アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

ますます楽しみ♪ 花子とアン

2014年06月10日 | テレビ(国内)

毎日とってもとっても楽しみ♪

 連続テレビ小説 花子とアン 

故郷で先生になったはな(吉高由里子)の姿もステキだし♪
学校のユニークな先生や生徒たち。
花子の家族もいいじゃん。
「そうさのぉ」のおじぃやん(石橋蓮司)はマシュウそのものじゃん♪
母親・ふじ(室井滋)の幼馴染だ…よね。地主(カンニング竹山)もいい味出してるじゃん♪

そうして家にはおっとう(伊原剛志)が帰ってきたし…。
共産主義にかぶれて4年間の逃亡生活。
でも実は誰からも追いかけられてなかった…小者過ぎて…。
そうじゃないかって思ってたんだけどねぇ。私は…。

そんなおっとぉがももちゃん(土屋太鳳)に縁談話を持ってきて…。
しかも嫁ぎ先は北海道…。
てっ!開拓だよねっ。超ハードなんじゃないのぉ…。
でも、ももちゃんには想い人が…朝市(窪田正孝)。
でも朝市にも想い人が…。
ももちゃんがコピっとガンバッテ打ち明けたぁ。
そうして砕けたぁ…ジ~ンときたぁ。

「お姉やんの書いた本が読みたい」
遠い地へ旅立つももちゃんが花子に残した一言で、
花子!コピっと頑張った!
出来上がったよぉ。童話がぁ。新作がぁ。
ん…花子はいったい何年故郷に引き篭もっているんだ…ぁ。
そうして、懐かしの出版社へ持ち込んだヨ。
”洗練された平凡は非凡に繋がる”
キャァア!出版されるじゃん♪出来たじゃん♪
フワリとした装丁が「たんぽぽの目」っていう題名とバッチリ!
私も1冊欲しいぃ。

編集長(藤本隆宏)が新しい会社を作るから一緒に。って誘われたぁ!
ウキャァまたまた東京でも生活が始まるんだよね。
え、いや、田舎の風景も言葉も好きだったんだけど。
なんせ、女学校時代がはちゃめちゃに楽しかったし。なぁんて思ってさ。
ということは…朝市…どうなるのかなぁ。
どうせ失恋するなら、ももちゃんと結婚してくれればヨカッタのに…ぃ。

蓮様(仲間由紀恵)は…。
そうそう!彼女と親しくしてる新聞記者が木村彰吾なんだヨ!
ほらほら、美輪明宏様の芝居で必ず相手役をしている…。
美輪様に見出されたという…。
前世でなんかあったとか…。
そういう話って私にはピンとこないなんだけどね…ぇ。
前に舞台を観た時は、美輪様のオーラが眩し過ぎて霞んじゃって…。
あんまり覚えてないんだけど…。
このドラマの時代には彼のムードがマッチしてるよねぇ。
どこまで絡んでくるのかなぁ。

そうして忘れちゃならないのが、ナレーションだぁあ!
美輪様はまさしく天の声♪
お茶の間で一喜一憂してる私の心の代弁者なのだ。

ごきげんよう。さようなら。
最近はおもわず、テレビに向かって私も言っちゃってるよ。アハ

連続テレビ小説 花子とアン

モンゴメリと花子の赤毛のアン展に行ってきた (2014.5.29記)
旧伊藤伝右衛門邸で花子と白蓮を結びつける品々が! (2014.5.31記)


2 コメント

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Unknown (リーザ)
2014-08-28 08:07:10
『花子とアン』を楽しみに観てます。
今は亡き父方の祖母も女学校に
進学していたこと、
(ドラマのような女学校ではありませんが)

初めて授かった娘(私にとっては伯母にあたる)を
5歳で亡くしたことなど
花子と祖母と重ねながら観てます。
いよいよドラマは戦争の時代に入ります。
複雑な気持ちになりつつも
今日も観てます(^^)
いよいよ (かしまし娘)
2014-08-28 16:36:39
リーザ様
とても身近なムードで毎日観ていらっしゃるのですね。
私は、花子の女学校時代はとても面白かったのですが、
最近は最初程、熱心に観なくなってしまいました。
それでも毎日欠かさず…あ!夏休みに大阪に帰省した時は、
何日か見逃してしまいました…(汗)

いよいよ突入なのですね。
第1回目の花子は、いつ頃観れるのでしょうね。
大きな辞書と子供を連れて、
空爆を怖がる近所の子供の恐怖心を取り除こうとしていたのが、
とても印象的でした。

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