日々適当

hibitekitou

誕生日

与太話 |2021-11-30

ディーラーからの事前連絡の通りなら、今日、車が生まれているはず。それだけ。

 

<追記>納車日が決まったので無事生まれたらしい</追記>

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AirPods Proか3代目AirPodsか

iPhone |2021-11-30

初代AirPodsの電池が持たなくなってきたタイミングでAmazonのセールでAirPods Proがお安くなってました。しかし Proは2019年10月の登場から丸2年経過し、あるいはそろそろ新型が来るんじゃね?って思えてくるタイミングのような気がするし、安売りしてるとはいえ比較的お高いしで迷います。

この場合のライバルは3代目のAirPodsで、こちらは発売して1ヶ月超えましたぐらいの製品で、まだまだ新型と言っていいお年頃です。お値段は安売り中のAirPods Proよりもさらに安いです。

アクティブノイズキャンセリングと外部音の取り込みモードを持つのがProの強みで、再生時間が長く肌検出センサーを持つのが3代目の強みでしょうか。

Proはカナル型で長時間の装着はあまり良くなさそうな印象がある一方、屋外で音を聴こうと思ったらノイズキャンセリングの機能も相まって当然有利といえるわけでは、さて、どうしたもんかと悩むわけです。

再生時間はバッテリーの減った初代AirPodsでも何とかなっているといえばそうなので、あまりに気するところではないかもです。そうすると装着感と音の体験とお財布の状況を重視すべきで、ぬーん…と頭を悩ませ1日2日過ごしましょう。

<追記>まあなんだ。悩むのなんだし、家帰ったらポチッとしましたよ。Proの方を。ちゃんと届くと良いですな。</追記>

<追記>ということでAirPods Proが届きました。AppleCareも一緒に購入したのだけど、AppleCareは商品出荷の案内と同日にメールで「加入したよ」って案内が届いただけで、特にパッケージが届くわけではなく、そのままAppleに登録されてました(紐付けたiPhoneのBluetoothからAirPods Proの情報を見ると、保証がいつまでかの期限が出てきて2023年12月までにちゃんとなってた)。

それはともかく、AmazonでのAirPods Pro価格がブラックフライデーのセール中の価格より今(ブラックフライデー終わって4日ほど経過)の方が安いってどぉいうことなのでしょう。まあAmazonのセール品ではよくあることなのでしょうね、うん。買うきっかけをもらったということで、よしとします。購入時価格が27143円。これ書いている6日20時過ぎの値段が27012円。ちなみにマーケットプレイス出品業者はさらに安い26732円で出している。
まだ装着して音を聴くってことをしていないので、初代と比べてどれぐらいの感動があるかは明日の楽しみとします。</追記>

<追記>初めてのノイズキャンセリング付きイヤホンなのだけど、効果ありますねぇ。電車の中で小さな音圧な曲も多く聴く気になれなかったサントラ系の楽曲を聴くことができるってのは素晴らしい。イヤホンをつまむことで外音取り込みのモードと取り込まないモードを行き来できるってのも安全面で嬉しいですな。</追記>

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Tesselate texture planeをインストールする

cg |2021-11-21

<追記>入れ方はBlender 3.4環境で改めてこちらに書きました。</追記>

個人的な用件としては、アルファチャンネル付きの画像を平面に貼り付けた時、透明部分になっているポリゴンは出来るだけ削除しておきたい(このような板を複数重ねた時、カメラから見た時の重なりの枚数を最小限にしたい)ってことがありました。
手動でちまちまメッシュ分割していってもいいのですが、それを一発でできるAddonがあるなら使わない理由は無いだろうというわけでして。

Pullusb/Tesselate_texture_plane: Blender addon - Triangulate your textured mesh while discarding alpha zones[GitHub]

とはいえ開発中のものなのか、入れ方にはちょっとクセがありまして、opencv-pythonとtriangleという各モジュールを自分で入れないとダメでした。(このAddon(zipファイル)を普通にInstallしたら自動で入れてくれるらしいのだけど、うまくいかない人は手動で入れないとということでした。) )
とはいえ、普通にターミナルから pip install opencv-pythonとか実行してもOS標準の領域に入っちゃって、Blenderが使用するところには入らないため、そのメモです。

まずはpipを入れます。入っているなら必要ないです。入っていたら、Blender.appの中の Contents/Resources/2.92/python/bin の中に pipやpip3といったファイルが存在しているはずです。入っていないならインストール。python3.7mのある階層(Contents/Resources/2.92/python/bin)で

curl https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py -o get-pip.py

これで get-pip.pyがpython3.7mと同じ場所に入るので、そこで

./python3.7m get-pip.py 

を実行します。これでpipが入るので、

./pip3 install opencv-python
./pip3 install triangle

を実行ですね。

以上でTesselate texture planeが使えるようになりました。なを、これは2.92に入れたのですが、それは上記GitHubページに"Not compatible with 2.93 and upper version yet due to python modules compatibility (max 2.92)"って書いてあったため仕方ないのでございます。

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茨城紅葉見物

pictures |2021-11-20

どうやら週明けから12月初旬まで、かなり無理をしないと休めない状況になりそうなので(まあ無理して休むと思うけど、取れる保証がない)、天気もいいし、花貫渓谷に行ってきました。

現地到着午前8時過ぎ。花貫駐車場に車を停めて歩きました。それなりの紅葉を満喫できたかなと思います。

高萩市 21.11.20

歩き始めて駐車場に帰ってくるまで1時間半弱ほどでしょうか。写真撮りながらトボトボ歩いていたから多くの人よりかは歩みは遅いと思います。そこそこ人が訪れていたと思います。帰りの時間(9:50ごろ)、国道461号線から分岐する駐車場に向かう一本道全部、駐車場に入るのを待つ車で埋まってました。

ということで、国道461号線脇にある花貫渓谷です。この国道の先には大子町があるので、袋田の滝に行ってみました。

大子町 21.11.20

紅葉シーズン末期ですかね。華やかさがちょっと足りないように思いました。ちょっと残念な気持ちを補完するために心を決めて滝の横の吊橋を渡った先で分岐する急な階段を登ることにしましたですよ。袋田自然研究路ですな。2015年に登ってなかなか疲れたので、けっこうな決心をする必要がありました。

ということで生瀬滝を見て、

大子町 21.11.20

さらに登って月居山前山山頂まで行きました。

大子町 21.11.20

階段を登り始めるところからこの山頂までの標高差が250mほどのようです(地理院地図によると。地理院地図上で右クリックするとその地点の標高を得られます。便利)。それを30分弱で登ることになりまして、私にはちょっと辛い登山となります。体力のなさを実感しつつ下山。袋田の滝を上から眺めつつ、また下に降りて

大子町 21.11.20

13時過ぎに駐車場を出て家路につきました。途中かなり眠くなりまして道の駅で仮眠とったり遅い昼飯食ったりしつつだったので、だいぶゆっくりした感じの時刻に家につきました。
紅葉、12月初旬にもう一回ぐらい見に行けるかねぇ。千葉県南部とか?

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初代AirPosdsの電池の持ちが悪くなっているような気がする

iPhone |2021-11-19

2018年に第一世代のAirPosdを購入して使い続けてきましたが、最近バッテリーの減りが早いような気がしないこともないような感じなもので、記録を取ってみたらこんな感じでした。
このうち一つのバッテリー消費量を見ると大雑把に90%から15%に減るのに72分かかったということになります。通話はしておらず、音だけを鳴らしていた状態で、元気なAirPosdの「1回の充電で最大5時間の再生時間」から見ると大幅に能力が低下している感じがします。再生時間に応じてリニアにパーセントの数字が減っていくとするなら3割ほどのバッテリーの持ちになってると言っていいですか? とはいえ3年使うとこんなもんでしょうか。

というわけで新しいのを買えということか。しかしProだと30580円、第3世代だと23800円。少し躊躇しますな。同じように3年使えるとするなら年間1万円。さてさて、どうしたもんか。

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Montereyにあげた

mac |2021-11-15

Droboのサポートページ

We have found no issues in our testing of the new macOS Monterey. Before upgrading always have a backup of the data on the Mac and on the Drobo. Prior to upgrading your macOS, properly shutdown the Drobo using Drobo Dasboard.

って発表されたのが11月2日のことで、ということで、Drobo接続Mac2台をMontereyにアップグレードしました。

macOSのメジャーアップグレードに関わらず、OSのアップデートではDroboの電源を落としてから実行することが求められます(過去数回経験してやっと学んだのだけど、アップデート処理に入る前に画面が真っ黒になって操作できなくなるのね。SSHは生きているので、他のマシンからリモートで入って再起動してやるとアップデートしていない状態で立ち上がるので大事には至らないのですが)。そうしてアップグレードは特に問題なく行われ、Droboの電源を入れると普通に認識されました。

というわけでMotereyを使い始めたわけですが、何か良くなったかというと、まだわかりません。

とりあえず言語認識系は興味あったのでオプションをオンにしてみました。

テキストの翻訳は稼働しているのを確認。精度はわからない。DeepLを使った方がいいかもしれないけど、OS標準であることは大事。

画像をテキスト認識するのは素敵ですね。日本語対応が待たれます。

ということでおいおい何か発見があってそれがいいものだって感じられると良いなぁと思いつつ、まあまあいつも通り使っていくのでしょう。それぐらい変わりなく使っていけるぱっと見の変化のなさってことっすな。

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QuickTime Playerで開いている動画から手軽に静止画を書き出したい

mac |2021-11-10

テスト用に静止画をたくさん取得する必要がありまして、手軽なのは適当な動画から静止画を必要枚数だけ出力することかなと思いました。
QuickTime PlayerをAppleScirptで制御して適当に静止画を書き出してやればいいじゃんって思ったら、そういえば、QuickTime Playerは静止画書き出しがスクリプトからはできないのでした。(コピーしてクリップボードに入れて、それを静止画を扱えるアプリケーションで保存してやるって方法ならできる。つまりはSystemEventsを使えばいいけど、書くのが面倒)

ということで、Homebrewを使えばインストールが簡単なffmpegを使うことにしました。QuickTimeで開いてる動画ファイルから静止画を書き出してやる、って内容です。そのやっつけスクリプト。

set fileCount to 100 --100枚書き出すという設定
set outDirectory to "~/Desktop/TEST/outImageFile_" --デスクトップのTESTフォルダにoutImageFile_って名前で書き出す設定

set curCount to 0
set curTime to 0

tell application "QuickTime Player"
	activate
	set movDoc to front document
	set movFilePath to POSIX path of (file of movDoc as alias)
	set movDur to duration of movDoc
end tell

set intervalTime to movDur / fileCount

repeat fileCount times
	set curTime to curTime + intervalTime
	
	set cmd to "/usr/local/bin/ffmpeg -ss " & curTime & space & "-i \"" & movFilePath & "\" -vframes 1 -q:v 1 -f image2 " & outDirectory & curCount & ".jpg"
	do shell script cmd
	set curCount to curCount + 1
end repeat
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前日光方面行った

pictures |2021-11-08

土曜日出勤だったもので月曜日の今日、休みとなりました。先週見た天気予報では今日8日は雨ってことだったので、休みだけど遠出は無しだなって考えてましたが、一昨日見た天気予報では大体15時ぐらいまでは晴れ時々曇りもしくは曇り時々晴れぐらいになりそうで、なら出かけるしかないと考えたわけです。

ということで行ってきたのは前日光とか呼ばれることもある地域の紅葉でございます。例によって寝坊して家を出るのが遅くなり、現地到着13時半過ぎでございました。2時間遅れた。

行ったところは大芦渓谷の白井平橋ってところと、その奥にある大滝ってところです。昨日見たTwitterの書き込みで見頃って言ってる人がいたので行ったのですけど、ほぼ曇り空。時々小雨。でも空にちょびっと青空も見える。でもその雲の隙間から太陽の日がさすことはなかった。そんな天気だったのは残念な限りでした。

そこに至る道が、カーナビさんはなぜかたぶん王道のルートである県道14号線ではなく県道246号線(草久粟野線と言うのかな?)を指示してきましてね(たぶん県道14号ルートのどこかが混雑してるって情報を得ての代替ルート)、指示に従ったら、まぁまぁひどい道でした。粟野川に沿って登っていくルートなのだけどクネクネしてて時々細くて。でも今地図を見てみると、途中滝がいくつかあったりして、またその手前には温泉施設があったりして、よさげかもです。次行く時があったら意識してみましょう。
246号線から林道前日光線ってのに乗り換えて古峯神社正面に出て右折となりますが、林道前日光線ってのもまぁまぁ荒れた道でした。数センチサイズの石が路上に何個か転がってたり車線の半分が枯葉で埋まってたりとかね。でも右折後は古峯神社に向かう道ってことでいい道がついてて、鳥居をくぐってすぐ左折しての林道河原小屋三の宿線ってのに乗って東大芦川をさかのぼればやがて目的地の白井平橋に着きます。

特に駐車場が用意されているわけではないので、訪れた人たちは道の広くなった所に路上駐車したり橋を渡ってすぐの封鎖されているっぽい林道入り口に駐車したりしてまして、橋近くは大体車で埋まっていたもので、橋を通過してまずは大滝を見物することにして、川沿いをさらに遡上したわけですが、大滝までの道はほぼ車がすれ違えない太さなわけで、まあまあ大変な道だったと思います。

現地についてみれば、車数台止めるスペースが用意されていたり展望台があったりと、人を迎え入れる準備がされた場所なのだけど、訪れる人が多いとなかなか大変そうな場所です。

鹿沼市 21.11.08

ネットを見ると、この大滝を水辺から見ることができるみたいなのだけど、どこから降りれるのかわからず、また、雨が降ったばかりな様子で無理するのも不味そうなので(滑りやすそう)、素直に上から見るだけにとどめました。

で、戻ります。バイク一台と車一台とすれ違いました。これぐらいの人出で良かったです。が、白井平橋あたりはもうちょっと人が多くて、だから橋から200mほど離れた少し道が広くなっている所に車を停めて橋に向かいました。

鹿沼市 21.11.08

ということで橋の上は平日で曇天(時々パラって小雨)にも関わらず常に誰かいるような状況でした。

鹿沼市 21.11.08

ここも橋の上からからだけじゃなく、水辺に降りられるみたいなんですけど、これもどこから降りるんだろ。改めてネットを漁ると橋の上流から橋を見るような写真が撮られているから、そっち歩けば降りるところがあったのかな? 天気もちょっと残念だったしまた来年以降の課題としましょう。

上流じゃなくて下流方向に歩いて河原に降りたりはしました。

鹿沼市 21.11.08

そうこうしたらまぁまぁいい時間になりまして、撤収です。
寝坊で家を出るのが2時間遅くなったため、本当は近くの古峯神社に行くつもりだったのだけど諦めました。ここも紅葉で有名かつなかなか興味深い建物だったりするようで、行ってみたかったのですけどね。(白井平橋に行く途中、ここの前を通ったけど、結構な数の車が駐車場に停まっている様子は見えました。人気スポットなのだと思われます。)来年以降の楽しみとしておきましょう。

帰り道は実に良い道がついてて楽に走ることができました。なんで行きはあの道を案内されたんだか…。まぁ、行きと帰りとで同じ道を走りたくない人なので、これはこれで結果オーライなのだけど…

今年は他にどこの紅葉を見に行けるかねぇ…

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普段色が厳密な色を扱う仕事ってしてないもので…

mac |2021-11-03

意識を全くしていなかったのですけど、色々なアプリから出したQuickTimeファイルをQuickTime Playerで見ると、色褪せ感じに見えるってことがあるそうです。ふーんって感じで聞いていたのですけど(仕事であまり厳密に動画の色を見るってセクションにないもので)、ちょっと依頼されて調査して「へぇ」って思いました。そうなんだ、って。

例として、Final Cut ProでWide Gamut HDR - Rec.2020 HLG って設定のプロジェクトからProRes 422HQのmovファイルを出力してみました。

これで出力されたmovファイルをBigSurのQuickTime Playerで開くと、こんな↓感じでBT.2020のBT.2100なHLGのものとして認識されていることがわかります。これは適切なNCLCタグってものがファイルに書き込まれた結果と言えるようです。コードポイントで9-18-9ってところですかね。

一方で同じようにAfterEffects 2022でHLGのプロジェクトを作成し出力すると以下のようになりました。

タグなしってなってます。その場合、QuickTime Playerは(ていうかAppleのカラーマネジメントの影響下にあるツールは)デフォルトの値で表示することになる模様。結果、ちょっと浮いた明るさで表示されちゃうことになるようです。下図で左のAEの色味のつもりで調整したのをProRes 422HQで出したら右のQuickTime Playerの色味で表示されちゃった、って状態ですね。

ということでNCLCタグってのを適切に書き換えてやればいいんじゃねってことなのですけど、BBCのQuickTime file parameter editor for modifying transfer function, colour primary and matrix characteristics[GitHub] を使ったりDaVinci Resolveで変換をかけるって方法(参考:Premiere Proの色について[yamaqblog])があるようです。

BBCのツールを走らせて、AEから出力されたムービーを9-18-9の動画だよって情報を付与してあげます。

まぁまぁマシになっているように見えます。そんな対処法ってことになるのでしょうか?

もっとも、デフォルト?の1-1-1で指定されるガンマの値をAppleが間違えているのではないかってことで、ガンマバグと呼ばれ混乱を巻き起こしているようです(そのためDaVinci ResolveではmacOSのカラーマネージメント下で意図した色になるよう新たなプロファイルを追加しているそうです)。ともあれ複雑な状況になっているらしいのでAppleにおかれましては、この辺の問題を解消する方向で動いているといいなと思いました。

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