mimi-fuku通信

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新型インフルエンザの考察(5) ~2009年11月の大流行に備えて。

2009-10-31 19:33:33 | 健康・医療・科学


 新型インフルエンザの感染拡大が止まらない状況が続いています。
 データ(下記表記)を見る限り相変わらず人口密集圏に感染比率が高いものの、
 秋田県や岩手県など東北地方でも感染者が増えています。
 涼しさから寒さに変化する11月の大流行は必至の様相で、
 ~寒さによる個々の免疫低下と暖房器具による室内乾燥や不十分な換気状態。
 大流行にワクチン接種が間に合わない現状の感染拡大に懸念を覚えます。

 特に、
 11月に入ると直に強烈な寒気が列島を襲うことが気象予報に示され、
 北日本や人口密集地域での感染のピーク時期は、
 11月になる可能性も高まっています。
 新型インフルエンザの症状は現時点として、
 感染経験者(多くが知人の子供達)の親の話では、
 早期に医療機関を受診すれば3日前後で回復するとの事で、
 従来型の季節性と大きな症状の差はないとの情報が有力なようです。
 また、
 感染者の両親達が報道や地域の情報を素早くキャッチし早めの受診を心がけ、
 データを見る限り季節性インフルエンザよりも死亡率は低いように感じます。
 ~推計患者数430万人の感染者に対し死者は約40人=致死率:0.001%。
 
 ただし、
 今後の感染拡大によって免疫抵抗力の低い高齢者等への拡大は、
 致死率を飛躍的に引き上げる可能性も予想され感染拡大を防ぐ方策が急務。
 特に、
 <11月~1月末までが流行のピークと見られ緊急事態の3ヶ月>として、
 各自治体では流行地域の詳細な情報を市民に出す必要があると感じます。

 また、
 早期治療が有効と考えられる抗インフルエンザ薬の投与が遅れないように、
 緊急事態の3ヶ月間は、
 <土日診療の充実=平日診療とのシェアリング=医療従事者の負担軽減。>
 のスケジュール表の作成と市民への周知(休日診療の有無)が必要です。

 特に情報に敏感でない高齢者達が、
 <風邪と自己認識>しないよう注意してください。
 
 10月23日小松→東京便の機内で偶然に、
 朝日新聞の投書欄に医師の方の投書として、
 <新型インフルエンザと市販解熱剤の関係>
 の記事を読みました。

 当ブログ記事の中の、
  【新型インフルエンザ:対処治療】:WHO発表/ 暫定治療指針。

 ・アスピリンなどのサリチル酸系の解熱・鎮痛剤
 <急性脳症を併発する危険性>
 があるとして18歳未満への使用を避けるように勧告。

 ・抗炎症剤の副腎皮質ステロイド。
  有効性は証明されておらず
 <副作用があるために使うべきでない>

 とのWHOの注意事項を思い出しました。

 インフルエンザ・ウィルスに対して解熱剤は逆効果となる可能性も多く、
 <風邪と自己判断して市販薬を服用>すると、
 予想しない副作用が起きる可能性が指摘されています。

 特に11月2日~4日の全国的な寒気の入り込みで、
 風邪の症状とインフルエンザの症状が同時発生する懸念。

 10月31日(土)、11月1日(日)、11月3日(火)と飛び石連休の関係から、
 休診する医療機関の開業日(11月2日、11月4日)の大混雑と、
 寒さからの免疫低下による市民の風邪の症状の増加は、
 全国的に市販薬の服用が多発すると思われます。

 鼻水や微熱は風邪の初期症状ですが、
 急な発熱はインフルエンザの可能性も高く、
 素人(特に高齢者)には見分けがつき難いために、
 風邪にかからないように寒気(かんき)がおさまるまで、
 充分な保温対策が必要です。

 ストーブやコタツ、厚めのセーターやコートは、
 10月31日、11月1日の土曜、日曜に準備し、
 週明けの真冬並みの寒気で風邪をひかないように注意。

 また先日も記事にしましたが、
 既に新型インフルエンザに罹患した推定430万人の方々は、
 今冬のワクチン接種の必要がないと考えられます。
 厚生省は医療機関に対して感染地域のインフルエンザの種類を確認の上、
 高額で無用なワクチン接種が既感染者に行われないように検討してください。
 ~11月中に延べ感染者が1000万人を超えることは確実な情勢。

 新型ワクチンが足りない状態での新型ワクチンの優先投与は、
 未感染者に限られることは必然だと感じます。

 <
感染拡大期に市民が守るべき注意事項>
 

 *インフルエンザ感染者の外出自粛や、
   症状緩和後の外出時のマスクの着用義務。
 
 *インフルエンザ流行拡大地域での感染者や濃厚接触者の、
   高齢者施設への立ち入りの見合わせや、
    医療機関の入院患者へのお見舞い等の制限。
 
 *
一人ひとりの注意喚起や行動の自重が肝要であり、
   感染後に重篤化するリスクのある人達との接触回避。


 <緊急事態の3ヶ月>は、
 あらゆる未来予測を考慮に入れて、
 徹底したリスク回避を心がけるよう望みます。


 *国立感染症研究所:インフルエンザ流行レベルマップ(感染数データ)。
 
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html


 <2009年10月28日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約114万人。
 これまでの累積の推計患者数は431万人。
 (95%信頼区間:418.12万人~443.88万人)。
 全ての都道府県で定点当たり報告数の増加が認められ都道府県別では、
 北海道(61.43)、愛知県(39.42)、福岡県(37.35)、兵庫県(33.51)、
 秋田県(32.15)、三重県(29.97)、神奈川県(29.36)、滋賀県(29.13)、
 岩手県(29.11)、埼玉県(28.23)、大阪府(27.83)、東京都(25.24)の順。

 <2009年11月4日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約154万人。
 これまでの累積の推計患者数は585万人。
 (95%信頼区間:570.79万人~599.21万人)。
 北海道を除くすべての都府県で定点当たり報告数の増加が認められ、
 愛知県(54.44)、秋田県(53.55)、北海道(49.08)、三重県(46.14)、
 福岡県(45.64)、宮城県(44.82)、滋賀県(44.42)、兵庫県(42.43)、
 埼玉県(39.39)、新潟県(39.25)、神奈川県(38.39)、青森県(37.46)、
 大分県(36.33)、香川県(34.79)、大阪府(34.77)の順。

 <2009年11月11日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約153万人。
 これまでの累積の推計患者数は738万人。
 (95%信頼区間:722.57万人~753.43万人)。
 愛知県(53.19)、秋田県(50.64)、滋賀県(50.06)、福岡県(48.73)、
 宮城県(46.24)、大分県(45.78)、香川県(42.11)、新潟県(40.52)、
 石川県(40.10)、青森県(38.92)の順。

 <2009年11月18日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約164万人。
 これまでの累積の推計患者数は約902万人
 (95%信頼区間:886.06万人~917.94万人)である。
 愛知県(58.70)、大分県(53.64)、石川県(49.77)、山口県(48.68)、
 新潟県(46.98)、福岡県(46.51)、秋田県(46.44)、滋賀県(46.33)、
 佐賀県(44.33)、香川県(41.49)の順。

 <2009年11月25日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約173万人。
 これまでの累積の推計患者数は約1075万人。
 (95%信頼区間:1057.97万人~1092.03万人)である。
 大分県(77.21)、福井県(71.25)、石川県(65.02)、山口県(64.31)、
 福岡県(58.23)、長野県(55.31)、愛知県(54.17)、鹿児島県(50.58)、
 宮崎県(50.56)、香川県(49.55)の順。

 <2009年12月2日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約189万人。
 これまでの累積の推計患者数は約1264万人。
 (95%信頼区間:1245.94万人~1282.06万人)である。
 福井県(95.44)、大分県(75.22)、宮崎県(69.08)、山口県(63.59)、
 福岡県(63.35)、鹿児島県(61.95)、長崎県(59.14)、石川県(59.06)、
 香川県(54.87)、愛媛県(52.87)の順。

 <2009年12月9日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約150万人。
 これまでの累積の推計患者数は約1414万人。
 (95%信頼区間:1,396万人~1,432万人)である。
 福井県(60.66)、大分県(54.69)、山口県(54.46)、宮崎県(52.83)、
 徳島県(51.03)、佐賀県(50.85)、長崎県(48.24)、青森県(46.63)、
 愛媛県(45.07)、石川県(44.60)の順。

 <2009年12月16日現在。> 

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約132万人。
 累積の推計患者数は約1,546万人。
 (95%信頼区間:1,528万人~1,564万人)(暫定値)である。
 都道府県別では、
 宮崎県(55.51)、福井県(53.78)、徳島県(39.59)、長野県(38.56)、
 長崎県(38.51)、青森県(38.43)、山口県(38.35)、福島県(38.05)、
 大分県(37.83)、愛媛県(37.26)の順。

 <2009年12月24日現在。> 

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約107万人。
 累積の推計患者数は約1,653万人
 (95%信頼区間:1,634万人~1,671万人)(暫定値)である。
 都道府県別では、
 福井県(43.22)、宮崎県(41.81)、福島県(38.99)、愛媛県(33.51)、
 岐阜県(32.90)、長野県(31.72)、長崎県(31.00)、大分県(30.07)、
 鹿児島県(30.06)、山口県(29.66)の順。

 <2009年1月5日現在。>

 全国の医療機関を1週間に受診した患者数を推計すると約100万人(暫定値)。
 累積の推計患者数は約1,753万人。
 (95%信頼区間:1,734万人~1,772万人)(暫定値)である。
 都道府県別では、
 宮崎県(44.54)、沖縄県(43.40)、福島県(33.99)、福井県(33.94)
 鹿児島県(33.65)、鳥取県(32.90)、静岡県(32.84)、愛媛県(27.90)
 岐阜県(27.75)、熊本県(27.36)の順。


 <ブログ内の関連記事>
 *新型インフルエンザ(2009/a/h1n1) 対策、特徴、考察(4)。
 
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/4b36be1e1a48165f7b382efd365cc5ca

 *新型インフルエンザの考察(6)2010年:今後の大流行を占う。
 
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/241eec7c9ffbb094afaeaca82813ebd2
 

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『三遊亭円楽さんの死』に思うこと。

2009-10-30 21:49:00 | mimifuku


 2009年10月29日午前8時15分に永眠された、
 三遊亭円楽(享年76歳)さんについて語るべき知識はないものの、
 2007年4月30日:NHKで放送された、
 『ホリデーにっぽん:最後の高座』を思い出した。

 2007年2月に再起をかけて挑戦した国立演芸場での名人寄席。
 大作『芝浜』にかける円楽さんの情熱とは裏腹に予行演習で無情の失語。
 本番では最後まで演じきり素人目には人情噺しの古典落語を得意とする、
 円楽さんらしい流暢なテンポで噺しは進んでいるように見えた。
 しかし、
 円楽さんが理想とする落語(言葉=心情を相手に正しく伝える)とはほど遠く、
 自らのプライドが許さなかったのかその日(25日)の内に引退宣言を表明。
 できると信じるファンや関係者の思いと、
 できないと感じた円楽さんの落語への想い。

 昭和の名人:桂文楽(8代目)さんが昭和46年に落語研究会の高座で、
 『大仏餅』の噺しの途中に登場人物の名前を忘れ、
 「稽古し直してきます。」との言葉を最後に高座から引退した話に通じる、
 円楽さんの引退はプロ(職人)としての引き際の美学を感じた。
 ~その逆、脳梗塞を克服しての再度の高座への挑戦に期待したファンも多い。

 円楽さんは昭和30年に『昭和の三名人』にひとりとして誉れの高い、
 三遊亭円生(6代目)師匠の門を叩く
 昭和32年に2つめ。
 昭和37年には真打昇進(5代目:円楽を襲名)。
 以降テレビ出演等も多く落語家として最も高い知名度を獲得。
 噂話には細身で背が高く二枚目な若い頃の円楽さんは、
 映画俳優や歌手よりも女性にモテたとの事。

 数年前の大晦日。
 NHK教育:特集『日本の話芸』の中で紹介された、
 円楽さんの十八番『浜野矩随(はまののりゆき)』。
 
 私が何かに落ち込んでいた時期に録画したビデオで鑑賞した、
 三遊亭円楽の『落語:浜野矩随』に大きな感銘を覚えた。 
 道具屋と母と矩随が織り成す人間模様。
 名人の名に相応しく、私の心にドンドンと入り込む確かな話芸。 
 機会(チャンス)があればぜひ鑑賞してください。

 既に引退したと言えども落語界の大きな巨星がひとつ流れた。
 若い落語家達は仰ぎ見る流れ星に多くの
願いを込めたのだろう。

 年配の方々が楽しいと感じることのできるお笑い。
 ドタバタとして痛々しい現代のお笑いとは一味違った、
 熟練した笑いの技術は人と人との繫がりを得意とする円楽落語。

 円楽さんの知性的で多彩で噛み砕くように解り易い噺(はなし)は、
 人との会話を円滑に進めようと向上心を持つ(男女問わず)誰もが、
 学習すべき話芸の技術が含まれていると感じます。

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お薦め番組:『機械式時計&ル・コルビュジエ&自動車革命&アニメーター』。

2009-10-29 21:30:30 | テレビ番組


 10月28日夜に放送された、
 
プレミアム8:夢の聖地へ
 
*『ウオッチバレー(
機械式時計の聖地)~独創の技をつかめ~
 を見ました。

 ロボットクリエイターの高橋智隆さんがスイスのウオッチバレーを訪ね、
 機械式時計が持つ複雑な構造の魅力に触れながら、
 自らのロボット製作の創造力のヒントを見出す内容。

 特に感心したのが、
 時計技術を応用して作られたオートマタ(動く人形)の精妙な動き。
 手工芸職人達が持つアナログ技術の精度の高さに驚きを覚えました。
 再放送の予定は、
 NHK-BShi:11月4日(水)午後2時~3時30分。

 高級機械式時計のファンやホビー・ロボットのファンは必見です。

 予断ながら、 
 『時の仕掛け人SP~機械式時計の故郷:スイスの職人達~』
 11月20日(金)午後7時~9時にBSジャパンでの再放送。
 評判の高い番組だけに未視聴の方はぜひご覧ください。


 10月29日(木)午後9時~午後11時までBS-TBSで、
 *『近代建築の革命児~ル・コルビュジエのメッセージ』
 を放送。

 以前BS朝日で、
 『光のかたち~近代建築の父 ル・コルビュジエ』
 が<菊川怜さんとの旅>の形で放送されました。
 
 今回は、
 ル・コルビュジエの独創的な作品群にスポットが当てられるものと思います。
 建築ファンならずとも<暮らし>や<住まい>の持つ意味を考える上で、
 貴重なイマジネーションを膨らませる番組になると感じます。
 

 10月25日(日)午後9時からの、
 NHKスペシャル
 *『自動車革命(第2回)~スモールハンドレッド~』
 を興味深く見ました。

 70歳の日本人エンジニアが中国で指導的立場として活躍の場を求め、
 「この国にいると俺も事業でもやってみようかと感じる」との言葉は新鮮でした。
 この番組で紹介される自動車革命は、
 エンジニアの世界だけでなく社会インフラの在り方も重要で、
 中国全土の7億人が住む農村部や山村部での交通法規は曖昧なようで、
 スモールハンドレッドと呼ばれる小さな町工場が作る、
 電気自動車技術への挑戦を推進。
 走ればよいとした簡素化(単純化)は、
 原付バイク感覚で自動車を捉えているようにも見えます。
 また中国の都市部でも、
 電気自動車を走らせるためのモデル都市(13箇所)を指定し、
 公道での社会実験を実施してます。
 さらに、 
 ヨーロッパでは高速道路を走ることが許されない自動車も存在し、
 さらに、
 電気自動車以外の車両は通行料が取られる市街地もあるようで、
 日本人が考える既存の自動車社会とは別次元のルールで、
 新しい自動車(移動車両)が開発され続けています。

 番組とは関係ありませんが、
 先日東京モーターショーを見学し感じたことですが、
 メーカーが抱える問題としての、
 <日本の道路を走る車両の認可の問題。>

 各メーカーが提案する新しい技術が目白押しの中で、
 日本の道路交通法規の固定化が最大の敵。
 つまり、

 車両優先の道路思考、安全性重視の道路法規、警察と取り締まり内容。
 さらに、
 保険業界や既存メーカーの思惑=儲かる車両の開発。
 自由発想による車両が街を走行するには、
 様々な外圧団体が多く存在します、
 
 新興国が提案するスモールハンドレッドの企業が製造する車両は、
 日本の道路事情や交通法規の中で認可されるかは未知数。
 しかし、
 日本が独自のルールに縛られ新しい世界の交通秩序(環境主義?)の中で、
 これまでの既存に即した安全性や耐久性や走行性能を求めることは、
 企業技術の促進を損ねることはないかと危惧します。
 <既存に縛られた自動車社会を守ることは世界の中で埋没する。>
 そんなことを感じとる内容の濃い番組だったと思います。


 再放送の予定はNHK総合で、
 11月5日(木=4日:水曜深夜) 午前0時45分~1時35分。

 
多くの人達が色々な事を考えさせられる番組になっています。


 さらにお薦めは、
  ハイビジョン特集『アニメ青春時代~夢に挑んだ男たち~』

 先日も紹介しましたが数々の名作を生んだ日本アニメの金字塔:タツノコプロ。
 創始者の吉田竜夫さんとその後の日本のアニメ界に、
 なくてはならない存在になった多くのアニメータ達。
 作品創りの過程でそれぞれのクリエート意識を結集することで生み出された、
 数々のアイディアと新しい試み=挑戦。
 また“好きである”ことが生み出す信じられないパワー(仕事量)。
 報酬が少ない中での適材適所の配置とクリエーター達の向上心は、
 その後のアニメ界やゲーム界に大きな影響を与えました。
 アップル社のスティーブ・ジョブスと仲間達に通じるような、
 タツノコ(竜の子)プロと吉田竜夫さんの関係。
 経営に苦しむ中小企業の方々に共通した資金不足の中で、
 <考えるヒント>を与えてくれる。
 そんな番組です。

 再放送の予定はNHKハイビジョンで、
 10月30日(金)午後11時20分~翌0時50分。


 いずれの番組も、
 現在の日本がおかれている閉塞状況を打破するヒントが隠されています。

 高品質にこだわった徹底したアーティストの追求と、
 コンピューターでは補うことのできないクリエーティブな世界。

 仕事に求める金銭的な報酬の満足と、
 仕事に求める充足感に対する満足との違い。

 金銭のためにする望まざる仕事と、
 創造力を結集して望む仕事の内容。

 逼迫する家計に窮し、
 安価待望の日本国民と他国家への製造依存。
 さらに国内を蝕むデフレスパイラル。

 高品質が今の日本の経済状況にそぐわぬ事は承知で、
 今尚日本人としての誇りと“made in japan”の誇り。

 手に入れた人が「嬉しい。」と感じ使い続けるモノ(作品=一生モノ)と、
 「これでいいや」と諦めにも似た感情を抱かせるモノ(商品=消耗品)。

 そんなことを頭の片隅にイメージして番組をご覧いただければ幸いです。

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【錦秋2009】:日本アルプスの紅葉(東京⇔小松便の機内から)

2009-10-28 20:14:00 | 街ネタ(写真館)


 2009年10月25日。
 東京発→小松行きの機内から撮影した中部山岳地帯の紅葉。
 晴れていれば南に富士山や南アルプスの眺望を楽しみながら、
 北アルプス上空~白山を横断する絶景コース。
 小松発→東京行きの機内は進行方向左側では、
 北アルプス→中央アルプス→南アルプス→富士山までの眺望。
 
 2009年10月25日。
 実際に景色を楽しめたのは乗鞍岳~白山周辺。
 10月25日の日暮れ時の天候は曇り空。
 機内からの写真撮影はガスが充満したボンヤリ画像。
 そこでフォト・ショップを使って画像を弄繰り回して着色造成。
 そのため荒い画像ですいません。
 ~晴れた日の雰囲気だけ感じてください。

 10月25日時点での紅葉は、
 1200~1600m地帯が見頃のように感じました。
 ~後日聞いた話では10月25日の白山スーパー林道(石川⇔岐阜)の
   紅葉の見頃は標高700~1100m周辺との事でした。

 日々紅葉が里に降りてきますが、
 平地での中部~北陸の紅葉は11月下旬頃。
 ただし11月3日前後に日本列島に入り込む、
 強い寒気の影響で場所によっては紅葉が早まるかも?
 
~寒さは免疫の活動を妨げますので、
   風邪やインフルエンザの感染に注意。

 
 短い期間だけ楽しむことができる機内からの紅葉が終わる頃には、
 山々は白く模様替え。
 今年の冬は例年とは違った緊張感(新型インフルエンザ)が走ります。

 *画像が小さい場合は、
  拡大(タイトル上or画像上をクリック)してご覧ください。

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台風20号 (ルピート):2009年10月

2009-10-27 17:52:20 | 台風関連


 *台風第20号 (ルピート)
 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0920.html

 台風20号による直接的な被害報道はありませんが、
 伊豆諸島の八丈島近海で乗組員8人が行方不明となった、
 漁船:第1幸福丸の転覆事故は記憶に残ります。
 船内に残された3名が転覆(24日)から4日後の28日に救出。
 船外に出た4名が行方不明。
 救命いかだで脱出した船長が死亡。
 海上保安庁の活躍と奇跡の生還は大きなニュースになりました。

 <27日15時の実況>

 大きさ:-
 強さ  :-
 温帯低気圧
 存在地域 北海道の東
 中心位置 北緯 42度00分/東経 150度00分
  進行方向、速さ 北北東 85km/h(45kt)
 中心気圧 960hPa

 <27日12時の実況>

 大きさ:大きい
 強さ  :-
 存在地域 北海道の東
 中心位置 北緯 40度50分/東経 147度30分
  進行方向、速さ 北北東 100km/h
 中心気圧 965hPa
 25m/s以上の暴風域 東側440km 西側280km

 台風20号は北に位置する寒気の影響で勢力を増しながらも、
 温帯低気圧に変わりました。
 昼頃には100kmの速度で移動し暴風域も急速に拡大
 しかし中心位置が、
 列島との間に距離があったことと強風域が東側に拡大したことで、
 各地で大きな被害が出なかったのは幸い
でした。
 また注目すべき点として進行方向が北東方向への速度の加速と、
 強風域の南西方向の風速が相殺されるのかに興味を抱きました。
 温帯低気圧は北上に伴いさらに勢力をアップし、
 今暫くは北日本の風の強い状態は続きます。

 <26日19時の実況>

 大きさ:大型
 強さ  :-
 存在地域 八丈島の南南西 約350km
 中心位置 北緯 30度30分/東経 137度50分
 進行方向、速さ 北東 60km/h(33kt)
 中心気圧 980hPa
 最大風速 30m/s(55kt)
 最大瞬間風速 40m/s(80kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 170km
 15m/s以上の強風域 南東側 560km/北西側 440km

 大型に発達した台風20号予想以上に速度を速め北東に進行。
 暴風域は拡大しており間もなく伊豆諸島が暴風域に入る見込み。
 関東の東南部も今夜中に強風域に入り午前3時にも暴風域に入る可能性
 台風が速度を速めているために暴風域内では瞬間的に40㍍を超える暴風
 特に未明~明方の関東地方は思いもかけない嵐に要注意。
 その後台風は勢力を急速に拡大
 お昼には東北の東の海上、夕方にも北海道の東の海上に進行
 根室沖では960hPaにまで発達し移動速度は70kmを超えることから、
 東日本では27日は大荒れの状況が必至の予報になっています。
 進路が列島の沿岸を進む場合は至る箇所で50㍍近い瞬間風速も示唆され、
 台風が過ぎ去るまでの数時間は屋内で待機してください。
 2004年の台風18号を髣髴させる北上しながらの発達に、
 厳重な注意が必要です。

 <25日19時の実況>

 大きさ -
 強さ -
 存在地域 南大東島の西南西 約180km
 中心位置 北緯 25度10分/東経 129度30分
 進行方向、速さ 東北東 25km/h(14kt)
 中心気圧 980hPa
 中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
 最大瞬間風速 40m/s(80kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 110km(60NM)
 15m/s以上の強風域 西側 560km/東側 370km

 予想以上に早く沖縄の南海上に達した台風20号の影響で
 現在、沖縄本島~南西諸島が強風域に入っています。
 今夜半にも大東島を暴風域に巻き込み奄美~鹿児島県南部
 明日にも強風域に入る可能性が高まっています。
 決して強力な台風とはいえませんが雨風が強まる可能性が高く、
 特に海上では大時化(おおしけ)が予想されます。
 台風から伸びる前線の影響で、
 列島でも太平洋側は荒波や風雨に注意。

 <お知らせ>
 23日と24日は出張のため実況を記述できません。
 申し訳ありませんがご了承ください。

 <22日18時の実況>

 大きさ:-
 強さ :強い
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 18度50分/東経 124度05分
 進行方向、速さ 北西 ゆっくり
 中心気圧 965hPa
 中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
 最大瞬間風速 50m/s(100kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)
 15m/s以上の強風域 北西側 560km/南東側 370km

 フィリピン北部を強風域に巻き込んだ昨晩とほぼ同じ状態
 現在の位置に2~3日間ほど停滞する時間が続き、
 その後向きを北→北東に変える見込みは昨日にも記述しましたが、
 予報の中心位置を確認すると26日午後にも先島諸島に暴風域が接近
 その後沖縄本島へと進む可能性が高く気象予報に留意してください。

 <21日18時の実況>

 大きさ:-
 強さ  :強い
 存在地域 沖縄の南
 中心位置 北緯 19度35分/東経 125度55分
 進行方向、速さ 西南西 15km/h(8kt)
 中心気圧 965hPa
 中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
 最大瞬間風速 50m/s(100kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 120km(65NM)
 15m/s以上の強風域 北側 480km/南側 410km

 強い台風20号は昨晩よりもさらに勢力が衰え
 ゆっくりとした速度で西南西に進んでいます。
 フィリピンへの直撃の可能性は緩和され暴風による被害は、
 最小限に留まりそうな見込みでしょうか?
 しかし速度が遅く今後ほぼ停滞する模様でフィリピン北部は強風域の中、
 雨風が強まると予想され特に大雨による水害被害が懸念されます。
 懸念と言えば、
 24日をキーポイントに北→北東に向きを変え
 週明けには先島諸島に接近する可能性も示唆されています。

 <20日18時の実況>

 大きさ:-
 強さ  :強い
 存在地域 沖縄の南
 中心位置 北緯 20度35分/東経 129度25分
  進行方向、速さ 西北西 15km/h(8kt)
 中心気圧 950hPa
 中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
 最大瞬間風速 60m/s(115kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 130km(70NM)
 15m/s以上の強風域 全域 440km(240NM)

 昨晩よりも勢力、暴風域の大きさとも著しく弱くなっています。。
 それでも強い勢力を保ちフィリピン北部に進路を進めており、
 まだまだ油断できない状況は続きます。
 南西諸島での波の高い状態が2日ほど続きそうです。

 <19日18時の実況>

 大きさ:-
 強さ  :非常に強い
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 19度10分/東経 132度50分
  進行方向、速さ 西北西 15km/h(8kt)
 中心気圧 930hPa
 中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
 最大瞬間風速 70m/s(135kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
 15m/s以上の強風域 全域 440km(240NM)

 台風20号は幸いなことに当初の予報よりも発達することなく、
 現在が勢力のピークだと気象庁は判断しているようです。
 しかし暴風域にかかると思われる21日午後の勢力が940hPaと、
 非常に強い勢力での接近になるためフィリピン北部では厳戒態勢が続きます。
 また台風が南よりに進路をとるとマニラ周辺への上陸も示唆され、
 不安な日々が続きます。

 <18日18時の実況>

 大きさ:-
 強さ  :非常に強い
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 17度35分/東経 133度55分
 進行方向、速さ 東北東 10km/h(6kt)
 中心気圧 940hPa
 中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
 最大瞬間風速 65m/s(130kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 240km(130NM)
 15m/s以上の強風域 南西側 500km/北東側 410km

 非常に強い台風20号は今後も勢力を強めながら
 予想に反して東北東に進行しました。
 今後は向きを北西に変え21日の午後にも、
 フィリピン北部が暴雨風域に入る可能性
 大型で猛烈な台風に変わる可能性も高く、
 フィリピン北部では厳戒態勢が続きそうです。

 <17日18時の実況>

 大きさ:-
 強さ  :強い
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 15度55分/東経 132度20分
 進行方向、速さ 北 ゆっくり
 中心気圧 955hPa
 中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
 最大瞬間風速 60m/s(115kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
 15m/s以上の強風域 北東側 480km/南西側 370km

 強い勢力の台風20号は今後さらに発達して、
 フィリピンの東の海上をゆっくりと北西に進む見込みです。

 
 <16日18時の実況>

 大きさ:-
 強さ  :-
 存在地域 フィリピンの東
 中心位置 北緯 14度00分/東経 134度55分
  進行方向、速さ 西北西 35km/h(18kt)
 中心気圧 980hPa
 中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
 最大瞬間風速 40m/s(80kt)
 25m/s以上の暴風域 全域 90km(50NM)
 15m/s以上の強風域 全域 370km(200NM)

 16日早朝に台風20号が発生しました。
 今後非常に強い勢力に成長し、
 フィリピン近海に接近する予報がでています。

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台風20号と所信表明演説とエトセトラ。

2009-10-26 22:11:11 | mimifuku


 2009年10月26日夜9時30分。
 なんと言っても気になるのが台風20号の進路。
 現在伊豆諸島周辺を北東に進行していますが時速60kmと速度が速く、
 思いもかけない暴風が明日未明から早朝にかけ関東地方南部に接近。

 台風が北に進路をとれば関東地方が暴風域がかかる可能性も高く、
 瞬間的に30㍍を超えるような暴風が吹き荒れるかも。

 雨雲レーダーを見る限り発達した雨雲はないものの、
 東日本の太平洋側では2~3時間の局地的な大雨も?

 とにかく今夜から明日の夜まで、
 東日本では突然の嵐による交通機関の遮断を含め大きな影響が出るのは必至。
 先週末には予想もしなかった天候の変化に風が強まったと感じたら、
 急速に暴風雨に変わる可能性も高くその場合は自宅で待機してください。

 
 と文字にしながら当初の予報では、
 27日(明日)に先島諸島に最接近との情報が出ていた台風だけに驚き。

 今日の注目は、
 鳩山総理の所信表明演説に酒井法子被告の初公判。
 夕方の民放ニュースではどちらがTopだったのでしょうか?

 
 鳩山総理の所信表明演説は録画してあったものを見終わりました。
 「悪くないな」って感じ。
 オバマ演説に感化したと思われる有権者から聞いた話を織り込みながら、
 50分以上に渡る演説の半分は庶民感覚の例え話や好きな言葉の紹介。
 自分が考えた言葉での作文は理解しやすく親しみがあったと感じました。
 官僚政治からの脱却を旗頭に難しい論文ではなく庶民感覚の作文。
 内容に目新しさはないものの自民党総理との違いは明確。
 議場の声援の熱気と野次のバランスを耳にし、
 民主党が圧倒多数を占める現実が身にしみました。
 具体性に乏しいことに言及するよりもマニフェストの踏襲に不安感を感じました。
 自分に降りかかるだろう火の粉を所信表明の中に盛り込みお詫びを挿入。
 自民党の攻撃の矛先が政策でなく個人に集中することがないよう、
 見守りたいと感じました。

 2009年夏の総選挙ではネガティブ・キャンペーンの是非が問われました。
 議題が山済みの議会内でネガティブ・キャンペーンを張るようなら自民党は終焉。
 時代感覚は毎時変化していることに気付かぬようでは先が思いやられます。

 と感じたのがヒトラーとヒトラー・ユーゲントを引用した谷垣総裁。
 全く違いますし撤回してください。
 強権的独裁政治が作り出した青少年教育と民主主義が生み出した若き議員達。
 言葉の選択はその人物の知性を知ることになります。
 言葉の選択が生み出した夏の総選書での敗北や総裁選挙での結果は、
 闘った自民党員の一人ひとりの身にしみているはずです。
 ネガティブ・キャンペーンよりも自らが掲げる政策論争で闘う。
 民主党の政策は穴だらけですし民意に反するものも多いと感じます。

 勿論、
 鳩山総理の政治献金疑惑や小沢幹事長の政治資金疑惑等、
 追求すべき議題だとかんじます。
 しかし、
 その場合は新たな事実や検証を充分に党内で論議し、
 議事進行を空転させない工夫と実行力のある論破。
 否定ではなく正論の追求。
 駄々をこねる子供のような国会審議を誰も期待してはいません。
 個人攻撃を政争の具にするのではなく国民視点での国政の改革。
 自民党の新たな闘いは始まったばかりです。

 石川県関連の大きなニュースではキリン・ビール北陸工場の撤退。
 総選挙が終わって百貨店の閉鎖や地元大手建設業者の倒産。
 さらにキリン・ビールの撤退と不況を強く感じる日々が続きます。
 関連企業も含め働く場を失った(失う)方々の気持ちを考えるとやりきれない。
 そんな思いにかられます。
 

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東京モーターショーやインフルエンザや台風20号などの話題。

2009-10-25 21:30:00 | mimifuku


 ただいま。
 やっぱり家での食事は美味しい。
 五目御飯と茸鍋とお銚子1本は燗(かん)がいい。

 平素歩かない人間が歩き回った3日間。
 昨日(24日)の午後から関東南部では思いもかけぬ雨?
 週間天気では24日が晴れで25日は曇りだったけれど、
 台風20号が予想よりも早く北上し前線の北側の雨雲が、
 予定よりも早く関東南部かかっちゃった。
 今日(25日)は昼頃から曇りだったけれど、
 明日は太平洋側ではまとまった雨も降りそう。
 その後一日一日寒くなるので風邪やインフルエンザには注意。

 東京都内の電車の中では約5~8%位がマスクを着用。
 モーターショーの会場でのマスク着用は15%くらいかな?

 今年の東京モーターショー2009は予想以上の寂しさ。
 もし初めてモーターショーに行こうと考えられている方は、
 これが本来の姿だとは思わないで。
 
 輸入車が来ないモーターショーは国内メーカーの発表会。
 それも各国内メーカーとも空前の地味な演出には悲しい思い。

 でもね。
 新しい自動車社会の未来を感じる試みも多く見出すことでき、
 モーターショーの常連ファンは必ず見ておく必要があるかも。
 日本が提案する人を移動させる足がわりの道具。
 世界の潮流と日本の目指す方向は変わってきたのかも?
 そんな事を考えさせられると同時に、
 日本の技術革新が世界の頂点である証明を確認。
 変化を求める世界が驚く島国:ニッポンが提示する変化への挑戦。
 日本の未来は新たな驚きへの提案が鍵を握りそうです。


 話変わって昨晩(24日午後8時30分)雨が降る夜に、
 ホテルで見たNHK-BSハイビジョンのタツノコ・プロ(竜の子プロ)ヒストリー。
 すごい興味深い番組の詳細は別の機会にでも記述できたらと思うけど、
 マッハGoGoGoのデザイン性の高さは機能性度外視のデザイン空間
 ~全然古びた感じがしないカッコよさは漫画デザインのセンスの先進性。

 さらに話し変わって新型プリウスのデザイン性と燃費の関係。
 ボディの全体に考え抜かれた微妙な凸凹に気付く人は多いと思うけれど、
 最も燃費の良いLグレードは車体の底にも空気が流れる工夫があるらしく、
 空気抵抗と燃費の関係は私達が想像している以上の影響があるらしい。

 電気自動車って遊園地で走る車両も電気自動車だけど、
 安全性を確保しつつ公道を走ることの意味と代償。

 何時の時代も世界を日本車が席巻するには、
 世界各国の道路法規の徹底した研究と、
 我国の道路法規の壁がおよぼす開発イメージの遅れ。
 考えることはまだまだ多い。

 テレビでは友人の間で評判の高い<JINー仁ー>を放送中。
 ~タイプしながら視聴中:実は今日が最初の視聴。
 裏番組の『自動車革命(第2回)』は録画予約済み。
 ~このあと見ます。

 <仁>といえば現代の医者が過去にタイム・ワープしたストーリー。
 現代医療が最も頭を悩ます新型インフルエンザ
 
 今後季節が晩秋~冬に向けて寒さが増し、
 急激に都市部を中心に拡大(大流行)するだろうことは、
 <東京の3日間>で強く感じた。

 都市部と地方の市町村との違いは人と人の接触が激しいこと。
 新型インフルエンザが最初に国内で人⇔人感染したときに話題になった、
 ひとつのバレーボール。

 都市部では共有するモノの動きが激しいことや、
 人と人との間で空間を確保することが難しい現実。
 
 大混雑のモーターショーでブース内でのショーを見ている時に、
 私の肩越しで激しく咳き込む人。

 電車内で大きなクシャミをする時に、
 飛沫が飛び散らないように両手で塞ぐ姿を確認。
 しかしその手でその後は普段通りに行動。
 咳払いをする折も拳で口を塞ぐ姿を目にするのは日常茶飯事。

 感染ルートとして考えられる代表的な電車内での吊革のほか、
 様々な自販機のボタンや小銭(お釣)や店頭商品。

 地方の市町村での大人の行動は車から車の移動が中心で、
 目的地でも人混みを求めなければマメに手洗いすることも可能。

 しかし都市での生活は、「一度のお出かけ」で対象となる目的地も多数なら、
 目的地に辿り付くまで幾つかの移動手段を共有しなければならない事実。
 自動車社会の地方と公共性(共有物)が高い都市部での生活様式の違い。
 そんなことも感じる3日間だった。
 
 新型インフルエンザ。
 東京モーターショー2009。
 ともまだまだ記事にしなければと思いつつ、
 今日は疲れもあるのでもうやめよっかな。

 テレビでは仁先生が苦しそう・・・アレッ?
 CMになった。

 今夜の0時30分頃からNHK総合で先日亡くなった加藤和彦さんの追悼番組。
 『加藤和彦さんをしのんで~あの素晴しい歌をもう一度~』
 是非ご覧ください。

 タツノコ・プロのアニメ・ドキュメンタリー、
 『アニメ青春時代、夢に挑んだ男たち』は、
 10月30日金曜日の午後11時20分から再放送。
 見逃したアニメ・ファン必見です。

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おやすみだよ~ん。

2009-10-22 21:33:11 | mimifuku


 おやすみだよ~ん。

 なんともふざけたタイトル。
 でも明日から3日間、

 おやすみだよ~ん。

 明日と明後日は出張。
 明々後日は東京モーターショーに行く予定。
 でも過去20年で最も寂しいモーターショーになりそう。
 輸入車の出品は2社のみだそうで、
 先日の上海モーターショーでは1500を超える出展業者に対し、
 東京モーターショーは130社位だとか…。

 不景気だけが原因でなく日本の購買力低下を世界が見通したのか、
 ハイテクカーの先進国:日本に勝ち目がないと腰が引けたか?
 
 昨晩文書にした、
 → これでいいの?民主党!&小泉改革の是非と郵政民営化。

 昨晩の記事は珍しく色付けしなかった理由は、
 断片でなく全体を読んでいただきたいから!

 なんて嘘(うそ)で、
 昨日は風邪気味で出張前なので11時までに眠りたかっただけ。

 今日、
 東京に電話をしたらインフルエンザはチラホラ。
 至る所で学級閉鎖はあるけど学校が敏感に反応しすぎで、
 寒くなったことで風邪ひいた子がクラスに数人いても学級閉鎖。
 そんな話を聞きました。

 で今日も早く眠りたいのでこの辺で。
 今日も色分けすることもなく…。
 読みにくいでしょ?

 東京でインフルエンザにかかりませんように。
 一応カバンの中にはマスクが5枚入っています(笑)。
 

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これでいいの?民主党!&小泉改革の是非と郵政民営化。

2009-10-21 21:32:00 | 政治・社会・時事
 
 今週に入り民主党の方向性がよく見えない状況が続いている。
 郵政民営化は4年前の選挙で示された国民の総意に近い意見。
 金融&郵政大臣に亀井さんを指名した時から誰もがアレッと思ったはずが、
 あれよあれよと言う間に今日(10月21日)元大蔵官僚の渡りでの新社長就任。

 国民新党:亀井静香氏の思惑通りの展開に???
 と言うのも民主党への国民の信認は選挙での大勝で証明済み。
 しかし、
 国民新党は総選挙で綿貫代表が落選するなど議席を減らし、
 言わば国民の不信任を受けた政党。

 また、
 国民新党は郵政議員と言われる族議員の方が多いと思われ、
 今回の総選挙でも郵政民営化反対を訴え小泉改革の悪政を徹底批判。
 う~ん。
 これは唸るしかない結末になりそう?

 小泉改革の悪政?は、
 行き過ぎた市場原理経済(市場=消費者の選択を優先)を推進したために、
 <価格こそが国際競争力>であるかのような過当な経済競争に国民を曝し、
 格差社会を増大させたことと地方商業圏を壊滅寸前にまで疲弊させたこと。
 
 その中で税収(国庫)が少ないにもかかわらず税金により生活する人々が、
 国債発行等による恩恵(生計の安定の確保)を受け、
 <働けど働けど暮らし楽にならず>の自営業者や不定期労働者が、
 惨めな暮らしを余儀なくされた。
 
 税金や国民年金や国民保険を払いたくても払えない困窮した人達。
 就労しても厚生年金や社会保険に加入させてもらえない労働者の人達。
 
 格差社会の中で弾き飛ばされた人達を見て見ぬふりをしてきた国家運営。
 それが小泉改革が生み出した負の結果だと庶民レベルでも気付きはじめた、
 昨年9月の世界同時不況と象徴的な年末の年越し派遣村。

 郵政民営化の推進は今日でも大多数の国民の総意のはず。

 小泉改革の非は<国際競争力=価格競争>であるとの原理を、
 国内のあらゆる経済活動に取り込んだこと。

 国際競争力は新興国の安価な労働力に対し、
 競争力を付けるための手段として、
 派遣労働の名の下に作られた、
 保障制度のない日雇い労働者。

 ただし、
 国際競争力と安価な労働力バランスを保つため、
 製造工場の国外進出や国内賃金の徹底した締め付けは、
 必ずしも間違いとも言えないことも事実。
 ~一定の労働賃金は企業の海外移転に拍車をかけるため。

 しかし、
 デフレを生み出す要因としての民間企業の利益誘導を否定し、
 国内において一部の大手小売業の見境のない地方への進出が、
 弱小な地域経済を過当競争に巻き込み市町村そのものを衰弱させた。
 さらに、
 その大手小売業同士が覇権を争い生き残りをかけた安価販売戦力を推進。
 誰も儲からない仕組みを創り上げたのが1990年以後の官僚政治だった。
 ~誰もが儲からない社会の中で税収が減収に転じるのは明白な事実。

 来年度予算は90兆円を超える。

 今回補正予算から3兆円弱を引き出したことが盛んに支持されるが、
 それはあくまでも霞ヶ関バブルと言われた景気対策としての予算配分。
 
 おそらく総選挙で民主党に投票した国民の多くが求めるのは、
 来年度予算配分の中で公益法人などへの無駄な支出を減らし、
 民営化できるものは民営化し、
 国費で守るのではなく自力で体質を健全化し、 
 1円でも国債発行などの赤字体質を改善すること。

 でも何やってるの?

 4年前の郵政選挙(自民党が大勝)で国民が期待したことは、
 郵政民営化の後で公益法人などにメスをいれ、
 誇大化していく天下り団体としての公益法人の精査と選別。
 ~国庫の負担を軽くし国債発行額の圧縮と未来の安心の確保。

 国の天下り目的の施設だけではなく地方でも、
 意味もなく観光の役にも立たない市町村にある無意味な赤字施設を、
 民営化や売却や市民交流や災害非難目的での生きた施設に変更。
 さらに、
 民間の経営を圧迫するような競争力(税金で赤字を補填)を持たない、
 愚かで儲けを必要としない宿泊施設やアメニティ施設やグッズの販売。
 と同時に、
 天下り先として税金投入が予定される数々公共施設等の計画廃止。

 その象徴としての4年前の郵政民営化。
 『かんぽの宿』の売却責任は辞任した西川前社長にあるのかもしれないけれど、
 税金を投入し垂れ流しのように無駄遣いしたのは退任していった過去の責任者。

 1990年以後の、
 膨大な国債発行に関与した自民党政権とそれを誘導した官僚政治。
 その象徴的な人材(元大蔵事務次官)を、
 民間人であった西川さんの後釜に据えた亀井郵政大臣。
 そして、
 亀井大臣を任命した鳩山総理の決断。

 今後日本郵政がどのような道を辿るのかは行方知れず。
 特に注目は郵貯(ゆうちょ)銀行の今後の姿勢。
 亀井大臣の脳裏には、
 <返済猶予法案の矛先>としての郵貯も視野にあるのかも?
 再び国庫として復活する?郵便貯金の行き先。
 
 今週の民主党の動きは膨大な国債発行を示唆する、
 容認し難い情報が多く困惑した。

 脱官僚政治!脱天下り、脱渡り。
 ~でも問題の本質は郵政民営化の後退と膨れる予算。

 これでいいの?民主党!
 私には理解できない。
 
                    2009年10月21日:mimifuku通信。
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BS世界のドキュメンタリー『シリーズ:宇宙に挑む』(6夜連続)。

2009-10-19 21:36:36 | テレビ番組


 BS世界のドキュメンタリー 
 シリーズ:宇宙に挑む
 NHK-BS1/深夜0時10分~1時(50分)

 第1夜:宇宙への知られざる第一歩
 ~2009年10月19日月曜深夜(火曜午前) 0時10分~1時(50分)

 第2夜:月面中継 成功への軌跡<前編>
 ~2009年10月20日火曜深夜(水曜午前)
0時10分~1時(50分)

 第3夜:月面中継 成功への軌跡<後編>
 ~2009年10月21日水曜深夜(木曜午前) 
0時10分~1時(50分)

 第4夜:アストロスパイ ~米ソ 偵察衛星開発競争~
 ~2009年10月22日木曜深夜(金曜午前) 
0時10分~1時(50分)

 第5夜:“気球望遠鏡”打ち上げ大作戦
 ~2009年10月23日金曜深夜(土曜午前)0時10分~1時(50分) 

 第6夜:ラストミッション ~八ップル宇宙望遠鏡を救え~
 ~2009年10月24日(土)午後11:10~翌0:00 

 *注意1:野球放送のため時間変更の可能性があります。
   注意2:土曜日(最終日)の放送時間が他とは異なります。

 <mimifukuから、一言。>

 オリオン座流星群の出現が報道される今週。
 ~19日夜から25日未明にピーク:1時間50個以上が東の夜空に出現?
 NHK-BS1では深夜0時10分から宇宙をめぐる関連番組を特集。

 <宇宙へ行くことが人類にとって何の役に立つのか?>

 1970年。
 大阪での万国博覧会の折にソ連館の館内で幼心に感じた印象でした。
 帰宅後学校で、
 先生に尋ねても明確な答えは返ってこなかったと記憶しています。

 当時は今とは違い<世の中解らない事だらけ>でした。
 勿論インターネットがあるわけもなく、
 大きな事典や大人が読むような専門書に目を通しても、
 解らない事だらけでした。

 その分想像力が働き友人達と宇宙について語ったことも多々ありました。
 ~特に宇宙戦艦ヤマトがテレビで放映された頃は一種の宇宙ブーム。
   相対性理論の本なんか読む友もいてワープは理論上在り得ないとか(笑)。

 気象衛星、衛星放送、ナビゲーションシステム、通信技術の開発。
 私達の普段の生活にも様々な利便性をもたらす宇宙開発の結晶。

 <アポロが月に降り立った時。>

 当時の子供達には知る術もなかった、
 宇宙開発がどのような役割を持つのかを知る番組。

 開発競争の裏に隠された軍事利用目的の数々。
 外宇宙を知るための様々な模索と実験。
 将来的な夢物語としての宇宙資源や宇宙生活。

 今回の特集は<先人達の果敢な挑戦>に迫るドキュメンタリー。
 宇宙ファンはお見逃しなく。

 そして放送終了後に東の空を見上げれば…。
 運が良ければ願い事が叶うかも?


 <関連記事>
 *世界天文年の流星群:国立天文台  
  http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090000/other.html 

 オリオン座流星群
 10月中旬から下旬にかけて流れるのがこのオリオン座流星群です。
 みずがめ座η(イータ)流星群とともに、
 母天体がハレー彗星(1P/Halley)であることが知られています。
 これまでは、
 熟練者が観察しても1時間あたり20個を超えることはあまり無かったのですが、
 2006年に突然1時間あたり60個以上.
 観測者によっては100個を超える流星数が観察されにわかに注目されています。
 これはダスト・トレイル理論の研究により、
 およそ3000年前にハレー彗星から放出された、
 塵によって流星数が増加したものだと報告されています。
 なおこの研究によれば、
 塵は2006年~2010年頃で接近傾向にあり、
 2009年もやや活発な流星出現が観察される可能性があります。
 極大は、
 これまで10月21日頃とされてきましたが、
 2006年の大出現では3~4日間も活発な出現が続き驚かされました。
 この傾向は2009年も続いていると考えられ、
 10月19日頃から25日頃まで目が離せない状況です。
 ちなみに流星は22時頃から流れ始めますが、
 放射点が高くなる0時過ぎから本格的に流れるでしょう。
 極大付近は月明かりの影響もありませんので、
 日付は10月21日をはさんだ数日間。
 時間帯は深夜0時頃から明け方までが観察におすすめです。
 はたして流星がどのくらい見られるのかぜひ注目してみましょう。

 
  

 ~以下、NHKホームページより記事転載。

 <シリーズ 宇宙に挑む>

 2009年は国際宇宙年。
 未知の世界を解き明かそうという様々なプロジェクトが始まり、
 各国の宇宙飛行士が共同で研究にあたるなど、
 国際的な協調が進行しています。
 しかし、
 かつて米ソは宇宙への先陣を競い、
 そしてスパイ衛星の開発でしのぎを削っていました。
 まさに人類の宇宙開発の歴史は、
 勇気と叡智に満ちた挑戦と競争の積み重ねです。
 このシリーズでは、宇宙に挑んだ先達の冒険的な歩みを、
 貴重な映像と証言で解き明かしていくとともに、
 世界最先端を行く研究もドキュメントしていきます。

 *宇宙への知られざる第一歩
 ~10月19日  月曜深夜[火曜午前]  0:10~1:00 

 まだ有人ロケットが存在しなかった時代、
 気球で宇宙に挑んだ男たちがいた。
 彼らは小さなカプセルに乗り込み、
 ヘリウム気球で高度約3万メートルまで上昇。
 酸素ボンベの不具合などのトラブルにもめげず生還する。
 この挑戦の結果、
 宇宙放射線など様々な貴重なデータが集められた。
 危険を承知で宇宙に向かった命知らずの男たちのチャレンジを、
 当時の記録映像と関係者のインタビューで描く。

 *月面中継 成功への軌跡 前編
 ~10月20日  火曜深夜[水曜午前]  0:10~1:00 

 *月面中継 成功への軌跡 後編
 ~10月21日  水曜深夜[木曜午前]  0:10~1:00

 アメリカの科学技術の先進性を示したアポロ11号による月面着陸。
 世界中の人たちは月からの生中継に目を奪われた。
 月面中継という一大プロジェクトの全貌を、
 開発にあたった科学者や企業の担当者の証言と、
 貴重な資料映像を織り交ぜながら解き明かす(全2回)。
 

 *アストロスパイ ~米ソ 偵察衛星開発競争~
 ~10月22日  木曜深夜[金曜午前]  0:10~1:00

 1960年代に、
 アメリカとソ連で密かに進められていた有人スパイ衛星計画。
 互いの軍事情報を得るだけでなく、
 武器を搭載して相手の衛星を破壊する目的もあったという。
 計画に参加したパイロットの証言や当時の未公開映像をもとに、
 その全容を明らかにする。 

 *“気球望遠鏡”打ち上げ大作戦
 ~10月23日  金曜深夜[土曜午前]  0:10~1:00 

 “Blast”計画は、
 巨大な望遠鏡を乗せた気球を成層圏近くまで上げ、
 宇宙を観測しようという画期的なプロジェクト。
 人工衛星を使うより安価に宇宙のデータを集めるために始まった。
 しかし科学者たちを待ち受けていたのは、
 様々な技術的な難問と予想もしないアクシデントだった。

 *ラストミッション ~八ップル宇宙望遠鏡を救え~
 ~10月24日  (土)  午後11:10~翌0:00 

 2009年5月。
 NASAはハッブル宇宙望遠鏡を修理するため,
 スペースシャトルを派遣した。
 様々な実績をあげた宇宙の天文台も故障が相次ぎ、
 寿命が尽きようとしていたのだ。
 修理は大規模でかつ繊細。
 NASAにとって最も難しい船外活動だと言われた。
 宇宙飛行士の特別な訓練から,
 ミッション遂行までの一部始終に密着し、
 宇宙での冒険的な挑戦を描く。

 

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