画である!
この場所での掘削は昨年11月にいったん着手したが、強い風と潮流の影響で掘削機器が損傷し、海底下2千メートルまで掘ったところで中止した経緯があるが、今回はその仕切り直しという。
ちきゅうはすでに現場海域に到着して、前回の掘削孔を一部利用するため、穴を密閉してガスや水の逆流を防ぐ装置の設置や、孔内の清掃などの準備を進めており、順調に行けば来月中旬に掘削を始める。
つまり、来月の下旬が危ない!
年内に、全ての禊が終わるが、御前崎沖、三陸沖、富山沖のいずれかで大地震が起こりそうである!