ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川に咲く白梅,紅梅、藪椿

2017年01月11日 | 帷子川
帷子川沿いを歩くと以前家電工場のあった付近に
白梅、紅梅、藪椿が咲いています。
元日に咲きはじめて花がほぼ咲き揃いました。







白梅は樹高5,6mもあり接写できませんが、紅梅は
カメラを近づけて撮りました。
向こうに工場の跡地に建ったマンションが見えました。
藪椿は年末から咲いていますが、全部花が開かない
のが趣があります。
10年余りこのコースを歩いていますが、真冬に
これだけの花が見られて満足しています。





遊歩道を歩いていたら、突然「カワセミはいますか」と
50歳前後の男性から聞かれました。
双眼鏡を首から下げていたから聞かれたのです。
昨日はこの先で見たけど今日は見ていないねといったら
すぐ立ち去りました。
そのすぐ後にカワセミが枝の中に出ました。
帷子川では決まった止まり木がなく発見の喜びがあります。

帰りに自宅の近くでジョウビタキのオスが出ました。
フェンスの上で格好の撮影スポットでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。