今日も一期一会

「本が好き♪図書館ブログ」のタイトル変更
本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

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19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

TVドラマ

2019-02-05 | 本の紹介
昨年末までの秋冬ドラマは、何も見たいものがなく終わってしまいましたが、
今期はいくつか毎週録画の設定をしたものがあります。

まずは、2017年本屋大賞2位となった森絵都 著『みかづき』原作のドラマ「みかづき」、
高橋一生さんと永作博美さんが主演です。
「学校教育が太陽だとしたら、“塾”は月のような存在になると思うんです」
昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって教育の仕事で奮闘を続ける家族の物語です。
塾がないことを想像もできない現代、今日までの教育に対する考え方の変遷がわかります。
私自身、職場は変わりながらもずっと教育に関わる仕事をしているので、
原作もとても興味深く読みましたし、TVドラマも楽しく見ています。

それから、第2部がスタートしたアニメ「ピアノの森」、
ショパンコンクールからです。
コンクールに臨むピアニストの気持ちを思いながら、プロのピアニストの演奏が聴けます。
アニメをよく見ていた「3月のライオン」先日実写版の映画(前編)が放映されて、
見たいと思っていたので良かったです。
来週の後編も楽しみ♪

そして、話題の大河ドラマ「いだてん」、賛否両論のようですが・・・
宮藤官九郎さんのオリジナル脚本は時代や場面が行ったり来たりコロコロ変わって、
高齢者の方は面食らっているかもしれませんね。
東京オリンピックに向けてナショナリズムの高揚?!
日本マラソンの父と言われる金栗四三と、
1964年東京オリンピック招致に尽力した田畑政治(まだほとんど出ていません)の
2人の物語、楽しみたいです。

朝ドラの「まんぷく」は面白くて、即席ラーメンの誕生を毎日楽しみに待っています♪

他は映画がメイン、そして美術や音楽の芸術番組、ニュースぐらいしかTVを見ません。
小田さんのライブツアードキュメントとか、国立劇場の通し狂言、ミュージカル舞台等、
こういうものがたくさん放映されれば、TVも楽しくもっと見る機会も増えるのですが。