新宿バルト9 6/16(月)
キュイ~ン♪来ちゃったよ。
映画館はほぼ満席っっ!!
しかも、20代の男女多しっっ!!
いいね、いいね、いいね。
劇場ではあんまり見かけない男性諸君、
楽しんでくれたまえ。ウフ。
ゲキ×シネ 髑髏城の七人~アカドクロ~
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太
水野美紀・佐藤仁美・坂井真紀
佐藤正宏・山本 亨・梶原 善
橋本じゅん・右近健一 ほか
公演:2004年
4/17・18 びわ湖ホール(滋賀)
4/29~5/8 新国立劇場中劇場(東京)
5/18~24 大阪厚生年金会館大ホール
5/31~6/6 東京厚生年金会館大ホール
収録:5/6 新国立劇場
奇しき縁にあやつられ、
時代の裂け目に現れた名も無き七人の戦いが、
今始まる
DVDでも何回か観てるから、
ちょっと単調になるかと思いきや…
なんのなんの、
大画面と大音響で、やっぱり面白いぃいい。
戦国時代でカチンカチ~ン!
底なしにチャンバラ入れて、
衣装も華麗に大立ち回り!
”中島かずき×いのうえひでのりワールド”に
ドップリプリプリ。
テーマ音楽がいいよね、イイ!!
血沸き肉踊るっっっ
そうして、
ラストは涙とともに聞き入っちゃうのよー。
声調高くマイルドな声
女大好き!古田新太
「本当に女が好きだなぁ」
「あたりまえだっっ!!」
その一言に気合入れる捨之助LOVE♪
女を殺しても無表情
彼こそが悪の華!古田新太
天魔王と蘭兵衛のラヴシーンはエロチック♪
キスは、毎日酒くさそうだけど(グハハ)
実は1人2役だったりするんだ、これ。
織田信長の影武者2人。
殿様亡き後の生き方は対極。
WOOOO!古田新太
ドッシリくるのは、重厚感溢れる殺陣!
グルリと回ってピタっと止まる
嗚呼、なんでか色気がムンムンなのだわぁ。
古ちんの声も大好きだし、足も好き♪
裾まくって、股開いた時のあれ♪
梅ちゃんのお尻といい、
私ってちょっとフツーじゃ~ないのかぃ?
捨之助×天魔王×贋鉄斎
この三つ巴の大立ち回り&ハードロック!
こっちもテンション上がる上がる!
古田新太の、あの物腰、あの動き。
それこそが、劇団☆新感線なんだね。
劇団員なんだもんな。
長いこと演ってきてるんだもんな。
照明、音響、装置etc
ありとあらゆる裏方とタッグを組んで、
ステキな台詞を散りばめてー。
”いのうえ歌舞伎第1章の真骨頂”ここにあり。
エンディングのふるチンの後ろ姿。
ズワーッと舞台の奥へ去ってゆく。
あの姿はまるで映画だ…。
嗚呼、懐かしい
2004年5月の新国立劇場
またまた、心にジュ~~ッ焼きついたじぇ。
『ヤマトタケル』みたいに、
再演なんてするわけないから、
ライヴでウハウハってことは有りえな~い。
脳みそとDVDと、そうしてゲキ×シネの中に
『アカドクロ』は永遠に行き続けるー。
アンコールは、水吹いて!投げキッス♪
「面白かったですね!貴女の古田でした」
いつもの館内アナウンスでもラリっちゃって♪
終わったらフラフラ~。
鼻血ブ~!高木ブ~!古田ブ~!
ふるチンってたしかにデ★だけどね。イヒ。
この作品、他の出演者のキャラ立ちも、
めちゃくちゃOKなんだよ。
でもね、でもね、
ど~しても彼にズームイン♪
愛してるゼ!古田新太
待ち受け画面が、アカドクロ!…だった。
ちょっと前までは…
でも今は…安蘭けいー。
私「ごめんね。ふるチン、浮気して」
古「いつか、おいらの所へ戻って来たらええやん」
私「…(泣)」
アホか!妄想を走らせるな。
この夏も、古田新太に溺れろ
東京の上映は20(金)まで。
なるべく見逃すな(Piperか)
『朧の森に棲む鬼』ではマダレをヨロピク♪
地方の人はもうちょっと待っててね。
ゲキ×シネ公式 : http://www.geki-cine.jp/
熱烈レポ → ゲキ×シネ(2007年)
ランキング参加中、あなたの清き一票を(笑)
東京はもうアカドクロやっているのですね。
いいな、いいなぁ、早く観たいなぁ。
大阪は今メタルマクベスやってて、
ふるちん捨之助に会えるのは6/28から。
待ちきれな~い!
って、メタマクも観に行く気マンマンなのですが(笑)。
でも今から思うと、本公演の公演日数少ないよね。
私はびわ湖ホールの初日と大阪厚生年金会館で
観ました。
そして今年の夏、厚生年金会館にふるちんが帰ってくるのだわ。
五右衛門となって・・・(爆)。
「面白かったですね」って、自分で言いきる古ちんが好き♪
捨之助&天魔王をどうぞヨロピク♪
メタマクは、中島かずきじゃないからパスしたじぇ(笑)
>びわ湖ホールの初日と大阪厚生年金会館で
WOOOO!びわ湖Hは、新国立みたく広そうだよね。
五右衛門には、1ヶ月後に会えることをさっき思い出した(爆)