ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

空地に咲いたヤブカンゾウ

2019年06月25日 | 日記
散歩道の空地にヤブカンゾウが咲いていました。
八重咲きの明るい橙色の花です。



その空地に早春にはフキノトウがたくさん出て、
5月には約200株のイチリンソウの白い花が
一斉に咲きます。
空地は市道に面していますが、自然度が高く横浜の
秘境の一つと思っています。
入口にロープが1本張ってあり中に近づけません。

ヤブカンゾウは道路から5m先のフキの生い茂る中に
咲いていますが、道路と1.5mの段差があるので
見下ろせます。

空地から300先の畑にタチアオイがまとまって
咲いていました。





午後から雨が上がると青空が出て、タチアオイは
茎のてっぺん近くまで花が咲き上がっていました。
そんなに急いで咲かないでとつぶやきました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。