先週に続き、丹沢に行って来ました。
今回は、小田急「伊勢原」駅からバスを利用し、「大山ケーブル駅バス停」から「大山」(1252m)を山歩き。
大山は古くから信仰の山として親しまれ、ピラミッド型の山容が、遠くからも目立ちます。
まず、宿坊や土産物店が並ぶ石段を登ります。
登山道を歩き始めてすぐに、なんと鹿に遭遇!
行く手にきれいな鹿がこっちを向いて固まっているので、一瞬作り物か絵に見えました。
あまりの近さに、ひるんで、写真も撮れませんでしたが
鹿が去った後、阿夫利神社下社までは女坂から登りました。
道標には「らくらく女坂」と書いてありましたが、石段の道は結構きつかったです。
今日は快晴でしたが、残念ながら霞んでいて、山頂でも展望は楽しめませんでした。
下りは別ルートで、見晴台経由。
見晴台からは大山が展望できます。
阿夫利神社下社からは、男坂から下山。
道標に「きつ~い男坂」と書いてあった通り、歩幅の広い斜度の急な石段が続きます。
これを登るのは、たしかに大変!
大山も人気が高く、子供連れのご家族も多かったです。
身軽に男坂をかけ上がっていく男の子のパワーに驚き、大きな声で挨拶してくれる女の子たちに元気もらいました。
今回の歩行時間は、登り約2時間15分、下り約2時間5分、トータル約4時間20分でした。
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大山の雰囲気がよく出てます^^
快晴でも霞んじゃうんですね~彼岸花でいいのかな、綺麗な赤ですよね
きつーい、って書いてあると、
覚悟するから、気合もはいるかな。
書、名前にふさわしくって、ど~んとしていいね
快晴でも空気が乾燥して澄んでいないと見えないようです~
はい!彼岸花です。曼珠沙華(まんじゅしゃげ))とも呼ばれますが、丁度、お彼岸に咲いていました
一段一段が高い男坂を登るのは絶対無理
下りは歩幅が合えばリズムよく下りれました
字画の少ない文字を墨一色で表現するのって難しい~!
開き直ってど~んといってみたら、偶然「山」の一画目が遠くから見る大山の形になりました♪
香彩さんの男文字?「大山」で満足します。
言われてみれば、「大山」、男らしい文字かな(笑)♪