《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

早稲田、サヨナラ3重殺で東大に辛勝

2019年10月06日 16時09分36秒 | Weblog
早稲田3-0東大 早稲田に勝ち点

9回裏にトリプルプレーでゲームセットというのを初めて観ました。
(トリプル自体はプロ野球で2回観たことがあります。)
しかし、3点差のゲームの幕切れがトリプルプレーということは、
9回裏にノーアウトでランナーを2人出し、一発同点という状況を作られたわけで、
イヤ~しんどい試合でした。

神宮球場は試合前のノックに入るために、
ベース付近を覆うシートを取り除く作業に入ったその瞬間、
急に雨脚が強まり、プレーボールは30分繰り下げ。
その後も弱まる時間はあるものの、概して雨、風は強く、寒かった。

天気同様、試合もお寒い内容。
四死球7、ヒット5本で、3点しか入らない。
その3点も失策がらみで、いただいたような点。
小宮山監督は1年目の監督にしては、たいへん打順の組み方が巧みで、
ランナーがいる状態で、4番加藤に打順が巡ってくることがどの試合でも多い。
だから、なおさら加藤のダメさ加減が引き立ってしまう!

ま、徳山の熱投、好投が観られたのと、
トリプルプレーによるゲームセットが観られたのが
寒い中、頑張って観戦し続けたことへのご褒美になりました。
そして、この秋初めての勝利試合観戦も果たせました。
今秋はこれまで、観戦試合はすべて負け、不観戦試合はすべて勝ち、でして
私が早稲田の疫病神でしたから。

何はともあれ、早稲田の選手諸君、お疲れ様でした。

ゲームセットの頃になって、急に北西方向から青空が見え出しました。
観衆は、連盟発表によれば4000人、皆様お寒い中、お疲れ様でした。


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