mimi-fuku通信

このブログを通して読み手の皆様のmimiにfukuが届けられることを願っています。

NHK-BS:【美のメロディー・音楽の女神たち】日本人女性演奏家:夢の共演。

2009-10-02 21:45:00 | テレビ番組


 BSエンターテインメント
 『美のメロディー・音楽の女神たち』

 放送局:NHK-BS2
 放送日:2009年10月3日(土)
 放送時間 :午後8時~午後9時30分

 <mimifukuから一言>

  昨年(2008年)の年末に当ブログ内で、
 夢のコラボと、大納会と、ドラマと、M-1の話等をちょっとだけ。
 の記事の中でこんな文書を書いています。

 ちょっと思いついたのですが、
 JAZZピアニストの上原ひろみさん。
 クラシック・ギターの村治佳織さん。
 J-Popの宇多田ヒカルさん。
 の夢のコラボが見たい。
 45分番組で、
 ・宇多田さんのアップテンポの楽曲を上原さんが伴奏。
 ・宇多田さんのバラードを村治さんが伴奏。
 ・村治さんのギターと上原さんのピアノでアランフェス(協奏曲)。
 さらに番組MCを関根麻里さんが担当。
 全編英語(宇多田さんの歌も)で進行する番組。
 そしてDVDにして世界発売。
 プロデュースしてみた~い。
 などと子供のようなことを思っています。
 (宇多田さんと、関根さんと、上原さんは、どことなく似てない?)

 9月28日29日にBShiで放送された東京JAZZ2009で昨年同様に、
 JAZZピアニスト:上原ひろみさんは存在感を示しています。
 ~これまでのドリカムやタップ・ダンスとのコラボは大きな可能性を感じます。
   東京JAZZ2009の再放送は10月5日~8日にBS2。
   → http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/d/20090928

 昨今の日本人女性の音楽界:各ジャンルへの進出は目覚しく、
 世界に通用する演奏家も日々誕生しています。

 今回放送される演奏家達は、
 何れも各ジャンルの若手~中堅の精鋭達
 ~存じない名前も見受けますが…。
 ジャンルを超えたコラボにどんな音楽を奏でるのか?

 さらに演奏される曲目にも注目。
 何れもジャンルを超えたスタンダードな名曲の数々。
 わくわくするような演奏にめぐり合えるかも?
 番組をステップに新たなスターの誕生も期待できるかな?

 音楽ファン:要チェックです。


 ~以下、NHKホームページより記事転載。

 クラシック、ジャズ、ポップス。
 躍進著しい女性アーティスト達による夢の共演。
 プロとして活躍する彼女たちの素顔にも迫る。
 司会は清水ミチコ。

 【出演】

 村治佳織:クラシック・ギタリスト
 川井郁子:ヴァイオリニスト
 松本あすか:ピアニスト
 上松美香:アルパ(ハープ)奏者

 上原ひろみ:ジャズ・ピアニスト
 小林香織:サックス奏者
 平原綾香:ポップ・ボーカリスト
 子安文:ロック・ベーシスト
 仙道さおり:パーカッション奏者

 SEASONS:弦楽ユニット
 LOVE:ボーカル&ギター
 Rina:ボーカル&ギター
 他

 <曲目リスト>

 「スパイ大作戦」:SEASONS
 「戦場のメリークリスマス」:村治佳織
 「青春の光と影」:LOVE
 「ダンシング・クイーン」 Rina:LOVE
 「愛のロマンス」:上松美香
 「リフレクション」:小林香織
 「今、風の中で」:平原綾香
 「ひまわり」:川井郁子
 「イン・マイ・ライフ」 LOVE:Rina:村治佳織:、SEASONS
 「ティアーズ・イン・ヘヴン」:村治佳織
 「変わらぬ想い」Rina:小林香織
 「ミオ・アモーレ」平原綾香:小林香織
 「遥かなる影」 上松美香:小林香織:SEASONS
 「シング」 LOVE:上松美香:小林香織:SEASONS:アルパ25名
 「シュー・ア・ラ・クレーム」:上原ひろみ
 「サマー・タイム」:川井郁子
 「エル・チョクロ」 Rina:川井郁子
 「新世界から」
 ~上松美香:川井郁子:小林香織:SEASONS
    村治佳織:平原綾香:LOVE:Rina

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想いのこと:断片。

2009-10-02 00:30:10 | 日記・雑記・独り言

 グラス片手にのんびりと東京JAZZ2009を見ていて青くなりました。
 記事で井上陽水さんが出演と記述して、
 出演されたのはベーシストの井上陽介さん。
 反省してます。


 今週は色々な事が同時に起きて慌てて記事にして何箇所も誤りがあって。
 文字にしたいことが文字にできずイライラしてます。
 
 台風16号の記事でもベトナムへの到達時間を見誤ったようで…。
 台風といえば17号、18号と連続して発生し日本への影響も懸念される状況。
 2つの台風とも凶暴な勢力にまで発達しそうで目が離せません。

 台風16号の死者は総数で300名を超え大変な被害を出しました。
 さらに9月30日にはサモア沖とスマトラ沖で2つの巨大地震が発生。
 特にサモアでの津波の恐ろしさに恐怖を覚えます。
 
 話し変わって明日(今日?)は2016年のオリンピック開催地が決まる金曜日。
 2008年の北京(アジア)。
 2012年のロンドン(ヨーロッパ)。
 2016年はアメリカ大陸が有力なような?
 さらに、
 2004年がアテネ(ヨーロッパ)。
 2000年がシドニー(オセアニア)。
 その前が、
 1996年がアトランタ(アメリカ)。
 1992年がバルセロナ(ヨーロッパ)。
 1988年がソウル(アジア)。
 1984年がロサンゼルス(社会主義国がボイコット)。
 1980年がモスクワ(アメリカに同調する諸国がボイコット)。

 東京は2020年に立候補すべきだったかな?
 そんな感じがします。
 個人的には北京での成功を目の当たりにして、
 リオデジャネイロが一歩有利なような…。
 でも最終的には自力で勝るシカゴの追い込みも?
 本命:リオデジャネイロ。
 対抗:シカゴ。
 そんな感じでしょうか?

 亀井金融大臣の『借り入れ返済期日猶予法案』。
 混迷しそうです。
 現実にこの法案がどのような仕組みになるのか誰1人理解している人がいない?
 そんな感じがします。
 返済期日を延長(一定期間の返済猶予=元金+金利)するよりも、
 返済できる受注増や雇用体形を生み出す努力。
 金融パニックが緩和されつつある今後の状況下で競争力が足りずに
 助けるべきでない企業も現実的には多く生まれてくるだろうし…。
 そうした企業を返済期間の猶予で助けることで、
 更なる雪達磨式に借用が増す企業も必ず現れるだろうし。
 町々の事情や地方の事情は法案で括れるほど簡単じゃないです。
 亀井大臣の思いやりの気持ちは理解できるんだけど…。
 基礎体力のない地方銀行や信用金庫の負担が増えるだけの法案になるなら、
 取り返しのつかない事態(地方銀行の衰退)に巻き込まれるかも?
 でもまだまだ思案段階の法案に想像で具体例を挙げるのも大人気ないし。
 今暫く静観すべきかと思います。

 藤井財務大臣も大丈夫?
 今のマーケットは個人VS個人の思惑の争い。
 ファンド・マネーが復活しつつあるマネーの暴走に、
 日銀総裁の思惑を排除してまで財務大臣に権限を委任してもいいの?
 グリーンスパン議長でさえ見誤ったデジタル時代のマネーゲーム。
 今回の財務大臣の急激な円高と市場介入への姿勢を見るとハラハラどきどき。
 輸出産業が日本経済の生命線である現段階で発せられた、
 国内需要を改善する円高容認策?
 何の経済対策も雇用対策も打ち出していない今の状況での
 円高容認は???
 
 なんだろう。
 各閣僚が手柄を立てるための先走りは見ていた楽しいのだけど、
 性急過ぎる感は否めない。
 底辺が足に付いてない状況でのフワフワした理想論。
 みんながバラバラな方向に飛んでいかなければイイのだけど。

 現在ルー・ドナルドソンのソロ。
 そろそろ番組も終了するし記事もこの辺で。

 夫婦別姓や新型インフルエンザ。
 ~火曜日のプロフェショナル:興味深く見ました。
 広島での画期的な景観判決。
 頭の中で思い巡らす断片の数々。
 時間が足りない。
 でも今週の度重なるミスの数々。
 反省!
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする