~H18年度宅建試験・問49について~
H18年度宅建試験・問49について、
①「没問(全員正解)」
or
②「選択肢3と4の二つが正解」
のどちらになるのか?
という議論があるみたいです。
もし仮に、正解が3or4のどちらか1つに確定できないのであれば、
②「選択肢3と4の二つが正解」
の可能性が高いと思われます。
その理由は、
1.『5問免除』が『4問免除』となって、
「20%分、お金を返せ!」となっては困ること。
(5問免除者の有利度が減ってしまうのもこまりますね。)
2.選択肢1、選択肢2を選んだ受験生に
1点あたえる必要はないこと。
(選択肢1、選択肢2を選んだかた、ごめんなさい。)
にあります。
ただ、このときに問題が1つ…
ほとんどのかたが(じつはみやざきも…)、
選択肢3を選んでいることから、
合格点が1点分まるまる上昇してしまうのではないか…と。
(そうすると、損する人はいても、得する人はいないことに…うぎゃ)
う~ん…こまったものです
こんなときには、すこしあまめに
合格者をたくさんだしてあげてほしいものですね。
なんとかならないものでしょうか?
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