初個展3日目は、割と暇でありました
そのお陰で、ご来場くださった方とゆっくりお話しできましたが、ピタッと誰もいない時間もありました。
1階のギャラリーで作家さんが一人ぽつんとしているところを見かけることがありますが、まさにそれを体験しました
主人が居てくれたので、寂しい思いはしないで済みましたが
ギャラリーのオーナー曰く、日曜日はそんなもんだそうで、町も静かとのことでした。
明日はいっぱい来るよ!と言っていましたが、どうかな?
見出しの画像の左側は、先日UPした「鮮緑爽風」で、手持ちの半紙掛けに入れました。
真ん中は、雲取山に行った時に読んだ句を個展用に書き直したものです。
右側のは、おととし亡くなった母を偲んで詠んだ歌を紙匠雅さんで選んだ和紙に書きました。
ここで、一緒に参加している母の陶芸作品をご紹介。
前回、小さく写っていたシェイドランプ。
花瓶やそら豆の箸置き、香炉などです。
扇面の書は、10年くらい前に、母にこれに書いてと頼まれて書いたもので、とてもうまいとは言えませんが、母はたいそう気に入ってくれて、手前の小さな花瓶を添えて玄関に飾ってくれていたので、そのまま展示しました。
その右側の額には、見出しの母の歌を書いて、母子コラボ作品にしました。
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もちろん、作品も表情が様々で素晴らしい。
お母様の作品も素敵でしたね。書作品に溶け込んでいました。d(^_^o)
ご主人様のマップを見て、国立のお店を覗いて見たくなりました(^O^)/
私が伺った時は先客万来でしたが。
ちょうど良い広さで、明るく上品な会場でしたね。
書道には全く知識のない私ですが、全ての作品に香彩さんの豊かな感性と暖かなお人柄が表れていると思いました。
楽しいひとときに感謝です。
お母様を想って書かれた書、桜色の和紙ともすごくよくマッチしていて、私も思い出して、涙が出そうになりました。お母様のイメージによく合っています^^
更に登る山歩きとともに、更に深い境地に向かわれることとお祝い致します~o(*^▽^*)o
いろいろとお世話になりました(^◇^)
嬉しいコメント♪母もきっと喜んでいると思います。
主人手作りのマップ、是非ご活用ください(笑)
丁度、いらしていただいた時は、重なってしまった時で、作品説明などできず、申し訳ありませんでした。
このギャラリーを見つけた時、やるならここしかないって思いました(*^_^*)
楽しんでいただけて嬉しいです!ありがとうございました。
母を想って書いた書は、透かし柄の白い手漉きの和紙と色付きの和紙を2枚重ねにしています。
母のこと、思い出してもらって嬉しいです
母も見ていてくれたかな~と信じたいです
今後も山歩きしながら、面白い書をUPできるよう頑張ります