アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

110年ぶり!新入幕で優勝!!

2024年03月27日 | スポーツ


110年ぶり!新入幕で優勝!!
尊富士!おめでとぉおおおお!!

大相撲春場所!お茶の間観戦してたよぉおお!!
千秋楽の前日にまさかの怪我ッッ!!
土俵を降りてから歩けなくて、
車椅子で退場したんだよぉおお!!
明日は出られるのかっっ!!心配したぁあああ!!

一夜明けて、自力で歩いて
エディオンアリーナ大阪に登場!

この日、テレビの解説が師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)!
勿論、アナウンサーも色々と聞いてくれたよぉ。

 伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は解説者としてNHKの生放送に出演。
弟子の快挙に感極まった表情で「いや~嬉しいですね」とポツリ。
アナウンサーから土俵に送り込むのは心配だったかと問われると「そうですね。
でもこの一番を止めて後悔させるより、勝っても負けてもやるっていう意志もありますからね」と話した。
 尊富士の足首の状態について相撲が取れるような状態だったのか?と聞かれると、
「まぁ無理でしょうね。じん帯が伸びてますから」と言及。
続けて「(負傷直後)最初はちょっと無理ですって言って来たんですが、夜になったら1人で部屋に入ってきましてね“やっぱりやりたい”って。
痛み止め打ったり何をしてでも、この一番をやりたいんだと」と本人から強いアピールがあったことを明かした。
 そして「しばらく考えたんですけどね、ただ(今日は)歴史的にも意味のある一番だし、止められないでしょ?これを止めたら後悔しますよ。止める方も止められた方も」とコメント。
「痛みより気持ちの方が勝っていたんじゃないでしょうか。(本当に)気持ちが強いですね」
と弟子を称賛していた。(スポニチより)

(略)ただ一人、出場に背中を押す力士がいた。
尊敬する横綱照ノ富士だ。角入りに導いたくれた兄弟弟子から宿舎で言われた。
「お前なら、できる」その言葉で思い直した。
1差で追う大の里が負ければ優勝は転がり込むが、「人の勝ち負けを待っている場合ではない。休場すれば一生後悔が残る」。(朝日新聞より)

オォオオ!!照ノ富士ぃいいい!!
力士と戦う時のアドバイスもあったのだとか。
同部屋に横綱がいるなんて!
お手本になるのは勿論、
いざという時の最強の助っ人なんだねぇえ。

尊富士が優勝インタビューで
「自分はここで負けたら皆さんが15日間、大阪場所に運んできた意味がないと思った。(中略)」
客席もお茶の間も大拍手っっ!!

初土俵から10場所目!!
メンタルと肉体をどう支えて15日間戦うのか。
まだまだ手探り状態だろうに、
最後の最後まで爆走したぁあああ!!
尊富士!アッパレじゃぁああ!!

足全体が他の力士より細くって、
でもその足が猛スピードで飛び出す!
攻めが早いっっ!!
観てて気持ちぃいい!!
とにかく怪我を治して、
土俵に戻ってくる日を待っているよぉおお!

ピンクがトレードマークの宇良!
大阪出身やから、
エディオンアリーナ大阪もピンクに染まるぅうう!!
歓声が響き渡るぅうう!!
物言いがついて、負けてしまった時の
場内の「エエェエエ~!!!」
ブーイングの声のデカかったこと!!
宇良ぁあああ!!
来場所も応援するでぇえええ!!