アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

西郷どん 100分 de 名著 西郷隆盛 南洲翁遺訓

2018年01月19日 | 



大河ドラマ
毎年最初だけはしっかり観る。
んだけど、年末までもたない作品が
多々あって…。
去年の『おんな城主 直虎
後半は私のハートが失速…ぅ。
でもなんとか頑張りきれたでぇええ。 

さぁてぇ、2018年は…
西郷どん
♪好きなん~だけ~どぉ♪
それは西郷輝彦やん!
…すんません。
なんだかお約束な様な気がして…。
アハアハ 

西郷隆盛
知ってるつもりだけど、
きっと知らないことが
てんこ盛りなんだろうなぁ。

大河のOA前から、
主役の鈴木亮平
テレビに出てる!
西田敏行と西郷談義やってる!

…もしや今年は…
大河を観て…
西郷どんの事を
しっかり知るチャンス
なのかも…。 

そう思ってた所に、
本屋で偶然みつけたのが…

100分 de 名著
西郷隆盛 南洲翁遺訓 

明治維新の立役者の一人であり
「江戸無血開城」等の
政治的難事業を
なし遂げた稀有な政治家、西郷隆盛。

晩年こそ反逆者として追われ
不遇の最期を遂げたが

今なお多くの人から慕われ続けています。
しかし、特に晩年の行動は謎に包まれて
おり、
今でも議論が尽きません。
西郷を生涯にわたって支えた思想とは
どんなものだったのか? 
それを知る上で大きな手がかりがあります。
生前の彼の言葉が記録されている
「南洲翁遺訓」です。 

南洲翁遺訓
なんしゅう…おう…い…くん。
なんのこっちゃぁあ…ぁ。
いやいやいやいや
怯んでいてはいけない!
前進あるのみじゃぁああ。
オリャァアア!
じゃなかった、チェストォオ!

えっとぉ、これはぁ
西郷どんの言葉を
集めたものなんだって。
でね、
鹿児島の人が作ったと思うでしょ。
そうだよね。
フツーはね。
ところがどっこい、
山形の庄内藩が!!
何故なのぉお? 

100分 de 名著
NHK Eテレ
毎週月曜日/午後10時25分~10時50分
<再>水曜日/午前5時30分~5時55分、
 午後0時00分~0時25分 
テキスト 

西郷どん

おんな城主直虎 乳母のたけがっ!! (2017.6.20記)

~追記~
海音寺潮五郎にハマった! 西郷と大久保 (2018.1.31記)
歌舞伎座にも西郷隆盛が登場!四月歌舞伎座 西郷と勝 (2018.2.8記)
みんな西郷を書きたかった! 英傑 西郷隆盛アンソロジー その1 (2018.2.22記)
みんな西郷を書きたかった! 英傑 西郷隆盛アンソロジー その2 (2018.2.23記)
日比谷で鹿児島! かごしま遊楽館 (2018.3.6記)
大河ドラマ 翔ぶが如く チャンネル銀河で盛り上がり中! (2018.3.28記)


4 コメント

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見損ねました・・・ (はぎお)
2018-01-21 22:33:25
こんにちは。

私も今年は挫折せずに「西郷どん」見てみようかなと。
薩摩藩を舞台にしたのは、「篤姫」以来、男性を主人公にしたのは28年前の「翔ぶが如く」以来ですから・・・
この「翔ぶ~」にガッツリはまった口でして(^-^;

その西郷さんの言葉を記録した「南洲翁遺訓」を取り上げる・・・と知ったのは、第2回放送後でした( ;∀;) 庄内藩の方が書いたとなると、結構客観的な記述なのかしら。
このテキスト買ってみようかな。

とはいえ、私は「翔ぶ~」で大久保さんの味方?になってしまったのでした。

あまり書くとネタバレになりますが、結構明治以降が見ごたえがあったので、今回どのように描かれるか、楽しみにしています。
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まだまだ間に合いますよぉ (かしまし娘)
2018-01-22 11:51:39
はぎお様
私なんて毎年の様に挫折してるもんで…
大河ドラマで過去に何をやったかってことすら
ほとんど覚えていません。
「翔ぶが如く」…原作も読んだことがないけれど、
大河も…観てないと思うんですよ…。
西田敏行の西郷隆盛姿が、パっと浮かんできませんから…。
28年前なんですね…。
うぅむぅ。自分の生活がドタバタしていた時期なので、
これは…やっぱり観てないですね。
はぎおさんと一緒に盛り上がれず…無念…ぅ。

あの時、大久保を演った鹿賀丈史が今回は島津斉興役!
西田敏行はナレーション!
「翔ぶが如く」のメインキャストが花を添えますねぇえ。
西田敏行の声がまたイイですよねぇえ♪

庄内藩の人達は西郷を慕い、教えを乞うたということで、
その言葉の数々を残しているのですって。
だから、客観的でもあり、親密でもあり。
という内容なのではないかと…。
西郷隆盛の思想や思考を知るいい機会だと思って、
観始めました。
テキストの方が詳しいですが、テレビを観るだけでも
「へ~ほ~は~」となって面白いです。
津田寛治の朗読もツボです♪
1度チャンネルを合わせてみて下さぁい。

大久保利通贔屓なのですね!
私は歴史的にザックリとしか知らなくて…。

実は、只今某本を読んでおりまして…。
『翔ぶが如く』でも『西郷どん』でもないですよ(笑)
今、西郷の留守中、大久保利が久光に
やっと抜擢された場面です。
読了したら感想をUPしますので、
ちょっとは大久保談義が出来るかも(笑)

明治以降ですね!
「西郷どん」ではどう描かれるのか、楽しみです。
でも…それってドラマの後半…いや中頃かな…。
観てるかなぁあ。(コラコラコラァ!)
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読書 (fortheday)
2018-01-27 07:54:17
南洲翁遺訓という言葉は知っていたのですが、書籍があるんですね。
「成り上がり」で安田善次郎について読んでいます。昔の人は武士も商人も気骨がありますね。
西郷と聞くとまだ桜華に舞えな今日この頃です。
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関連書籍 (かしまし娘)
2018-01-29 11:51:25
fortheday様
西郷隆盛関連書籍は山の様にあるみたいなんですが、
「南洲翁遺訓」についての本も沢山あるみたいでビックリです。

オオ!安田財閥ですね!
時代も凄いですけど、人々も凄かったんですね。
こうい先人達のおかげで今があるんですよね。

私が「西郷どん」と聞いて「桜華に舞え」の事を思い出したのは、
随分後になってからでした。
あれがサヨナラ公演じゃなければ、もっとくっきりとした
思い出として残っているのかもですが…。
うぅむぅ…というか…なんというか…な作品だったもので…(汗)
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