ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

里山ガーデンフェスタを訪ねて

2021年04月09日 | 日記
横浜市旭区のズーラシア動物園の先の里山ガーデンで
いま春の大花壇が公開されてます。







シャトルバスに乗らないで里山ガーデンまで山吹が
咲く遊歩道を歩きました。
里山ガーデンはまずまずの入場者で密の心配はなく
よかったです。
チューリップ、パンジー、ビオラ、ルピナス、
ネモフィラ、ワスレナグサなどが寄せ植えされて
いました。

私は接写はやめて花壇全体を眺めることにしました。
天をつくように伸びる花姿のルピナスは初めての
海外旅行のニュージーランドの道端に咲いていた
懐かしい花でした。





青いネモフィラは一昨年ひたち海浜公園のバス旅行を
当日急病で参加できなかった残念な思いのある花ですが
寄せ植えで花数が少なかったです。

コロナ禍で華やかな花壇を見て身近な非日常を味わった
ことが収穫でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。