ふぁいんな日記。

文章の中に主語がなかったら、それはたいてい西川貴教のこと(笑)。

MATCH UPの話の落ち穂拾い。

2008-07-21 | TAKANORI
そうそう、水、飛んできたんだよね。
バシャー! つうて飛んできた。
かなり後ろのブロックだったのに。
PA卓すぐそばなのに。
姪っこも大喜び。

あと、絶対いると思っていたら、やっぱりいた。
最前ブロック、ステージのかぶりつきに陣取ってる男の子の背中に大きく「仕事無」の文字。ビーサイグッズの平田商店Tシャツ、略して平Tだ。それは何かと説明すると長くなるから省くけど、要は絵に描いたようなヤロレボ。
あんなふうに気合十分に立ってる姿を見るとうれしくなるよね。


昨日の大阪もアツく盛り上がったようね。
岸さんの日記を見ると、SUNAO&岸のMCはやっぱりグダグダだったようですが(^_^;)。

「次こそは、SUNA & TOSHIを完成させますよ」

とのこと。
仙台、札幌、福岡ときて次の東京は8月10日。それまでにちょっとは進化してるかしら。
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7月19日、Zepp Tokyo。

2008-07-20 | TAKANORI
2008年7月19日、Zepp Tokyo、MATCH UP'08

2時ちょっと過ぎにお台場到着。暑い。
a.b.s.の新しいグッズが開場前に売り出されるというお知らせが届いていたので、会場へ向かってみると、そこは太陽サンサンの炎天下。
皆さん、汗だくで並んでらっしゃる……。
あたしには、む、無理……(>_<)。

a.b.s.のグッズはオシャレ度が高いので、何がなんでも今日のライブに着なくちゃ!というのとはちょっと違う。そのあたりがT.M.Revolutionとは違うとこね。ここは見送って次のときに買おう。

今日のアイカタは少女Aこと姪っこ(18歳)。
整理番号はよかったんだけど、ありんこちゃんなので後ろのPAの横、一段高くなってるところに陣取った。オーディエンス越しのステージがいい眺め!

開演時間が遅れると誰かのトイレ待ちか…と思ってしまうのは、先日のDVDの見すぎ(笑)。
なるべく考えないようにして、かつドキドキしながら開演を待つ。

HIGH and MIGHTY COLOR
トップバッターで出てきていきなりテンション上げてくれました。マーキーもハジケてた。
去年のMATCH UPで大のお気に入りになった「Energy」をやってくれてうれしかったわ。
他にもガンダム曲とか知ってる曲が多くてノリノリ。
SASSYのドラムソロもかっこよかった。

そしてきました、「HOT LIMIT」!
イントロにユウスケのラップが入ったり、ユウスケの存在感がCDより増しててよかった。そうそう、こういうふうなのが聴きたかったの。
びっくりしたのは間奏。マーキーとユウスケがなんと振り付け指導!
「YO SAYで腕挙げて~」みたいに、1フレーズごとにゆっくりやってみせてくれるの。まるで体操のおにいさんとおねえさんみたい(笑)。
ああそうか、本家の「HOT LIMIT」がリリースされたのは10年も前だもんねえ。姪っこ(18)も喜んでた。そういえばアタシもここまで完璧な振り付けは初めて見るような気がする。
そのおかげで曲の後半は会場がより一体に!
そして、一番楽しみにしてた「タカノリ的にもオールオッケー!」って一緒に歌えて大満足。



登場するなり、1人ずつ中央のお立ち台に立ちピンスポットでポーズを決めてから立ち位置に入る。
うおお、これぞビジュアル系!
ファンの人たちは、少なかったけど熱かった。まねして一緒にちょっと“咲いて”みた。
けど、どうもノリ方がわからなかったんだよね。わからないなーと思ってるうちに終わってしまった。

ボーカルの人は声を長く響かせてねちっこく歌う人なのに、しゃべるとえらい早口なのでした。一生懸命なのは伝わってくるんだけど、まるでアルバイトのチーフが仕事の段取りを説明してるみたいに、目の前の人が理解してようがいまいがどんどんしゃべっちゃうので、何言ってるのか半分くらいしかわからなくて残念(^_^;)。
でも最初に西川くんへのリスペクトっぷりを披露して会場の支持を得てた。さすがわかってらっしゃる。Luis-MaryのCDも持ってるって。それはすごい。
5年間、インディーズでがんばってきて先日デビューを果たしたんだって。ファンの熱心さを見れば、その間の努力はおのずと伝わってきましたよ。
せっかくだからもう少し仲良くなりたかっんだけど、またいつか機会があったらよろしく。


jealkb
去年の名古屋でのMATCH UPで初めて見て、めっちゃ楽しかったので、今回のMATCH UPでは一番楽しみにしてたバンド。
いや~、去年にも増して楽しかった!
開演前、隣にいた女の子たちがジュアラーだったので、ジュアラー初心者の姪っこが赤いハンカチを手首に巻くのを手伝ってもらったり、いろいろ教えてもらったりしてた。
(赤いハンカチは、指に引っかけるようにゴムがついてる親切設計)

サクラ様(様と呼ぶことになってるらしい)が前説で、jealkbのライブを初めて見る人に手を挙げさせたら、大多数(笑)。「あ、もういい、おろして」。聞くまでもなかった(笑)。
ならライブを見たことある人は? と聞かれると、3割くらいが手を挙げた。去年に比べたら格段に増えてる。っていうか、a.b.s.ファンの中にも隠れジュアラーが確実に増えてる。a.b.s.のツアT着てるのに赤いハンカチ巻いてたりね。
タボフレのS子さんは「隠れてないわよ!」と堂々とファン宣言してたし。

ハデル様(と呼ぶことになってるらしい)のMC。
「よく誤解されるんだけど、芸人が遊び半分でやってるんだろうとか、30過ぎてこんな化粧して何やってるんだとか言われるけど、俺ら、真剣に音楽やってます(ポーズ)」

こんないい話をしながらポーズなんか決めるあたりがエンターテイナー。

「それを最初にわかってくれたのが西川くんでした」

お~、と歓声。
西川くんの楽屋はこっちの方角だとか言いながら、深々とおじぎをするメンバーたち。客におしりを向けて(笑)。

うん。去年の日記にも同じようなことを書いたけど、西川くんも誤解されるところからスタートしたようなもんですからね。いまだに誤解されてる部分あるし。
西川ファンの間でjealkbの好感度が高いのは、そんなこともあるのかもしれない。

隣のジュアラーの子に聞いたところによると、jealkbは前日にここZepp Tokyoでツアーファイナルを迎えてたのだそうだ。福岡、東京と連続できて、今日に至るんですって。3日連続ってきついよね、歳だしね(a.b.s.はもっと歳だけど)なんていう話をしてたのだけど、その後の西川くんのMCによると、今日はさらにハデル君はフジテレビで番組の収録を2つやってから来てたんだそうだ。

西川いわく、「その心意気がうれしい」。

西川ファンの間でjealkbの好感度が高いのは、(以下同文)

カオス様(って呼ぶのね)は、岸さんのキーボードセットを見て、自分のキーボードがみすぼらしく思えたって言って、「いらなくなったの、ひとつくれないかな」と。「壊れてても問題ないから」。
……うん、そうだね(^_^;)。
誰が何をしゃべってもいちいちおもしろいのはさすが。

エルザ様(って呼ばなきゃいけないんだろうな)のブログに、セットリストがアップされてた。せっかくなのでコピペしときます。

1.誓い
2.killss
3.黒い砂漠
4.嘆きのエンドレス
5.歪ミイズム
6.Sadistic Maria
7.shell

あと、楽屋話まで……。
あのぉ、西川さん、イベント終了後毎回オレらの楽屋に来ていっしょにミニコントするのやめてもらって良いですか?あんなにカッコイイステージの後に、楽屋であんだけボケられましてもぉ。
jealkbのメンバーは、既に西川さんのことを、

『芸人さん』

と認識しておりますが。

プロの芸人にまで芸人あつかいされる西川(笑)。
一体、どんなコントが……。


abingdon boys school
暗転で舞台がセッティングされつつあるのを眺めながら緊張が高まってくる。
そわそわしながら暗いステージを凝視していると、あっ、でっかいアンプ来た。岸さんのキーボードのお城来た。柴さんのお立ち台来た。
対バンイベントはこの待ち時間も味わうのだ。
もうそろそろかなーというところで、手拍子が起きた。ああ、始まるぅ。
メンバーが登場するや、その歓声は今までのそれとは大違い。

ライブは、すっごくよかった。
かっこよくてセクシーで音圧がすごくて、とにかく圧倒的によかったっす。
えーと、曲目は一応ネタバレなしということで。感想書いちゃうとどうしても何の曲かわかっちゃうので、詳しいことはまた今度書いたり書かなかったりするわ。

お衣装は、メンバー3人は新グッズのチェックのシャツ(BLACK)にネクタイ。
西川くんは、同じシャツの上に黒のTシャツ(胸に大きくa.b.s.)を重ね着。ノーネクタイ。
これはちょっとテンションが下がる。だってa.b.s.なのにネクタイないんだよ! ネクタイしてないのに胸はだけないんだよ! 重ね着してるのに脱がないんだよ! 西川なのに! あたしが言ってること、何か間違ってる?!

ま、おいといて。
曲は7曲。持ち時間は他のバンドと同じく30分くらいだったのかな。
最後の曲のイントロ(いつもとちょっと変えてあった)が切なかった。
ああん、ものたり~ん!
去年のMATCH UPのときは持ち歌が少なくて、あるだけ全部披露してちょうどお時間だったんだけど、今回はどれを演るか、どれが削られちゃうのか気になってたんだよね。
ワタシ的には、一番好きな柴曲がきたのがチョーうれしかった。でも終わってみると、あれを演ってない、これも演ってないってなって、よけいにお腹すいちゃった。
(問題は、ライブDVDを見てももはやこの空腹はおさまらないってことだ)

最初のMCは、SUNAO+岸さんでした。
上がってたテンションが一気に平常モードに(笑)。
なんで西川じゃなくこの2人なのかというと、先日7月15日、ライブDVDの発売を記念して、もはやリリースごとに恒例となりつつあるインターネットTV、「E.B.S.」での、いわばまあ、罰ゲームですね。
全部で18問のクイズを西川くんが出題して、3人が答える。いろいろあって、結果、同率でビリだったこの2人に科せられた罰ゲームが、「MATCH UPでMCをする」だったのでした。
負けたのが柴さんじゃなかったのがせめてもの救い(笑)。

岸さんは、できる人です。
一度やってみたかったとか言って、「まだまだいけるかー!」なんて叫んでみたりして罰ゲームを楽しんでる。まったく、知れば知るほどお茶目な人だ。

それに比べてSUNAOちゃんのMCのへなちょこなことったら!
何か長くしゃべろうとすると、すぐにしどろもどろなんだもん。
挙げ句、カンペを取り出して「えーと、これはしゃべったし…」ってチェックする始末。
SUNAOちゃん、頑張って~。はらはらしながら見守る客。
その間、後ろを向いてる西川くんの背中がずっとぷるぷるしてて、それを見てるドラムの長谷川さんがおかしそうに笑ってて。
もうね、いいのよ、SUNAOちゃんには人の心を動かすギターがあるんだから。でも、jealkbの爪の垢もらって煎じて飲め! と、ちょっと思った(^_^;)。

さて、そんなしどろもどろなMCのままで期待の新曲にいくわけですよ。
「皆さんに協力してほしい」と手拍子をお願いされたわけなんだけど、SUNAOちゃんの説明どおりみんなで練習してみると、「違う違う」って止められた。

え~~っ?(^_^;)

そこに柴さんがギターで助け船。よく知ってる映画のテーマだ。ああ、このリズムか!
一同、一瞬で納得。
西川くんがさらに「手を挙げさせたら」って助け船を出すと、全員が手を挙げてくれて、今度はバッチリ決まった!

ま、記念すべき初披露の新曲は、こんなふうに始まったのだけれど、これがまた超かっこいい曲だったのでした。
リリースはいつなのかなぁ。

ラス前のMCはさすがに西川くんでした。
出演してくれたバンドに感謝の言葉を述べたり、エピソードを紹介したり。
jealkbの決めボーズをSUNAOちゃんと一緒にやったり。
Dのときに話題に出たLuis-Maryのデビューシングルは自分も持ってない、多分、当時付き合ってた彼女の家にある…なんて話をしたりしつつ、SUNAOちゃんに、「MCってのはこうやるんだ。自分のちょっと恥ずかしいことを暴露するくらいがいいのだ」とレクチャーしたり。
後ろにいる岸さんが、それを聞いて熱心にメモをとるしぐさをしてた(笑)。



今夜の大阪はどうだったのかしらねー。(むしろSUNAOちゃんの心配)
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ただいまッチアップ。

2008-07-20 | TAKANORI
帰宅しました~。

あー、アツかった。楽しかった。

ハイカラもjealkbもすごくおもしろかったけど、a.b.s.はなんつうかもう、圧倒的。
でも、ついこの間DVDでフルライブを追体験したばかりの身には全然ものたりましぇん…。
限られた曲数で、それでもあたしの大好きなあの曲をやってくれたのはうれしかった!
新曲もやってくれたし。チョーかっこいい曲でした。
あとは、SUNAOさんと岸さんのへなちょこMCの話も含めて、続きは今度。
久しぶりに跳ねたので足がやばいス。もう寝ます。
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ピーカン!

2008-07-19 | TAKANORI
中部、関東、東北地方まで一気に梅雨明け!

ライブ初日! この青空この暑さ!

恐るべし西川!
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みはまっこ。

2008-07-14 | 日常
今年も届いたおいしいみかん。
ありがとうございますありがとうございます。
暑さでぐだぐだになったカラダにビタミンCがしみました。

お写真にちらりと写り込んでるのは、昨日の来客にドアラグッズを見とがめられて、「あら、あたし、ドラゴンズファンなんですのよ」と言って逆に見せびらかした応援グッズ。
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アエラ。

2008-07-14 | TAKANORI
今週の「AERA」に西川くん登場。
前からインフォメーションが出てて、一体どんな取材を受けたんだろうと思っていたら、ガンダムネタでした。
タイトルにいわく、「ガンダム武装」でアラサー男おとせ

まーた得意気に自分専用機を自慢しておりますわ(^_^;)。

西川くんはアラサーというよりアラフォーだけど、細かいことはおいといて、まあね、数多くいるガンダム芸人(笑)のうち、“落としたい男”代表として呼ばれたのなら光栄ってことかな。

それにしてもこの記事、ガンダム好きな男子をゲットするために女子は知識武装せよという主旨なんだと思うけど、なんか違和感があるなあ。……と思ってよく読んでみたら、リード文にこうあった。

「ガンダムオタクはなぜかイケメン、のような気がする」

まずここから間違ってた(笑)。


お写真は件の記事と、昨日の来客に「こ、これは何ですか」と見とがめられたオレンジジン。
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MATCH UPまであと1週間。

2008-07-12 | TAKANORI
ああ、時間が経つのが早い。MATCH UPまであと1週間。

そういえばこの間の「MUSIC JAPAN」でHIGH and MIGHTY COLOR登場のときに西川くんがしれっと混じってた。
後輩に平気でかぶって立つ西川くんの後ろから、一生懸命顔を出そうとしてるmACKAzくんがかわいかった。
HOT LIMIT SPCIALでメンバーたちが語ってるように、MATCH UPで「HOT LIMIT」にご本人登場って……ありえない(笑)。あ、でも、あるかな。あったらおもしろそう。
で、ユウスケくんには代わりに「LOST REASON」に乱入してもらったらいいんじゃない?
去年のMATCH UPでTAKUYA∞が乱入したのを見てすねてたとかいうし。
「LOST REASON」は何も足さない素LOST REASONも好きだけど、夏だしラップがほしいところよね。

あと、ひそかに期待してるのが「Sweetest Coma Again」。
さっかくJとかINORANとかくるんじゃん。一緒に演ったりしたっていいじゃん?



どうでもいい小ネタ。
DAIGOとAcid Black Cherryの意外なつながり
祖父の名前を出すことに悩んでいたDAIGOにYASUのひと言、「別にええやん。家族なんやから。」
へえ~。いい話だわ。
でも、出したのが正解かどうかはなはだ疑問(^_^;)。
DAIGOは名前にスターダストがついてた頃、岸さんにアレンジを担当してもらったんだよね。確かBSフジの何かの番組に西川くんが出たとき、DAIGOもいてそんな話をしてた。
わりと狭い世界ね。



土曜日は姪っこと「がーまるちょば。」を見に行った。
「ラーメン屋」「やかん」「ボクサー」と名作ぞろい。
何度も見てるけど、ほんとにすごい。ボクシングの試合シーンはさらに磨きがかかってもはや神業。そして爆笑。

日曜日はフィットネスクラブに行った。約1カ月半ぶり。ああ会費がもったいない。
沖縄(まだ行けると決まってないけど)まであと2カ月なのに、かなりやばいのだ。
スタジオとマシンとサウナで粘って4時間。ずしっと疲れて帰宅して即お昼寝。
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週刊文春。

2008-07-07 | TAKANORI
あら、今頃気がついた。
「週刊文春」7月10日号の「近田春夫の考えるヒット」で「resonance」べたぼめ!
いわく、

「あの一世を風靡したかつての時代とまったく変わらぬ美学でもって堂々の健在ぶりをアピールしているのが、もうイントロを一聴しただけでひしひしと伝わってくるのだ」

「音の隅々にまで曖昧なところは一切なく、どんな細部であろうとしっかり作り手の意志の反映された跡が感じられて、まるで精密機械のように揺るぎない」

「ただ間違いなくいえるのはコレが凄い局だということである。なにしろ聴いてると「只事じゃないゾ」という気持ちにさせられるのは保証できるからである」

うれしいなあ。





ううっ、ツッコミが入ってしまった。
「凄い局」じゃないよ、「凄い曲」だよ。くそぅ。

ついでだから加筆しておこう。
週刊文春のこのコーナーは、近田さんは予備知識まったくなしでCDだけ聴いて書いているという話を読んだことがある。
記事はそのとおりだと思うこともあるし、思わないときもある。いずれにしても近田さんという人はとても客観的にものを見る人だなあと思いながら、結構毎週読んでいる。

T.M.Revolutionは過去にも何度か取り上げてくれていて、たしか、「HOT LIMIT」のときには「作り手のテンションの高さがハンパない」的な表現だった。
「月虹」のときには「ジャケ写が千両役者の目」。「INVOKE」だったか「ignited」だったか忘れたけど、「お買い得なB'z」(楽曲の方向は同じだけどオマケがついててこっちの方がお得ですよという売り方をしている、みたいな意味)などと書かれてきて、褒めるんならもっとすっきり褒めてくれー!と思うことも多かったのだけど。
今回はコンピューターミュージックとしての完成度という視点も含めて、おもしろい表現で褒めてくれてる。

「なかみはないけど気分だけは“すごいことになっている”というトリップ感」を、PVが「実によく形にしてくれている」とのこと。
「ぜひどこかでチェックしてみて下されや」とのことですので、そこのあなたもどうぞ(^_^)。
T.M.Revolutionオフィシャルサイト
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チャーミングな人。

2008-07-07 | TAKANORI
う~、蒸し暑い。
冷房をかけると体が冷えて頭痛がするし、かといって切ると頭がぼーっとしてくる。
西川くんなんかもっと暑い国で頑張ってるというのに。
この時期の暑さなんてまだまだ序の口なのに。先が思いやられる。

日曜日は姪っこと午後を過ごしたのだが、東京タワーか浅草か、それともどこか美術館か博物館かといろんな案が出たのだけど、結局、ビデオを借りて家に帰ることに。
一番へたれな休日の過ごし方。
「デスノート」の前後編を通して見た。なかなかおもしろかった。藤原くん最高。

もちろん「あっぱれ!!さんま新教授」も見た。
今回は出演者全員が玉緒さんの見立てた浴衣を着て、夏っぽいテーマでした。
室内でできる打ち上げ花火ってすごいな。パッと見はよくわかんない感じだったけど。もうちょっと広い空間なら。そう、例えばライブ会場なら……。
西川くんはきっと、今度のライブで使おうって考えてたに違いない。あの人はそういう人。

手作りカードのウィさんもかわいかった。
なんというか、ホントに、どこをとってもチャーミングな人だ。
あの番組は西川くんのいろんな魅力を見せてくれる。
でも浴衣は似合ってなかった(^_^;)。
腰が細すぎるんだよ。後ろ姿なんか子どもの浴衣みたいだったわ。


↓たとえばこれが普通の成人男性の腰。MEGくん……。
HOTLIMIT SPECIAL
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いや~、びっくりした。

2008-07-02 | TAKANORI
HIGH and MIGHTY COLORのマーキーがDreams come trueの中村さんと結婚!

スポーツ報知

中村さんのご挨拶

マーキーのご挨拶

どうぞ末永くお幸せに。

それにしてもマーキー、ハイカラを卒業しちゃうのかあ。
ツインボーカルだから好きだったんだけどな。どうなっちゃうのかしら。
っていうか、去年のMATCH UP以来、マーキーはずっと応援してたのに。
あたしが好きになった女の子は、みんなおっさんがかっさらっていく(笑)。
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夏。

2008-07-02 | ちょっと変
近所の店の店主は暑いの嫌いだそうです。
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どうぞご無事で。

2008-07-01 | TAKANORI
そして、西川くんはベトナム
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ドラゴンズきしめん。

2008-07-01 | ちょっと変
今日届いた変なもの、もとい、おいしいもの。
セッちゃん、ありがとねーぃ!


麺に「がんばれドラゴンズ」、「めざせ日本一」「かっとばせホームラン」などの文字が書いてある。

でもゆでると消えるらしい(笑)。

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今日から7月。

2008-07-01 | 日常
姉との二人暮らしは狭いながらも楽しいわが家です。
みんな、どこに寝ているのか不思議がるけど、あるのだ、うちにだって布団のスペースくらい。できたのだ。作ったのだ。

姪っこのために買い物をしたり、日曜日はゲキシネの「SHIROH」を見に行ったり、お台場の豪華ホテルで豪華な食事をしたりの日々です。
時差ぼけもなんのその、アメリカでの生活時間そのままに、早寝早起きの姉は朝食も作ってくれます。私も充実した食生活の今日この頃です。
私がお風呂から上がると、力尽きて行き倒れた兵士のような格好で布団に突っ伏したりしてますが。

姉が中にいるのに私がうっかりセキュリティをONにして出かけてしまって、あわや警備会社が急行! というプチ事件もあったり。

あと心配なのは、方向、かな。

前に書いたことあるけれど、3年前まで住んでいたマンションは駅から徒歩2~3分、まっすぐな道なので迷えと言われても迷いようのない場所にありました。でも迷った人。それがうちの姉。

その姉がまた新たな伝説をつくりました。

私が仕事に行っている間に、美容院に行ってきたと言うのです。
うちから一番近そうな店をネットで検索して、地図を確認して家を出たのです。
聞いてみるとそのお店、信号をわたってすぐのところ。うちから徒歩1分もかからない。30秒くらいかな。


なーのーにー!


迷ったって(笑)。
電話で誘導してもらってもわからなくて、お店の人に迎えに出てもらったって。


すごいよ。新記録だよ。
この人にはかなわないわ。
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