ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の花:ヒマラヤユキノシタ、バイカオウレン

2017年01月15日 | 日記
大きな葉のついたヒマラヤユキノシタが咲きました。
先日メジロが花蜜を吸っているのをはじめて見ました。
以前、名前のイメージのように雪の被った花を撮った
ことが印象に残っています。
花が咲いてから赤茶色い花茎は長く伸びて魅力を増します。





まだ太い根茎につたつぼみが4本残っており、雪の被った
ピンクの花を見たいです。

庭の裏の鉢植えのバイカオウレン(梅花黄連)が咲きました。
10数年前に水戸の偕楽園に観梅に行ったとき買った
鉢が、そばの鉢に種がこぼれて増殖し7,8鉢になりました。
一つの茎に1個の花が咲きます。





手元の分厚い野草図鑑に掲載されていないのが不思議です。
繁殖するので園芸品種なのでしょう。
キンポウゲ科で白い花弁に見えるのは萼片で、花は黄色い
粒のようなものです。
毎年、花が咲くと庭の裏から門扉の前に出して観賞します。
バイカオウレンの花茎もヒマラヤユキノシタに似て長く
伸びます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。