hibitekitou
Pagesが縦書きに対応
mac |2019-03-31
Pagesに限らないのですけど、iWorkのテキストボックスおよびPagesの書類全体のモードとして縦書きを選べるようになったという話ですね。
詳しくはMacお宝鑑定団Blog[羅針盤]にて書かれているのを読むとして、結構「悲願の」って言いかたもできる要素やもしれませぬ。もちろんそれはMacを使ってものを書いている人たちについての話であって、自分を含む一般のユーザにはあまり大きな出来事といえないかもですけど、レイアウトの自由度が上がることは望むところなのであります。
ところで、これは裏でH.264エンコードを回しているMac mini上で書いているのですが、入力に若干の引っ掛かりを感じます。一方で同じ文章をMac App Storeで配布しているegword Universal 2[物書堂]で入力した時、その引っかかりはPages よりもはるかに小さいということができるでしょう。
本格的に縦書きをするなら、迷わずegwordを買っとけと言えると思います。
Pages(iWord)での新機能に図形に関するものがあります。
カスタマイズした図形が iCloud 経由でほかのデバイスに自動的に同期されます。
[Mac 用 Pages の新機能 ]とあるわけですけど、その肝心の図形がiWorkアプリでしか作れないっぽいのが大きな不満だったりしますね。
パスを引くのに便利なIllustratorとかで描画したパスをそのままPagesにペーストすると、確かにベクトルデータは保持された形でペーストされるのですけど、四角いPagesの図形内に描画された形になります。つまり線の太さや塗りつぶしの色やパターンを編集することができない。
これができるようになるだけで、Pages用のテンプレート作成が捗ると思うんですけどねぇ。
ってか図形ライブラリに付属するシェイプって全部iWorkアプリで描いてんですかね?
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3月25日(日本時間26日)の発表会
mac |2019-03-27
Appleによるスペシャルイベントが日本時間3月26日午前2時から行われたわけですけど、それに先立つ1週間前からサイレントアップデートされたいくつかのハードウェアの存在が示したように、イベントではハードウェアの新製品が登場することはありませんでした。
ために、一応横になりながらストリーミングで見ていたのですけど、寝てしまったようです(時々拍手の音とかで目覚めて、またウトウトを繰り返した感じ)。
Apple News+(雑誌配信)
Apple Card(クレジットカード)
Apple Arcade(ゲーム配信)
AppleTV+(番組配信)
以上全てはサービスで、このうちいくつが日本で開始されるのでしょうか。
Cardだけは興味が湧きました。
カード番号だけでネット上で買い物していると、番号を知られたらアウトって認識になるもので、外で使うのに若干躊躇するようになります。その弱点を排除した仕組みになるということですから。
それ以外は、個人的にはあんまり興味ないです。
Apple TV+でApple独自で日本のアニメ会社も多く含むアニメ制作・配信が行われるなら興味を持つかな?、そんな感じです。
結果として眠気に勝てない内容だったと個人的にはそんな感じでした。
とはいえ、2月末に発売されたMac Fanだったかな、そこにマイクロソフトとAppleを比較した表が載っていて、AppleはProductsに偏った収益になっているのに対し、マイクロソフトはProductsとServiceが半々でバランスがいいって書かれていました。Appleのハードウェア依存がとても高い、と。なのでAppleもマイクロソフトのような方向に(企業としてより安定した方向に)舵を切っているということなのでしょう。その結果、安定していい製品を提供してくれるなら、それは良いことなので、まぁいいか。
今度は魅力的なハードウェアとそれに付随するサービス(アプリ含む)を頼みますよ?
ために、一応横になりながらストリーミングで見ていたのですけど、寝てしまったようです(時々拍手の音とかで目覚めて、またウトウトを繰り返した感じ)。
Apple News+(雑誌配信)
Apple Card(クレジットカード)
Apple Arcade(ゲーム配信)
AppleTV+(番組配信)
以上全てはサービスで、このうちいくつが日本で開始されるのでしょうか。
Cardだけは興味が湧きました。
カード番号だけでネット上で買い物していると、番号を知られたらアウトって認識になるもので、外で使うのに若干躊躇するようになります。その弱点を排除した仕組みになるということですから。
それ以外は、個人的にはあんまり興味ないです。
Apple TV+でApple独自で日本のアニメ会社も多く含むアニメ制作・配信が行われるなら興味を持つかな?、そんな感じです。
結果として眠気に勝てない内容だったと個人的にはそんな感じでした。
とはいえ、2月末に発売されたMac Fanだったかな、そこにマイクロソフトとAppleを比較した表が載っていて、AppleはProductsに偏った収益になっているのに対し、マイクロソフトはProductsとServiceが半々でバランスがいいって書かれていました。Appleのハードウェア依存がとても高い、と。なのでAppleもマイクロソフトのような方向に(企業としてより安定した方向に)舵を切っているということなのでしょう。その結果、安定していい製品を提供してくれるなら、それは良いことなので、まぁいいか。
今度は魅力的なハードウェアとそれに付随するサービス(アプリ含む)を頼みますよ?
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パノラマ写真の水平を取ることができるソフト
pictures |2019-03-26
Theta Vで撮影した時、水平がちゃんと取れていないと、そのまま傾いた形で画像が記録されております。
んで、Photoshopで傾き補正ができればいいのだけど、360度の情報を保持したままの補正はまだできないようです。
Photoshopを使ってどうこうしたいなら正距円筒図法として合成された状態で記録するのではなく、Thetaの2枚のレンズそれぞれの画像がそれぞれ記録される方法で保持しておく必要があるようです。出来るのか知らんけど。Theta Z1でRAWで記録するときはその状態になりそうな予感…
リコーの純正アプリだと天頂補正書き出しってのが出来るようですけど、なんかうまくいかないとき、手動で回したくなりました。ってことで利用できそうなツールがHugin ってものだそうです。Panorama photo stitcherって名乗ってます。
複数枚の各方向を撮った写真をスティッチして一枚の球パノラマを作成することもできますけど、Thetaなんかで撮影された球パノラマな画像の移動や回転といった編集も行うことができる、360度画像を作成編集するための汎用エディタといったところでしょうか。
スティッチを行うといった作業となるとだいぶ使い方が難しそうではありますが、傾き補正程度ならネット上の情報を見ながら比較的簡易に行うことができました。
ということでこちらのツールを覚えておこうと思います。
余談ながら、Theta Vを二台持っている状況が本日解消されました。一台手放してきたということでして、某お店で買い取ってもらった次第。受け付けてくれたおねーちゃんが「これカメラですか?」っていうような方でちょっと心配でしたけど、そのお店のネットのページで検索できる買取の最高値よりも2000円ほど安いお値段で買い取ってもらえました。割と満足できる結果だったんじゃないかなと思います。
それにしてもZ1はいつリリースされるんでしょうね。3月末発売から近日発売にステータスが変化して、まぁよりちゃんとしたものが出てくるんだろうと期待しているわけですけど、南東北ぐらいの桜が散らないうちに出て欲しいなぁって思います…無理ですかね。
製品紹介 | RICOH THETA Z1
公式ページに作例が載るようになってました。Theta Vの作例も撮り直したのかな? 同じときにとられたとしか思えない画像が載っていますが、その印象としては、レンズ正面部分はそこまで大きな差が感じられないけど、レンズ周辺部や前後のレンズの接合部分の画質が雲泥の差になっているように感じられます。ぴーかんの青空の滑らかさもかなり違いますね。これは期待できます。
じっくり仕上げて、でもなるべく早くリリースしてくださいませ。
んで、Photoshopで傾き補正ができればいいのだけど、360度の情報を保持したままの補正はまだできないようです。
Photoshopを使ってどうこうしたいなら正距円筒図法として合成された状態で記録するのではなく、Thetaの2枚のレンズそれぞれの画像がそれぞれ記録される方法で保持しておく必要があるようです。出来るのか知らんけど。Theta Z1でRAWで記録するときはその状態になりそうな予感…
リコーの純正アプリだと天頂補正書き出しってのが出来るようですけど、なんかうまくいかないとき、手動で回したくなりました。ってことで利用できそうなツールがHugin ってものだそうです。Panorama photo stitcherって名乗ってます。
複数枚の各方向を撮った写真をスティッチして一枚の球パノラマを作成することもできますけど、Thetaなんかで撮影された球パノラマな画像の移動や回転といった編集も行うことができる、360度画像を作成編集するための汎用エディタといったところでしょうか。
スティッチを行うといった作業となるとだいぶ使い方が難しそうではありますが、傾き補正程度ならネット上の情報を見ながら比較的簡易に行うことができました。
ということでこちらのツールを覚えておこうと思います。
余談ながら、Theta Vを二台持っている状況が本日解消されました。一台手放してきたということでして、某お店で買い取ってもらった次第。受け付けてくれたおねーちゃんが「これカメラですか?」っていうような方でちょっと心配でしたけど、そのお店のネットのページで検索できる買取の最高値よりも2000円ほど安いお値段で買い取ってもらえました。割と満足できる結果だったんじゃないかなと思います。
それにしてもZ1はいつリリースされるんでしょうね。3月末発売から近日発売にステータスが変化して、まぁよりちゃんとしたものが出てくるんだろうと期待しているわけですけど、南東北ぐらいの桜が散らないうちに出て欲しいなぁって思います…無理ですかね。
製品紹介 | RICOH THETA Z1
公式ページに作例が載るようになってました。Theta Vの作例も撮り直したのかな? 同じときにとられたとしか思えない画像が載っていますが、その印象としては、レンズ正面部分はそこまで大きな差が感じられないけど、レンズ周辺部や前後のレンズの接合部分の画質が雲泥の差になっているように感じられます。ぴーかんの青空の滑らかさもかなり違いますね。これは期待できます。
じっくり仕上げて、でもなるべく早くリリースしてくださいませ。
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iMacとMac miniを比較してみたよ
mac |2019-03-23
iMacを購入する際に比較する対象としては、同じデスクトップモデルということでMac miniだと思うので、比較してみました。
こうして仕様を書いてみていてあらためて驚くのは、iMac 4Kのディスプレイが3840 x 2160 の WQHDではなく4096x2304であることです。ついつい見逃しがちでな要素ですけど、いわゆる4Kテレビや多くの4Kディスプレイよりドット数は多いわけですね。
それから知らなかったのですけど、iMacにはKensingtonロックのスロットが用意されていたのですね。iMac 2017の仕様を見ていると確かに書いてあるので、以前からなのでしょうが、iMac Proにはそれが無いのはなんでなんだろう…(職場のiMac Proにそれが無いので、ワイヤーを足の穴に通して机と繋いでいるのだけど、Proに無いのだから無印iMacにも無いと思い込んでいました)
そんなディスプレイの要素があるから、ディスプレイ一体型で良いのならiMacは良い選択肢だろうと想像されます。
一方で27インチモデルはメモリを64GB選べるようになり、Radeon Vega 48を選べたりしますが、Mac miniと比較した時、Mac miniのオプションパーツの価格改定が行われたこともあり、意外にMac miniがお安くなっていることに驚きました。
もっとも、21インチモデルも同様なのだけど、ディスプレイは代替になるものが市場に無いと言えるので単純に比較できませんがね(9万の価格差分のディスプレイをMac mini用に入れる選択肢はあるけど、5Kディスプレイを単純に置き換える選択肢は市場には無いという意味で。一方でハードウェアキャリブレーションを行いたいとか、4Kディスプレイを4枚繋ぎたいとか言い始めると、iMacって選択肢は辛くなってききます。前者はそれでもデュアルディスプレイにする事で対応できるけど、後者は現状ではどうやっても無理なので)。
まぁ昨年末にMac miniを買っている自分としては、このiMacに手を出すことは余程のことがない限りはありえないわけですけど、職場方面に導入するときにちょっといいかもと思ったりしました。
そういえば、iMac Proのモデルチェンジも期待しちゃうわけですけど、こっちはメモリを256GB選べるようになったり、Radeon Pro Vega 64Xを選べるようになったりといったオプションの強化が行われたことから、もうしばらくはモデルチェンジはないのかなぁ、って感じですね。ちょっと残念。まぁオプションが拡充されるのはいいことです。Macにもそのうち第二世代VegaアーキテクチャであるVega VIIへの対応が行われるでしょうから(Mac Proに乗せてくる確率が高そう)、そしたら速やかにiMac Pro用にもオプションを用意するといったフットワークの軽さを見せてほしいものです。
ってか、NVIDIAをですね…
iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2019) | iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2019) 最大構成 | Mac mini 2018(左のものをターゲットにした構成) | ||
---|---|---|---|---|
ディスプレイ | 4,096 x 2,304(500ニト/P3) | 追加購入が必要 | ||
CPU | 3.6GHz Quad Core Core i3 (Core i3-8100?) | 3.0GHz 6Core Core i5 (Core i5-8500?) | 3.2GHz 6Core Core i7 (Core i5-8700?) | |
メモリ | 8GB 2666MHz DDR4(16GB/32GB オプション) | 32GB 2666MHz DDR4 | ||
ストレージ | 1TB HDD (1TB FusionDrive/256GB,512GB1TB SSD オプション) | 1TB Fusion Drive (256GB,512GB1TB SSD オプション) | 1TB SSD | |
グラフィック | Radeon Pro 555X (2GB GDDR5 Memory) | Radeon Pro 560X (4GB GDDR5 Memory) | Radeon Pro Vega 20 (4GB HBM2 Memory) | Sonnet eGFX Breakaway Box 350 RADEON RX580(秋葉館オリジナル)59800円 |
ディスプレイ出力解像度 | 5120 x 2880 1台 3840 x 2160 2台 4096 x 2304 2台 | |||
外部端子 | ヘッドフォンジャック SDXCカードスロット USB 3.0 x 4 Thunderbolt 3 x 2 Gigabit Ehternet x 1 Kensington社ケーブルセキュリティースロット | ヘッドフォンジャック USB 3.0 x 2 Thunderbolt 3 x 4 Gigabit Ehternet x 1 | ||
Bluetooth | 4.2 | 5.0 | ||
価格 | 142800円〜 | 164800円〜 | 368300円 | 336600円 |
こうして仕様を書いてみていてあらためて驚くのは、iMac 4Kのディスプレイが3840 x 2160 の WQHDではなく4096x2304であることです。ついつい見逃しがちでな要素ですけど、いわゆる4Kテレビや多くの4Kディスプレイよりドット数は多いわけですね。
それから知らなかったのですけど、iMacにはKensingtonロックのスロットが用意されていたのですね。iMac 2017の仕様を見ていると確かに書いてあるので、以前からなのでしょうが、iMac Proにはそれが無いのはなんでなんだろう…(職場のiMac Proにそれが無いので、ワイヤーを足の穴に通して机と繋いでいるのだけど、Proに無いのだから無印iMacにも無いと思い込んでいました)
そんなディスプレイの要素があるから、ディスプレイ一体型で良いのならiMacは良い選択肢だろうと想像されます。
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019) | iMac (Retina 5K, 27-inch, 2019) 最大構成 | Mac mini 2018(左のものをターゲットにした場合の構成) | |||
---|---|---|---|---|---|
ディスプレイ | 5120 x 2880(500ニト/P3) | 追加購入が必要 | |||
CPU | 3.0GHz 6 Core Core i5 (Core i5-8500?) | 3.1GHz 6 Core Core i5 (Core i5-8600?) | 3.7GHz 6 Core Core i5 (Core i5-9600?) | 3.6GHz 8 Core Core i9 (Core i5-9900K?) | 3.2GHz 6 Core Core i7 (Core i5-8700?) |
メモリ | 8GB 2666MHz DDR4(16GB/32GB/64GB オプション)最下位モデルのみ最大32GBまで | 64GB | |||
ストレージ | 1TB Fusion Drive(2TB FusionDrive/256GB,512GB,1TB SSD オプション) | 1TB Fusion Drive(2TB,3TB FusionDrive/256GB,512GB,1TB SSD オプション) | 2TB Fusion Drive (3TB FusionDrive/512GB,1TB,2TB SSD オプション) | 2TB SSD | |
グラフィック | Radeon Pro 570X (4GB GDDR5 Memory) | Radeon Pro 575X (4GB GDDR5 Memory) | Radeon Pro 580X (8GB GDDR5 Memory) | Radeon Pro Vega 48 (8GB HBM2 Memory) | Sonnet eGFX Breakaway Box 350 + RADEON RX Vega 56 例えば94800円 |
ディスプレイ出力解像度 | 5120 x 2880 1台 3840 x 2160 2台 4096 x 2304 2台 | ||||
外部端子 | ヘッドフォンジャック SDXCカードスロット USB 3.0 x 4 Thunderbolt 3 x 2 Gigabit Ehternet x 1 Kensington社ケーブルセキュリティースロット | ヘッドフォンジャック USB 3.0 x 2 Thunderbolt 3 x 4 Gigabit Ehternet x 1 | |||
Bluetooth | 4.2 | 5.0 | |||
価格 | 198800円〜 | 220800円〜 | 253800円〜 | 578300円 | 481600円 |
一方で27インチモデルはメモリを64GB選べるようになり、Radeon Vega 48を選べたりしますが、Mac miniと比較した時、Mac miniのオプションパーツの価格改定が行われたこともあり、意外にMac miniがお安くなっていることに驚きました。
もっとも、21インチモデルも同様なのだけど、ディスプレイは代替になるものが市場に無いと言えるので単純に比較できませんがね(9万の価格差分のディスプレイをMac mini用に入れる選択肢はあるけど、5Kディスプレイを単純に置き換える選択肢は市場には無いという意味で。一方でハードウェアキャリブレーションを行いたいとか、4Kディスプレイを4枚繋ぎたいとか言い始めると、iMacって選択肢は辛くなってききます。前者はそれでもデュアルディスプレイにする事で対応できるけど、後者は現状ではどうやっても無理なので)。
まぁ昨年末にMac miniを買っている自分としては、このiMacに手を出すことは余程のことがない限りはありえないわけですけど、職場方面に導入するときにちょっといいかもと思ったりしました。
そういえば、iMac Proのモデルチェンジも期待しちゃうわけですけど、こっちはメモリを256GB選べるようになったり、Radeon Pro Vega 64Xを選べるようになったりといったオプションの強化が行われたことから、もうしばらくはモデルチェンジはないのかなぁ、って感じですね。ちょっと残念。まぁオプションが拡充されるのはいいことです。Macにもそのうち第二世代VegaアーキテクチャであるVega VIIへの対応が行われるでしょうから(Mac Proに乗せてくる確率が高そう)、そしたら速やかにiMac Pro用にもオプションを用意するといったフットワークの軽さを見せてほしいものです。
ってか、NVIDIAをですね…
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ParallelsのWindows 10で出る警告(仮想マシンプロセッサが〜)
mac |2019-03-21
上記メッセージがある時から出るようになりました。
で、これへの対処は高速スタートアップをオフにするということにようです。
その設定がどこにあるのか、正直、電源ボタンの設定部分にあるとは想像の外でしたよ。
デフォルトではそこの設定をいじれないようになっているので、「現在利用できない設定を変更します」を押して設定可能にしてやる必要はあります。
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iMacもアップデート
mac |2019-03-19
おいおいまじかよ。どうしてiPadと同じタイミングで発表しないのよ?
ということで iMac がアップデートされています。
2018年にアップデートが行われず結果として大分長い間更新されなかったiMacは、しかし蓋を開けてみると、わりーと地味なアップデートにとどまっているように見えます。
従来通りの4K 21.5インチ、もしくは5K 27インチのディスプレイに、第8世代もしくは第9世代のIntel Core i3/i5/i9 を搭載させ、Radeon Pro 555X / 560X /570X / 575X / 580X / Radeon Pro Vega 48 を搭載している。まぁCPUとGPUをアップデートさせましたってぐらいの内容ですね。
ちょっと残念な気もしております。
ちなみに個人的に残念な気分になっているのは、昨年 Mac miniに投資したのと同じぐらいの金額で、27インチのiMacで一番盛った構成にできることです(CPUは8コアでメモリも64GBにしてね。うちのMac miniは32GBでCPUも6コアです)。Radeon Pro Vega 48が僕が導入している eGPU のRadeon RX Vega 56 と比較してどれほどのパフォーマンスなのかわかりませんが、Mac miniと同時にこれが出ていたらiMacにしていただろうなと思います。
ところでこうなるとiMac Proの最下位モデルに割高感が出てきますね。
iMac Proのアップデートも期待したいところです。そちらには6Kもしくは8Kモニタを積んでもらってですね…
ということで iMac がアップデートされています。
2018年にアップデートが行われず結果として大分長い間更新されなかったiMacは、しかし蓋を開けてみると、わりーと地味なアップデートにとどまっているように見えます。
従来通りの4K 21.5インチ、もしくは5K 27インチのディスプレイに、第8世代もしくは第9世代のIntel Core i3/i5/i9 を搭載させ、Radeon Pro 555X / 560X /570X / 575X / 580X / Radeon Pro Vega 48 を搭載している。まぁCPUとGPUをアップデートさせましたってぐらいの内容ですね。
ちょっと残念な気もしております。
ちなみに個人的に残念な気分になっているのは、昨年 Mac miniに投資したのと同じぐらいの金額で、27インチのiMacで一番盛った構成にできることです(CPUは8コアでメモリも64GBにしてね。うちのMac miniは32GBでCPUも6コアです)。Radeon Pro Vega 48が僕が導入している eGPU のRadeon RX Vega 56 と比較してどれほどのパフォーマンスなのかわかりませんが、Mac miniと同時にこれが出ていたらiMacにしていただろうなと思います。
ところでこうなるとiMac Proの最下位モデルに割高感が出てきますね。
iMac Proのアップデートも期待したいところです。そちらには6Kもしくは8Kモニタを積んでもらってですね…
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iPad Airの再登場とiPad miniのリニューアル
iPhone |2019-03-18
Appleのスペシャルイベントが3/26に控えているわけですが、それに先立って18日にiPad AirとiPad miniが発表されました。
iPad miniはアップデートの内容が濃くて、iPhone XsやXRと同じA12 Bionicを搭載してApple Pnecilも利用できる。
ディスプレイ性能もProに近い性能を持っているようで、色々と普通に使えそうな内容を持っているんじゃないかって思えます。カメラ性能は大したことない構成のようなのだけど、その場合はiPhone使えばいいし問題ない。ってかiPadのカメラって本当に数えるほどしか使っていないんですよね。年に数枚レベル?
個人的にiPad miniは読書端末なので、そんな意味ではPencilはあまり重要じゃないのだけど、ある程度のマシンパワーとディスプレイ性能は重視するところなので、非常に注目度の高い機体が登場したなと思いました。その上Pencilも一緒に持ち運べるいいケースが出るのならお外で落書き端末としても重宝するでしょう。ってか普通にメモ帳として重宝するか。お値段45800円から。
iPad Airはそんなminiが10.5インチサイズになったって印象っすね。それゆえ金額はiPadよりかなりお高く54800円から。
で、昨年登場した最廉価版のiPadが37800円から。
Proも含めて全てPencilに対応したわけですけど、Pro以外は第一世代のPencilにとどめているのはどんな意図があるんでしょうね。
ソフトウェアのアップデートも予告されています。
Apple、「iWork」を来週にアップデートへ − 日本語の縦書きに対応 [気になる、記になる…]
ついに来ました、Pagesの縦書き対応。
ってことで、これらがイベントに先駆けて発表されたってことはイベントはこれがメインの話題ではないということで、一体何が発表されるのでしょうか。俄然興味が湧いてきましたよ?
<追記>そういえば、USB-C端子ではなくLightningできましたね。第一世代Apple Pencilを使うためなのか別の事情なのか。</追記>
iPad miniはアップデートの内容が濃くて、iPhone XsやXRと同じA12 Bionicを搭載してApple Pnecilも利用できる。
ディスプレイ性能もProに近い性能を持っているようで、色々と普通に使えそうな内容を持っているんじゃないかって思えます。カメラ性能は大したことない構成のようなのだけど、その場合はiPhone使えばいいし問題ない。ってかiPadのカメラって本当に数えるほどしか使っていないんですよね。年に数枚レベル?
個人的にiPad miniは読書端末なので、そんな意味ではPencilはあまり重要じゃないのだけど、ある程度のマシンパワーとディスプレイ性能は重視するところなので、非常に注目度の高い機体が登場したなと思いました。その上Pencilも一緒に持ち運べるいいケースが出るのならお外で落書き端末としても重宝するでしょう。ってか普通にメモ帳として重宝するか。お値段45800円から。
iPad Airはそんなminiが10.5インチサイズになったって印象っすね。それゆえ金額はiPadよりかなりお高く54800円から。
で、昨年登場した最廉価版のiPadが37800円から。
Proも含めて全てPencilに対応したわけですけど、Pro以外は第一世代のPencilにとどめているのはどんな意図があるんでしょうね。
ソフトウェアのアップデートも予告されています。
Apple、「iWork」を来週にアップデートへ − 日本語の縦書きに対応 [気になる、記になる…]
ついに来ました、Pagesの縦書き対応。
ってことで、これらがイベントに先駆けて発表されたってことはイベントはこれがメインの話題ではないということで、一体何が発表されるのでしょうか。俄然興味が湧いてきましたよ?
<追記>そういえば、USB-C端子ではなくLightningできましたね。第一世代Apple Pencilを使うためなのか別の事情なのか。</追記>
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