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『ボヘミアン・ラプソディ』、人気ロックバンド「クイーン」のボーカリストフレディの伝記映画!

2018-11-14 16:53:45 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆☆ (劇場鑑賞)

クイーン好き、フレディ好き ☆☆☆☆☆

クイーンの音楽は、聞きよくて嫌いではないが、フレディがエイズにかかり、若くして亡くなったので、あまり印象のないバンドだった。

だが、この映画を見て、がぜんクイーン好き、フレディ好きになった。(でも、もうフレディはいない)

それにしても、このロックの曲、まさに歌詞など、ちょっととっつきにくい「ボヘミアンラプソディ」なのに、なぜ皆絶賛するのだろう。

それがこの映画の魅力かもしれない。

伝記映画でありながら、あえて、事実と異なる展開で、みせた、家族愛、メンバー愛。(ゲイ愛も加えるべきか)

楽曲も、あえて、フレディの歌を採用、口パクで圧倒させるテクニック。

ラスト21分は、会場にいるような熱気。それも、会場全体を写したり、フレディのアップであったり、まさに映画でなければ見れないシーンの数々。

演じたラミ・マレックは、フレディに似ているのだろうか。本物を知らない私には答えはない。

だが、映像の迫力は、マレックだからこそ出せたのだろう。

クイーンの音楽は、何曲歌われたのか、まさに、オンパレードなのだが。

 

 

 


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