香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

丹沢ー大山

2013年09月22日 19時34分13秒 | 山歩き
               

先週に続き、丹沢に行って来ました。
今回は、小田急「伊勢原」駅からバスを利用し、「大山ケーブル駅バス停」から「大山」(1252m)を山歩き。
大山は古くから信仰の山として親しまれ、ピラミッド型の山容が、遠くからも目立ちます。

まず、宿坊や土産物店が並ぶ石段を登ります。



登山道を歩き始めてすぐに、なんと鹿に遭遇!
行く手にきれいな鹿がこっちを向いて固まっているので、一瞬作り物か絵に見えました。
あまりの近さに、ひるんで、写真も撮れませんでしたが

鹿が去った後、阿夫利神社下社までは女坂から登りました。
   
道標には「らくらく女坂」と書いてありましたが、石段の道は結構きつかったです。

今日は快晴でしたが、残念ながら霞んでいて、山頂でも展望は楽しめませんでした。


下りは別ルートで、見晴台経由。
見晴台からは大山が展望できます。

阿夫利神社下社からは、男坂から下山。
道標に「きつ~い男坂」と書いてあった通り、歩幅の広い斜度の急な石段が続きます。

これを登るのは、たしかに大変!

大山も人気が高く、子供連れのご家族も多かったです。
身軽に男坂をかけ上がっていく男の子のパワーに驚き、大きな声で挨拶してくれる女の子たちに元気もらいました。

今回の歩行時間は、登り約2時間15分、下り約2時間5分、トータル約4時間20分でした。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
筆づかい (ナナ)
2013-09-24 02:01:10
すごい筆づかいの大山ですね!この感じを出すのは、すごい大変なんじゃないですか?
大山の雰囲気がよく出てます^^
快晴でも霞んじゃうんですね~彼岸花でいいのかな、綺麗な赤ですよね
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石段 (アン)
2013-09-24 07:42:10
石段登るのって、疲れるよね。
きつーい、って書いてあると、
覚悟するから、気合もはいるかな。

書、名前にふさわしくって、ど~んとしていいね
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ナナさんへ (香彩)
2013-09-24 09:27:57
書道字典を見てイメージ作りをすることが多いのですが、今回は、中国清代の金農の独特な書風を参考に、筆の腹をおおいに使って書きました^^

快晴でも空気が乾燥して澄んでいないと見えないようです~
はい!彼岸花です。曼珠沙華(まんじゅしゃげ))とも呼ばれますが、丁度、お彼岸に咲いていました
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アンさんへ (香彩)
2013-09-24 09:47:23
石段、きついよね~
一段一段が高い男坂を登るのは絶対無理
下りは歩幅が合えばリズムよく下りれました

字画の少ない文字を墨一色で表現するのって難しい~!
開き直ってど~んといってみたら、偶然「山」の一画目が遠くから見る大山の形になりました♪
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動悸打ちコース (ふざん)
2013-09-27 08:56:14
大山ハイキングコースとなってるけど、私のよたよた足では動悸打ちコースだね。
香彩さんの男文字?「大山」で満足します。
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ふざんさんへ (香彩)
2013-09-28 08:11:53
石段上りは、私も動悸打ちです
言われてみれば、「大山」、男らしい文字かな(笑)♪
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