今朝の土砂降り雨について、その他もろもろ。

2024-03-26 21:37:02 | Weblog

今朝は土砂降り雨だったよマイフレンド。

ひどい雨に降られてずぶ濡れになるとついつい、 

「ひとがこの世界で生きていくのって本当に大変だよな」とか思ってしまう。

いや、雨降りでなくても毎日そんなこと思ってるのだが最近とみに、痛感する。

人生はもう、超えねばならない試練の連続である。

さかのぼって小学生の頃、「この先・・・中学校へ行かねばならなくて そのあと・・・

高校ってところにも行くのか俺?」と思っただけで気が遠くなりそうだった。

僕はもう、試練なんてまっぴらごめんだった。九九を覚えるのも、まっぴらごめんだった。

(九九ぐらい覚えろよな。)

ああ、でも今では中学も高校も遠い過去だ。

今では、今の試練がある。

全世界に60億の人間がいるそうだが、そうすると60億の

「大変さ」があるのだ。「大変さ」っていうか・・・「困難」というか。

しかし人生は「困難」だけではなく、

天上的な「喜び」っていうのもけっこう、あったりする。

どっちが多いのか?って考えたら「困難」のほうが多い気がする、

特に今朝みたいな土砂降り雨の日は。

まあいい。

止まない雨はないし、誰の台詞だったか忘れたけど

「どんな人生にも雨の日はある」のだ。

そうだ、ミック・ジャガーの上にだって雨は降るし、”紀州のドンファン”の上にだって降る。

そして、その「雨」を、どう捉えるか?という問題もある。

この雨は遠くの海から蒸留されて、「真水」として我々のもとに戻って来たのだ、という考え方もある。

我々の身体を構成する物質の多くは「水」だ。

「水」というのは「この地球上でもっともありふれた物質(のひとつ)」なのだ。

だがしかし、雨に濡れたままだと簡単に風邪をひくし、

雨の日は視界がだいぶ悪くなる。ものが見えにくいのだ。

人間は「視覚」に、かなりのパーセンテージで頼り切って生きている動物である。

今朝も、あちこちの高速道路で交通事故渋滞が起こっていた。

路面がぬれていると、スリップもしやすいのだ。

雨の日にコケたバイクを過去何台見かけたことか。

そういう、マイナスの要素で雨の日は憂鬱になるし、

「日曜日と雨の日には誰の心も憂鬱になる」と歌ったのはカーペンターズだ。

カレン・カーペンターは拒食症で亡くなった、と報道された世界初の有名人だった。

近年のエイミー・ワインハウスの死因も実は拒食症(摂食障害)だったそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・話がそれた。

えーっと、今朝の雨は、久しぶりにひどかった。

実のところ、言いたかったのはそれだけなのかもしれない。

明日は晴れるらしいぜ。

ちょっと嬉しいよな。

 

ところで今日は満月だったのかな?

 

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