今日も一期一会

「本が好き♪図書館ブログ」のタイトル変更
本好きholyの覚え書き的日常のあれこれ

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19年目のholyのブログをそのまま残します。 同じ時は二度とやって来ない。これからも毎日を「一期一会」の心で過ごします♪

イルミネーション

2022-11-28 | いろいろ
今年も、通勤道沿いの「マリーゴールドの丘」でイルミネーションが始まりました☆
秋にはマリーゴールド、春にはネモフィラや芝桜が綺麗で、時折ウォーキングしています。

今年は2018年以来4年ぶりに点灯式イベントが26日に開催されたようで、
キッチンカー出店 、ハンドベル演奏、イルミネーションカウントダウンと盛大だったそうです。
今年から実行委員会を立ち上げ、市内団体の協賛・協力を得て、さらに進化したとのこと、
楽しみ♪

今月は夜でもそれほど寒くなく、真冬になる前に行ったほうが良いと、今夜行ってみました♪
斜面を生かした装飾と青を基調とした幻想的な光で、昨年と比して新たなモチーフも増えています!
 
 
 
 

暖かな11月だったので、マリーゴールドと寒桜もまだまだ咲いていました。
「新型コロナウイルス終息への願いをこめ、マリーゴールドの丘から希望と元気をお届けします。
皆さまの笑顔が灯ると嬉しいです。」
公式HPにはこのようなメッセージが載っていました。
昨夜のFIFAワールドカップカタール大会で対コスタリカ戦が0-1というとても残念な結果で、
何だか急にガッカリしてしまい、素敵なイルミネーションを見て少し元気が出ました♪

映画 『カルメン in Cinema』

2022-11-27 | 映画
映画『熊川哲也 Kバレエカンパニー「カルメン in Cinema」』を観てきました。
バレエ映画を観る人は少ないだろうなぁとは思っていたものの、まさかの貸し切りでした!

来年早々にオペラのカルメンを観ることになったので、その予習にでもなればと思いました。
ビゼー作曲の音楽『カルメン』は知っていますが、
登場人物は闘牛士と娼婦と衛兵、イメージはバラの花、ぐらいしかわかっていず、
子どもの頃のピンクレディーの歌謡曲「カルメン」が思い浮かんでしまう程度の知識です。
ここで、しっかり理解しようと思っていたのです。

小説『カルメン』は19世紀フランスの作家プロスペル・メリメが発表した全4章の中編小説です。
この小説をもとに、ジョルジュ・ビゼーが作曲したのがフランス語によるオペラ『カルメン』、
最も有名なのは多くの人が聴いたことのある第1幕への前奏曲(闘牛士)でしょう。
この名作オペラを熊川哲也が新たなグランド・バレエとして世に送り出したバレエ『カルメン』、
バレエなのでもちろんセリフや説明はなく、バレリーナの表情や仕草、動作が頼りです。

この映画は2022年6月にBunkamuraオーチャードホールで上演された同演目を映像収録したものです。
バレエを映画館で観るのはどうなのかな…始めの頃は平面的なバレエに違和感がありましたが、
バレエに引き込まれるにつれて、次第にそのステージを見ているような気になりました。
以前、シネマ歌舞伎や音楽ライブ映画を観た時と同じように、次第に臨場感が増して、
バレリーナが立体的に見えてくるのは、撮影や構図の技術が優れているのもあるのでしょうね。
最後の結末が、こんなに悲しいものだったなんて…オペラがますます楽しみになりました。

バレリーナは音もなく軽やかに飛び、重量を感じさせずに片足一本でピタッと着地します。
その体幹の素晴らしさと脚力にはいつも感心させられ、物凄く体力を使うだろうと思います。
一見すると衣装は華やかでにこやかに舞い踊っているようですが、1幕踊るのがどれほど大変なことか!
保育園年長の孫娘は1年ほど前からバレエ教室に通い始め、
今の習い事の中では一番楽しく張り切って、何でもない時でもオリジナルで踊ったりしています。
コロナ禍で発表会へは行けませんでしたが、
DVDを観たらヘアアレンジとメイクをしてもらって衣装も気持ちも一人前のバレリーナのようでした♪

広場にはちょっとしたクリスマスイルミネーション☆
 
次は、この人に会いに行かなくては♡

歩いてポイントGET

2022-11-25 | 映画
先週、2回目の帯状疱疹ワクチンを終えたその足で、すぐに助成金の申請へ行ってきました。
そこでお仕事している息子のママ友と何年ぶりかで会い、いろいろ話しているうちに、
自治体が推進している「歩いてポイント」の健康づくり事業に参加することになりました。

前からその事業は知っていてスマホアプリで利用する時には参加していたのですが、
それが歩数計になっていろいろとアナログなのが面倒…と参加していませんでした。
今日、私の年齢・体型(?)に合わせて設定してあるという歩数計を受け取りに。
好みのデザインのストラップとシールも一緒にいただけます。
毎日これを持って歩き、1ヶ月に最低1度はデータ送信器でデータを送ると、
1年分の結果によって、お店で使えるポイントが最高で5,000ポイントもらえるのだそうです。
健康イベントに参加したり、健康診断を受けたりしても、別にポイントが貯まります。
他の自治体でも「健康ポイント」として実施しているところがあるようです。

いろいろとアナログなのが面倒とも思いました。
申し込みに直接行ったり、データ送信をしないと前のデータが消えてしまうとか、
ポイントを使えるお店が少ないとか・・・
スマホに連携アプリを入れたら、歩数計を持たなくても大丈夫なら良いのに。
でも、とにかく始めてみようと思い、今日は張り切って1万歩も歩きました!
最近やっとウォーキングを再開したので、少しでも長く続けるための動機づけになれば。

公園の紅葉がとっても綺麗!
 
8階図書館から見える雪化粧した浅間山、上の方はすっかり雪に覆われています。
これから「上毛三山(群馬県の赤城山・榛名山・妙義山)」も綺麗に見える季節です。
昨日から期末テストが始まり、図書館は午後も勉強する生徒たちでいっぱいです。

歴史的勝利!!

2022-11-24 | いろいろ
FIFAワールドカップカタール大会、昨夜日本の第1戦 対ドイツ戦があり2-1で歴史的勝利を上げました!!
(画像はニュースサイトより)

祝日の夜、LIVEで観ていた方も多かったようで、最高視聴率は勝利が決まった23:59に40%を超えたとか。
視聴率のこんな数字、近頃ほとんど見たことがありません。
休日の夜、私も初めから終わりまで観ていた一人、「ヤッター!」と両手を挙げていました♪
「大金星」「予想外」「ジャイアント・キリング(大番狂わせ)」「衝撃的勝利」「歴史的勝利」
「ドーハの奇跡」「ドーハの歓喜」等、大盛り上がり!

試合前半はほとんどドイツがボールを保持し、先制点もあげられて、
常に世界上位のドイツは強くてグループ突破は難しい、やっぱりダメかぁというムードでした。
それでも、あれだけボールを持たれていても失点1点に抑えていて、頑張っていました。
後半、次々とメンバーチェンジがなされ、一気に攻撃へと向かってから空気が変わった気がしました。
怒涛の攻撃を跳ね返す神業のようなGKのセーブ、そして同点に!さらに逆転!!
かつて「ドーハの悲劇」となってしまったアディショナルタイムよ、早く終われ!
試合終了のホイッスルが鳴った時、選手も、スタッフも、現地に駆け付けたサポーターも、
日本で見守っていた何千万人の国民も、私も「ヤッター!!」と叫んでいました。

選手たち、監督をはじめスタッフの方々、本当に良かったですね♪
若者たちが躍動して世界を相手に戦っている姿に、パワーをもらえ元気が出ました。
近ごろ、世界に後れを取ってしまい、物価は上がる、円安は進む、と暗い話ばかりだった日本に、
どれだけ元気を与えて明るい気持ちにさせてくれたことでしょう。
今日は日本中がこの話題で持ちきりで、みんな嬉しくて笑顔で話題にしていました。
現地サポーターによる声を合わせた声援や、試合後の観客席掃除も話題になっています。

W杯の試合はまだ始まったばかり、これからのTV観戦が楽しみになりました!

小雪

2022-11-22 | いろいろ
今日は二十四節気の小雪、わずかながら雪が振り始める時期を意味しています。

しかし、我が家のブルーベリー畑では花が咲いている枝がありました!
なんとも可愛らしい2輪♪
一時期12月の寒さになった後、秋晴れ・小春日和が続いて今日も20℃を越す暖かさ、
ちょっと冬になって春が来たと勘違いしてしまったのでしょうか?
明日は雨降りで12℃までしか気温が上がらない予報、寒さに震えてしまいそうですね。

植物たちは着々と冬へと向かっています。
今年はどこでも柿が大豊作で当たり年だったようですが、大好きな金柑もたくさん実を付けました!
 
ちょうど1年前に我が家へやってきたデンファレが、次々と花を咲かせています。

いつもの公園で、保育園か幼稚園の子どもたちが、枯葉を降らせて歓声を上げていました。
いいなぁ~楽しそう♪
 
山茶花の花が綺麗です。
山茶花と落ち葉を見たら『たき火』という童謡を思い出しましたが、もう見られない光景ですね。
野焼きは禁止なので、たき火の残り火でじっくり焼いた焼き芋も、もう食べられませんね。

凪良 ゆう 著 『汝、星のごとく』

2022-11-20 | 本の紹介
凪良 ゆう 著 『汝、星のごとく』(講談社)読了しました。
最近、恋愛小説でこれほど胸を熱くしながら読んだ作品は久し振りでした。
2020年本屋大賞を受賞し、今年映画化された『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く作品でした。

作品のあらすじは・・・
「風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂。
ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。」
お互いを思っているからこそ、全てを話せず、少しずつ二人の形がずれていってしまう。

本を読む手が止まらず、何と素敵で哀しい恋愛小説なのだろうと心が苦しくなるほどでした。
先月、第6回未来屋小説大賞にノミネートされました。

最近、自分が年齢を重ねたせいか恋愛小説や恋愛ドラマは白々しく感じてしまい、楽しめず、
今見ている数少ないドラマは、お仕事系と医療系のみ。
読んでいるのも、年齢的に興味がある本や、社会派の小説、新書が多くなっています。
そんな私でもこの『汝、星のごとく』には心を持っていかれました!
人を想うということを改めて考えてみたい方、恋愛する心に浸りたい方、
好きな人と共に過ごす人生を考えてみたい方には、是非!!

アンデシュ・ハンセン 著 『運動脳』 

2022-11-18 | 本の紹介
『運動脳』 アンデシュ・ハンセン:著、御舩由美子:訳(サンマーク出版)読了しました。
『一流の頭脳』の著者で、昨年は『スマホ脳』が60万部のベストセラーとなった作者の最新本です。
あの本を読んだとき、すぐにスマホやタブレットを置こうと思ったのですが、
この『運動脳』を読みながら、座っていないで今すぐ本を置き「歩かなくては!」と思わされました。

従来、脳は成人後、衰える一方だとされていましたが、成人後も脳内の前頭葉は大きくなり、
死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちに共通していたのは、「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
何歳からでもたった5分のウォーキング・ランニングでも脳に作用し、
学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす運動の秘訣が書かれています。
パズル等のいわゆる「脳トレ」をするよりも、ずっと効果があるそうです!
これが拡がらないのは、「ただ歩く・走るだけ」なので社会的経済活動につながらず、
お金がらみになる薬やサプリメント、脳トレグッズの方がもてはやされているそうです。

この半年、いろいろ理由をつけてはウォーキングをさぼっていた私も、やっと秋に再開、
しっかり歩いた後は、確かに身も心も頭もスッキリします。
以前、大きな手術をした後にお医者さんから言われたことは、
「人間も動物なので、食べて動く、これが一番回復を早めます。」とのことで、
手術翌日から担当医自ら来てくれて、病院の廊下を一緒に歩いてくれました。
この本でも「生物学的には、私たちの脳と身体はまだサバンナにいる。」と言っています。

帯状疱疹ワクチン2回目は、副反応がかなりきついです。
当日は、腕の痛み、頭痛、倦怠感、胸のムカムカ、
昨夜はさらに関節の痛み、寒気、そして38度まで熱が上がってしまいました。
今日お昼前には36度台になったので出勤しましたが、身体の熱っぽさはなかなか取れません。
接種後のこの経過はコロナワクチンと全く同じなので、明日朝には完全回復しているでしょう。

帯状疱疹ワクチン2回目

2022-11-17 | いろいろ
2か月前の1回目に続き、帯状疱疹ワクチン2回目を接種しました。
不活性化ワクチンは筋肉注射で、1回目は「こんなに痛い注射は久しぶり!」という痛み、
今回もこわごわ注射を受けましたが「痛たたたたぁぁぁ!」と声が出てしまいました。

1回目の副反応は接種後の腕は痛くなく、熱も出なかったのですが、
今回は午前中に接種して、午後は頭痛がして気分が悪く、腕は上げられないほど痛い、
身の置き所のないだるさでやっと仕事を終えて帰宅、これが倦怠感というものか。。。
コロナワクチンも2回目以降は夜に発熱したので、今夜、熱が出るかもしれません。
明日、出勤できるかなぁ?!

この秋は、毎月ワクチン接種をしています。
9月…帯状疱疹ワクチン1回目
10月…コロナワクチン4回目
11月…帯状疱疹ワクチン2回目
来月、インフルエンザワクチンを接種するかどうか悩み中。
発症後にタミフルやリレンザをすぐに処方してもらえるなら、打ちたくはないのですが、
発熱した時に、病院で診てもらえるのでしょうか?
こんなに続けてワクチンを打ってどうなのかとも思いますが、
感染症の危険のある海外地域へ渡航される前や、乳幼児はもっと打ちますよね。

学校のイチョウが見事に黄葉し、辺り一面に眩しいほどの明るさをもたらしています☆
下は一面黄色の絨毯、そしてつぶれた銀杏の実が…

ベルサイユのばら展

2022-11-16 | アート
展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」へ行ってきました。
池田理代子氏の『ベルサイユのばら』はフランス革命を背景にした壮大な歴史ドラマ、
1972年4月~1973年12月まで少女雑誌「週刊マーガレット」に連載されそれから50年とは!
あっという間に感じます。

ベルばら大好きの娘と待ち合わせ、何年かぶりの展覧会です!
コロナ禍以降、展覧会は日時予約制のところが増えたので、並ばずともすぐに入場出来、
入場すると、ベルサイユ宮殿風のセットと等身大の登場人物たちに迎えられます。
 
オスカルさまは東京タワーをつまんでいます♪

5年前に行った「池田理代子―『ベルばら』とともに―」展は作家デビュー50周年でしたが、
今回は「ベルばら50周年」なので、最初から最後までベルばらの原画約180点がたっぷり♪
ストーリーに沿って展示されており、久し振りに全編を読み返した気持ちになりました。
歴史の事実にフィクションを織り込み、本当に面白い作品と改めて感服しました。
 
後半には、私たちも観に行ったことのある宝塚歌劇団の衣装やポスター、TVアニメのセル画、
過去に販売された各種グッズ(持っているカルタもありました)等もたくさん展示されていました。
グッズ販売コーナーには好きな紅茶ニナスの「マリー・アントワネット」がありご購入♪
 
展覧会を満喫した後、会場と同フロアにあるレストランで流行の「ヌン活」
「ベルサイユのばら」をイメージした期間限定のアフタヌーンティーです!
12品のお料理&デザートに、
ベルサイユのばらの人気キャラクターをイメージしたノンアルコールカクテル 3 種と、
コーヒー、紅茶、ハーブティー約 20 種のフリードリンク付きです。
とにかく、いろいろ素敵すぎます♪
 

この時期、六本木にあるこの美術館へ来たら、恵比寿のバカラのシャンデリアを見なくては!
 
久し振りの東京でのお楽しみ、やっぱり面白いもの素敵なものがいっぱいでした。

マルタ・アルゲリッチ演奏会

2022-11-14 | 音楽
週末に、一度は聴きたかったピアニスト マルタ・アルゲリッチの演奏会が隣県高崎市であり、行ってきました♪
ショパン国際ピアノコンクール優勝の経験もある世界的ピアニスト、81歳にして現役です。
7.8年前に映画『アルゲリッチ 私こそ、音楽!』を観てから、生の演奏をいつか聴きたいとずっと思っていました。

このホール「高崎芸術劇場」へは3年前の11月にオペラ「椿姫」を観に来て以来でした。

この演奏会タイトルは
アルゲリッチ&フレンズ ~イヴリー・ギトリスへのオマージュ~
<プログラム>
・モーツァルト:4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調K.381
(アルゲリッチ&海老彰子)
・フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 op.13
(村田夏帆&海老彰子)
・フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
(辻彩奈&アルゲリッチ)
・シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44
(アルゲリッチ&カルテット・アマービレ)

久し振りのクラシック演奏会、会場は超満員、しかも男性が割と多いことに驚きました。
バラエティーに富んだ演奏プログラムで、最初はピアノ連弾、お二人は顔を見合わせては楽しそうな笑顔です。
2曲目のバイオリニストは15歳の少女、すでに国内外で活躍されているようで堂々たる演奏ぶり。
3曲目の辻彩奈さんとアルゲリッチの演奏は圧巻で、バイオリンの力強さに引き込まれ、
迫力あるバイオリンの演奏と、寄り添うような緩急自在のアルゲリッチの演奏は素晴らしかったです。
しばらくは拍手が鳴りやまず、何度もカーテンコールにお応えくださいました。
最後の五重奏が始まった途端、弦が3本増えただけでこんなに重層な音になることに驚きました。
定員2000人の大ホールで室内楽の演奏はどうなのかと思っていましたが、
迫力ある美しい音に包まれ、至福の時を過ごしました。
アルゲリッチは共演の誰にでも温かく接し、観客に対する思いもほのぼのとするものでした。
アンコールは、カルテット・アマービレとシューマンの3楽章を再演されました。

 

隣県に隣接しているこの地からは、休日午前中に家事を済ませ、お昼を食べてから支度をし、
無料駅前駐車場に車を停めて、無人駅から1両のディーゼル車に乗って30分足らずで到着、
帰りも慌てなくても帰宅が日をまたぐことなく、ディナーしてからのんびり帰ってこれました。
素晴らしいホールで著名な演奏家ばかり、チケット代は都内より安い、このパターンは良いかも!!

良い演奏会が目白押しで、来年早々のオペラのチケットを予約し、
さらに、團十郎の襲名披露巡回公演も決まったそうで、こちらで観られそうです。

今日は、若手音楽家の登竜門とも言われているロン・ティボー国際音楽コンクール(ピアノ部門)で、
ピアニストの亀井聖矢さん(2001年生まれの20歳!)が見事優勝しました♪
若くて力のある音楽家がどんどん出てきて楽しみです。