モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

103系グロベンの安定化対策

2021-06-01 12:38:49 | 16番 電車
103系約40両、キハ35系8両中6両、111系13両、401系16両 において
フクシマ・イモンさんの挽き物グロベン採用にあたり
屋根R頂点での座り安定化対策に着手します。
また冷房→非冷房化にあたりAU75クーラーの穴埋めも必要で、
とにかく箱に組む前の作業が多く、自分で蒔いた種なので頑張るのみです。






400個以上製作済みの段付き埋め板をΦ2.1穴にはめ込みハンダ付けします。













表にもハンダがまわりました。






今日の目標は35ミリ幅の103系、キハ35系 計46両のハンダづけを完了させることです。
やる時は一気に進めないと人生の残り時間に間に合いません。







またロクサンのバッテリー点検口ヒンジが二種類完成しました。
部分的にΦ0.2エンドミルも使用しました。






初期型はヒンジ取り付けが上下とも見え
中期以降はヒンジ下半分が見えませんので
外形は同一、取り付け後に異なって見えるように工夫しました。
1.3×0.8の角穴あけが必要で、これは請けられません。
高価な機関車ボディの加工はリスキーで失敗が許されない(弁償不可能)からです。
売り物は二種類合計35両分で切削水切りとセット販売です。(予価未定)
近日穴あけ、はめ込み状態をアップします。







古久家で 五目やきそば を食べてきました。
その前には チャーシューやきそば も食べましたが
具材のにぎやかさで五目がいいですね。あー、うまかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする