西川情報がようけある。

T.M.Revolutionさんはここんとこ毎日のようにインフォメーションの嵐。

まずはテレビ！

■4月30日（水）16:53-19:00
日本テレビ「NNN News リアルタイム」

というインフォメーションが夕方送られてきたんだけど、仕事の真っ最中！
あせっていたら、どうやら放送はされず明日に延期になったそうです。
ニュース番組で項目が差しかわるのはよくあること。それにしても、カットではなく延期ということは、芸能ニュース枠での扱いではないということよね。
ニューヨークの話だったり？
ともあれ明日もその時間は仕事だけど、ゆうゆう録画予約して準備万端。

■5月1日（木）9:55-11:30
日本テレビ「ラジかるッ！」（※DJ TERUの特ダネワイド）

こっちも録画予約っと。

■5月11日（日）13:00-13:45　
フジテレビ「あっぱれ！！さんま新教授」

ニューヨーク帰国直後に収録したこの回。さんまさんの番組ではステージで使う英会話も指南してもらったしね。土産話がたっぷり聞けそう。


次、ラジオ！

■5月3日（土）27:00-28:00
JFN系(27局ネット)「JFN WORLD MUSIX LIVE FROM NEW YORK」
※4/20に紀伊國屋ブックストアNY本店で行われた公開収録をオンエア

ライブ直後に現地でやったやつね！
今度はぬかりなく聞くわ（前の早朝のは失敗した）。


まだまだインフォメーションは続くわよ。

「resonance」の着うたが配信開始してます。
もちろんダウンロードした。いま、タボフレ関係からの着信はこれよ。お電話待ってるわ。


大阪のＵＳＪで「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に乗ると「resonance」が聴けるらしい。ジェットコースターに乗りながら音楽を？ なんだかよくわかんないけど、楽しそうですこと。
期間限定、6月2日（月）まで。お近くの方はどうぞ～。


そして、ブルーレイ。

T.M.Revolutionのライブを大型モニター＆ハイビジョン画質でお楽しみいただけます！
5月23日銀座ソニービル８F OPUS にて、
T.M.RevolutionのBlu-ray Disc「T.M.R.LIVE REVOLUTION'06 -UNDER:COVER-」の上映会が開催決定！
入場は無料！ぜひお越しくださいね！！

11:00 ソニービルオープン
11:10～17:10　T.M.R.ライブ上映（2回上映）

※上映途中での入場、退場は自由です。
※ライブアンコールまで上映。特典映像の上映はございません。
※当日満席の可能性がございます。当日は係員の指示に従ってください。。
※会場での録音、録画、カメラでの写真撮影等は禁止とさせていただきます。

昔、5.1chをＰＲしたかったソニーさんが一度、西川くんのライブ映像を見せてくれたわよね。今度はそれのブルーレイ版ということね。

23日一日だけかあ。夜は予定があるのよねぇ。

すいません、ワタシ、その日はちょっと武道館に行ってきます。
Acid Black Cherryを見に(^_^;)。
あっ、浮気じゃないのよ。
淳士狙いでライブ映像つきのほうのアルバム「BLACK LIST」を買ってみたら結構おもしろくて。ねちっこさがクセになる。浮気じゃないんだけどね。
周りを見渡してみると、西川ファンで行く人がちらほら(笑)。
ええ、浮気じゃないんですけどね。

のんびり休日。

うたた寝してたらSUNAOちゃんの夢を見た。
SUNAOちゃんの家に遊びにいったらホールのままのショートケーキを用意してくれてて、切って食べるのねと思ったらSUNAOちゃん自らローソクを立て始めた。
そうそう、誕生日だったね。おめでとう。
39歳。
アラフォーだ、アラフォー。
男の人はあんまり関係ないかぁ。

ＧＷは部屋の片づけをするぞー！ おー！ の一環で、今日はこれまでやらなきゃいけないのにやらずにほっといた雑事をやる日でした。
・部屋の通気孔のフィルター替え。花粉が舞い始めた頃から怖くて触ってなかったから真っ黒。都会の空気ってホント汚いのね。
・換気扇のフィルター替え。引っ越してきて初めて(^_^;)。あんまり油料理はしないから油汚れよりは空気の汚れでやっぱり黒い。
・デスク周りのあれこれを整理。あれをあっちへ、これをこっちへ。気分的にはずいぶんすっきりしたけど、見た目は全然変わりなし。
・お風呂イスを買いに東急ハンズへ。お気に入りのがあったのだが座面が割れちゃって下手に座るとお尻の肉を挟んでイタタタだったので。
・蛍光灯のカバーをヨドバシカメラで注文。ええ、ずいぶん前に割れちゃってそのままむき出しだったので。

そして、春なので蕗を煮た。一年に一度はこのさわやかな香りをかがなければ。

日曜日。

ＧＷは部屋の片づけをするぞー！　おーっ！
ということで、今日は山積みだった雑誌を整理しました。
つまり音楽雑誌の西川部分を切り抜いて他を捨てるという作業なんだけど、なんで半日もかかるかな…（答：もう一度熟読しちゃったりしてるから）。
写真の山は約１年半分。床の一角が１年半ぶりに姿を見せました。

お昼頃、テレビに映りました。
後ろ姿がちらっと映っただけだけど、目ざとく見つけてくれてメールをくださった皆さん、ありがとうございました。
まあ、あんな仕事もしたりしてるわけです。
利用してくださってる方の声が一番の励みです。来週からまた頑張ります。

おかえりタカノリ！

もうゴールデンウィークなんだって。へえ～。
TAKANORI'S DIARYにこれから搭乗するというのがアップされたのが金曜日の夜。
土曜日は海外脱出組の観光客で賑わう空港に到着したら、一日くらいは休めるのかなと思ったら、早速「あっぱれ！さんま新教授」の収録だったそうで。
お疲れさま、西川くん。

その「あっぱれ！さんま新教授」は明日また放送。楽しみっ♪

ＮＹライブ成功おめでとう！

先週の後半、東京はずっと天気が悪くて、雨だし風だし寒いし。きっと西川くんが日本にいないからだわと思っていたら、TAKANORI'S DIARYに案の定、真っ青に晴れ渡ったマンハッタンの写真がアップされてた。
それを見て、ライブの成功を確信したワタシ。でもずっとドキドキしながら待ってたの。

21日、早朝の「めざにゅー」と「めざましテレビ」で紹介されてた。しかも芸能枠じゃなくて、外信枠。ふふん（ちょっとエラそう）。アナウンサーのコメントが何もわかっちゃいないという感じだったけど、いいのだ。

それにしてもこんなに早く映像を見られるなんて！
会場の熱気が伝わってくる。
ほんのちょっとだったけど、歌に熱が入ってる。
いいライブだったんだね。よかった。ホントによかった。
誇らしい気持ちでいっぱい。

お衣装は……背中ぱっくり（￣□￣；）！！（友人たちは裸エプロンと言ってる）
一方、ＴＭＲブースで展示されてた衣装は、UNDER:COVERツアー武道館のが２種（金糸銀糸のフリル付き黒マント、キツネ襟巻きと尻尾付きの紫）、「ignited」のＰＶのヒーロー衣装（ファンクラブイベントで初めて披露されたとき誰もが細っ！　ちっさ！と驚いた）、そしてPS3用ゲームソフト「FolksSoul」のテーマソング「Nephilim」の衣装……ってこれabingdon boys schoolじゃん！（ま、いいか）。

ブースにいた白人の女の子はボランティアスタッフなのかな、着ていたオレンジ色のＴシャツは2004年のSEVENTH HEAVENツアーのやつだ。わざわざ来日したのだろうか。それともつてをたどって入手したのだろうか。
「８年間ずっとファンだ」と言ってた女の子もいた。
こういう子たちがいるから、ライブができるのだ。
ありがとう。
海外から西川くんを支えてくれてありがとう。


人づてに聞いたセットリストはこちら。まあ、見事なラインナップだこと！

INVOKE （アニメ「機動戦士ガンダムSEED」オープニングテーマ）
ignited-イグナイテッド- （アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」オープニングテーマ）
Zips （「ガンダムSEED」MSVのテーマソング）
Web of Night （映画「スパイダーマン2」日本版テーマソング）
夢幻の弧光
crosswise （PS2専用ゲームソフト「戦国BASARA」主題歌）
resonance （アニメ「ソウルイーター」の主題歌）
vestige -ヴェスティージ （アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」テーマソング）
HEART OF SWORD～夜明け前～ （アニメ「るろうに剣心」エンディングテーマ）

（encore）
Meteor －ミーティア－ （アニメ「機動戦士ガンダムSEED」挿入歌）
HIGH PRESSURE
HOT LIMIT

新曲「resonance」の初披露が海外になるとは！
これはT.M.Revolutionの将来を暗示しているのかしら。

インタビューの西川くんは、a.b.s.の校長Ｔシャツ（襟元と袖がモスグリーンのやつ）に、紫のフードがついた白い上着。緑と紫に凝ってるって会報に書いてあったけど、難しい色を上品に着こなすよなあ。


さて、スポーツ報知（2008.4.21）。
Ｔ．Ｍ．ＲｅｖｏｌｕｔｉｏｎがＮＹおたく祭から世界制覇！

【米ニューヨーク１９日】歌手のＴ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ（Ｔ．Ｍ．Ｒ．、西川貴教）が当地で開催中のカルチャーコンベンション「ＮＹコミック・コン」にゲスト出演した。４０００人を集めたライブでは６月発売の新曲「ｒｅｓｏｎａｎｃｅ」を初披露。英語のトークを交えファンを熱狂させた。同曲は世界初のブルーレイＤｉｓｃ付きでＣＤで発売されることも決定。Ｔ．Ｍ．Ｒ．は「アニメフェスを通じて世界にアピールしていきたい」と世界制覇に意欲を見せた。

英語のトーク……、さんまさんの番組で早見優に伝授してもらったフレーズは使えたんでしょうか。
そんなことより大事なのは、記事の中で西川が語ってるところ、

「米国は今回で３度目ですが、どこも熱く迎えてくれる。できれば米国だけでなく世界中のアニメフェスを回ってみたいですね」

ほっほー。次はどこ？(^_^)。
あたしはヨーロッパ行ってみたいなあ。よろしく、西川くん。


この報道に合わせてインフォメーションも更新された。

世界初！Blu-ray DiscつきCD発売決定！

6月11日発売のnew single「resonance」が、世界初！Blu-ray Discつき2枚組みシングルとしての発売が決定！
Blu-ray Discの内容は初回限定盤として発売となるDVDと同じ「resonance」のミュージックビデオが
よりハイクオリティでお楽しみいただけます！ぜひチェックしてくださいね！

はい、楽しみにしています！

＜発売日＞
2008年6月11日（水）

＜品番・価格＞
【初回生産限定盤】ESCL-3071～3072　1,529(tax in)
「resonance」のミュージックビデオを収録したDVDつき2枚組
T.M.R.×ソウルイーター描き下ろし"共鳴"ワイドキャップステッカー

【初回生産限定盤】ESCL-3073～3074　2,029(tax in)
「resonance」のミュージックビデオを収録したBlu-ray Discつき2枚組
スーパーピクチャーレーベル（Blu-ray Discのみ）

【通常盤】ESCL-3075　1,020(tax in)

※DVD盤・Blu-ray Disc盤・通常盤それぞれジャケット違い3タイプでの発売

ブルーレイがオマケのシングルＣＤ！ 世界初！
これは買うっきゃないでしょう。
ええ、今は見れませんけど、何か？

「0001」だったかな、アタシが初めて買ったDVD。
再生する機械を持ってなかったけど、高いから買えるのはずっと先だと思ってたけど、これは買うだけ買っておいてずっと楽しみにしてたのだ。
ＰＳ２を買ったからだったかなあ、意外に早く見ることができて、そのきれいさに感動したものだ。
今度はそれが「resonance」になる！

今や世の中のほとんどがDVDであるのと同じように、近い将来、ブルーレイの世の中になったりするの？
いずれにしても、PS3という武器を持ってるソニーさんにとっては今からが儲け時であることは間違いない。
ブルーレイを中心にしたソニーの世界戦略とT.M.Revolutionは軌を一にするということなのだろうか。
わかんないけど、「世界初」に「T.M.Revolution」だということが誇らしい。
ええ、ＴＭＲはいい仕事しまっせ！

どんなミュージックビデオになるのかしら。期待して待ってていいってことよね。
まさかウィさん（犬）は出てこないよね(笑)。

うた魂♪続き。

今朝の「めざましテレビ」見たぁ？
T.M.Revolutionのライブ、すごい熱気！
大成功だったようで。ホントによかった。うるるる。

さて、その話は後でゆっくり書くことにして、「めざましテレビ」では他に昨日の「うた魂♪」のプロモーションも紹介してた。昨日あたしが見に行った横浜のではなく、渋谷でのイベント。七浜高校と湯の川学院高校がそれぞれ合唱を披露したという話題。

熱すぎる湯の川学院高校のパフォーマンスを受けて軽部アナのコメント。

「『１５の夜』を熱唱しているシーンが実は一番泣かせるんです」


えっ！


いや、いいシーンだよ。前半で最大の感動ポイントだと思うけど……泣くかぁ？(笑)


そうか。
軽部さんって、そういえばＲ君と同じ合唱団の出身なんだよね。合唱団の指揮者が映画に指導者として関わっているし、後輩の合唱団が出演してもいるので、軽部さんも実際に映画を見たんだろう。
２回見に行って２回とも「１５の夜」でボロ泣きしてたＲ君と同じ感想とは、さすが同門。同じスピリットを受け継いでるってことなんだろうな。


思い出したけど、「うた魂♪」でゴリと夏帆が並んで防波堤に腰掛けて話すシーンがあるじゃん。すごくいいシーンね。で、それを海側から撮ってるところで、一匹のフナムシがゴリに向かって這っていくんだよね。そしてついには太股の裏に隠れてしまうのだ。ぎゃ～。
あれは偶然？ それとも狙い？

ニューヨークからの声！

西川くんの声が聴きたいなあ。なんて書いてたのが通じたか、turbo-webにインフォメーションが！

■4月21日（月）5:00-8:30　TOKYO-FM「クロノス」
※西川コメントOA

これってニューヨークからってことよね！
聴かねば！（げっ、早朝！）

月曜朝のワイドショーもチェックしなくては！

ユノガク合唱部＆が～まるちょば。

「うた魂♪」、また見てきちゃいました～。２回目。あっはっは。
上映後に湯の川学院高校合唱部がナマで「１５の夜」を歌うというのでね、それはいかないかんでしょう。てことで午前中の仕事が終わるやいなや、電車に乗ってららぽーと横浜に向かったのです。

まあそんなに大作というような映画ではないんだけど、２回見てもおもしろい。ふとした瞬間に監督の善意を感じたり、瀬沼先生のナゾに思いをめぐらせたり、七浜高校のピアノの子が「フラガール」のあの娘じゃん！というのを（今さら）発見したり、子ども時代のシーンの子役がそれぞれの役にそっくりなのを発見したり（よく見つけてきたなあ）。
そして、やっぱ合唱シーンが最高。
一緒に行ったＲ君はまたもや泣いていた。２回目なのに(笑)。

個人的には敵役の青柳レナこと岩田さゆりちゃんがお気に入りです。きっつい美少女。ずっと眉根を寄せてる、いい役どころです。いま検索してみたけど、テレ朝『吉祥天女』に主演。ふむふむ。サイトのほわっとした写真では個性が出てないなあ。このまま曲者キャラでいけばいいのに。

あたたかーい気持ちでエンドロールを眺めた後、いよいよお待ちかねの湯の川学院高校の登場です。銀幕の前のほんの２ｍくらいのスペースにマイクが４本等間隔に置かれて、日活の宣伝担当者の司会で合唱部登場。近い～。
えっさほいさと電車ごっこのようにつながって登場した一団は、そのマイクを意識することなくシモテ寄りにごちゃっと並んだ。こういうのに慣れてない人たちなのね(笑)。
ゴリが代表して挨拶した。
「自分は35、他のメンバーも平均20代後半だけど、映画ではちゃんと高校生に見えるから不思議」と。
いや、見えないから(笑)。ま、一瞬見えたりもしたけどね。とにかく一人一人濃すぎ。

会場は半分以下の入り（もったいない）だったんだけど、手拍子が上がって、ゴリが先導して合唱団こと大移動。カミテのお客さんの間近に迫って歌い、シモテのお客さんの間近に迫って歌い、正面に向き直ると今度はマイクより前に乗り出して歌い…。
歌ってのは、うまいとかどうとかじゃなく、やっぱハートだよねえ。
いいもの見せてもらった。
ちなみに伴奏はピアノのカラオケ。Gackt風のピアノの人は普通に合唱の中に混ざってました。サングラスもリップグロスもなし。あのリップグロスが好きでしたのに(笑)。

---

「うた魂♪」の後は、が～まるちょば。の横浜公演。
こっちは大分前からチケットをとって楽しみにしていたものだ。
鴨居から関内に移動する。
それにしてもうまいこと時間と場所が配分されたものだ。
行ったことある人ならわかると思うけど、が～まるちょばの場合、遅刻でもしようものならとんでもないことになる（本当にとんでもないのだ）ので、時間を慎重に見計らいながら早めの夕食とお茶休憩をとった。

関内ホールって２階まであってキャパ1,100人ですって。こんな大きなハコで見るのは初めてだ。今までは100とか200とかばっかりだったからなあ。
客いじりとかどうするんだろ、子ども連れも多いし、初めての人も多いみたいだし、どうするんだろ……。
そう思っていたところ、さすがのパフォーマンス、最初の演目「が～まるSHOW」の間に、客席全部が一体化してました。
続く演目は、「ラーメン屋」、「やかん」、そして名作「ボクサー」（←これが見たかった！）。

いや～、おもしろかった。声を上げて腹を抱えて笑った。そして、じーんとした。

浜松（4/24）と沼津（5/5）の公演のチラシをもらったけど、もっとたくさん国内の公演をやればいいのに。

---

終演後、ホールの階段を降りてエントランスに降りると、はるか前方にユニオンジャック柄の大きな鞄を持った男の子が！
あれは……abingdon boys schoolのバッグ！！！

なんで？
が～まるちょばと西川の両方に接点のある人間がほかにもいたとは！
a.b.s.ってそんなに人気？(笑)

---

会場を出て、ふと見上げると大きな満月が輝いていた。
あの月と同じ月が地球の反対側にめぐってニューヨークも照らすのだわ。

New York Comic Con、T.M.Revolutionのライブはどんなだったんでしょうか。

エンタテインメントの大盛りをおかわりしたような一日だったけど、やっぱり西川くんの声が聴きたいなあ。いつ帰ってくるのかなあ。

もうすぐニューヨーク。

西川話も書く。

New York Comic Con 2008
T.M.Revolution Special ～New York & Japan Day～（仮）
日時：2008年4月19日
会場：the Jacob Javits Center,NYC

ニューヨーク、もうすぐだわ。TAKANORI' DIARYでもリハ風景。IKUOちゃんの日記もリハリハ。
いつ発つのかしら。
なんか、ドキドキしてきた。

あ、そうだ、誰か教えてください。
ドラムは誰がたたくの？
淳士は今Acid Black Cherryのツアー真っ最中でしょ？　スケジュールがこれでは無理だもんね。

---

さかのぼって。
4月13日（日）の「あっぱれ！！さんま新教授」。
今週も大爆笑。
今週も星野真理の肩、抱きすぎ(笑)。まして女優のデコをたたいてはいけません。
ショートケーキ半分を、ギャル曽根ばりの大きな口でぱくりとやってる図に萌え。
あのメロンのショートケーキ（1ピース1,575円だそうですが）、ひょっとして「コラソンdeメロン」の前ふり？(笑)

西川とブルースハープ。たしか2003年の「coordinator」ツアーで演ったよね。
あれは何て曲だったか…。

「レベッカ」。

「レベッカ」、見てきました！

できたばかりのシアタークリエはとても快適。後方の真っ正面の席で、全体がよく見えてよかった。
まずもってミセス・ダンヴァース（シルビア・グラブ）！
チョー怖い。もう、立ってるだけで怖い。歌うともっと怖い。

「わたし」ちゃん（大塚ちひろ）の透き通る歌声がすばらしい。本当に可憐で、けなげで、情緒豊か。
いつもおどおどビクビクしていた「わたし」ちゃんは、ある出来事を境に強くなるのです。そのあたりが一番の見どころかと。ミセス・ダンヴァースと戦うように歌うデュエットとマキシムとの愛のデュエットは圧巻でした。

山口祐一郎さん（マキシム）はさすがにどこから見ても紳士。「わたし」ちゃん目線で見ているとムカツクくらい大人。それだけに「わたし」ちゃんの悩みと不安が胸に迫ります。
原作を読んで結末も知ってるのに、１幕のラストで「ひどいわマキシム！」と泣きそうになりました。
あ、今まで気がつかなかったけど、山口さんってかなり上背があるのね。ちひろちゃんがものすごく華奢に見えます（去年のＨ２＄とは大違い(笑)）。

サスペンスなのだけれど、コミカルなシーンもあり。いろんな楽しみのあるステージでした。

公演は６月まで。平日はチケットの余裕があるみたいだし、また行っちゃおうかな～。

ベルギー料理。

今日はタボフレさんと一緒に、赤坂サカス、ベルギー料理のデリリウムカフェ レゼルブでランチをしました。
前に入ろうとしたとき、ピンクの象がトレードマークなのでてっきりタイ料理か何かの店だと勘違いして入れなかったという、そのリベンジも兼ねて。

お写真は本日のランチ、麦豚のグリエ。がっつり厚さ2cmのお肉はうまみがあってさっぱりしてて、ものすごくおいしかったけど。けどワンプレートにこれとフライドポテトだけってところが現地っぽい。
仕事がなければビールの一杯も飲みたいところ。
パンはおいしかったけどサラダはごく普通のサラダバーでした。

話題は主に今後の西川のライブスケジュールとリリーススケジュール。
a.b.s.のツアーが終わっちゃって、次のライブはもうちょっと先。T.M.Revolutionのリリースももうちょっと先。楽しみだけど物足りない。今、ちょうど宙ぶらりんな時期ですわ。

---

おっと、これを書くのを忘れてた。
a.b.s.のライブDVDは７月の発売です！

2008年2月に行われた記念すべき初のワンマンツアー、「abingdon boys school JAPAN TOUR 2008」から、
2月29日Zepp TOKYOでのライブを中心としたDVDがリリース決定。

＜＜発売日＞＞
2008年7月16日（水）

＜＜品番・価格＞＞
【初回生産限定盤】
ESBL 2255-2256 5,565(tax in)
密着ドキュメント映像ディスクつき２枚組み / スリーブケース / スペシャルステッカーセット封入

【通常盤】
ESBL 2257 5,040(tax in)

これは初回盤を買わないと損。

「resonance」！

西川「ウィさん、ウィさん、ウィさ～ん。はい、きた～。よ～しよし。う～はははは。いや～ははは～。ウィさん、えらい、えらいね～。う～ひゃひゃひゃ」


ばーか(笑)。

作業中のスタジオの床を走り回り、ちょこんとお座りし、西川の手にじゃれつくウィさん（トイプードル）。
「ソウルイーター」の番組終わりで流れた、これが「resonance」のＣＭ。
まさかこうくるとは。
TAKANORI'S DIARYによるとマスタリングが終わったのが４月４日でしょ。まだジャケットもできてない、もちろんＰＶも撮ってない。
だからって、ホームビデオかよっ(笑)。
題字も西川の手書き(笑)。

ウィさん、ウィさ～ん……うーひゃひゃひゃ。ばーか(笑)。巻き戻し。ウィさん、ウィさ～ん……うーひゃひゃひゃ。ばーか(笑)。ウィさん、ウィさ～ん……うーひゃひゃひゃ。ばーか(笑)。巻き戻し……。
と、ばーか、ばーかと言いながら20回くらい繰り返して見たアタシもアタシです(^_^;)。

「resonance」があまりにもかっこよすぎなので、そんな親バカＣＭなんてどうでもいいのです。
このアニメにはもったいないくらいかっこいい。（後述）

肩にも顔にも拳にも力入りまくりのだった前作「vestige -ヴェスティージ-」から一転、今回の西川くんはいい感じに力抜けてるなあ。
どのインタビュー記事を読んでも、西川くんになんの気負いもない。
一分の隙もなく疾走感あふれる楽曲に、このフリーダムな感じ。こないだ見た「うた魂♪」的に言うとアイ・アム・フルチン。
総合エンタテインメントとしてのT.M.Revolutionのリスタートは、こういう境地の上に立ってる感じね。

「ソウルイーター」のオンエアに合わせるようにリニューアルオープンしたT.M.Revolutionのオフィシャルサイトで、カップリング「soul's crossing」も試聴できるわ。
こっちもかっこいい！
やっぱT.M.Revolutionはこうでなくちゃね！

---

そのオフィシャルサイトは相変わらず見栄えはいいけどヌルヌルと使い勝手の悪い出来。
前から気になってたリンク切れは解消されたようだけど、英語版のほうにNew York ComicConのことが載ってないのはなぜ。

---

アニメ「ソウルイーター」はというと、うーん、今のアニメってどうしてこんなんなんですかね。「D.Gray-man」もそうだったけど、シリアスとギャグの配分が気に入らない。
肝心なところでギャグに逃げるのって、手抜きじゃないのか？ シリアスの緊張感に耐えられないお子ちゃまがターゲットということなんだろうか。
だったら血は流したらあかんと思うのよ。
まあこの先、どんな展開になっていくのか知りませんけど、適度なシリアス、適度なおちゃらけ、適度なお色気と適度なバイオレンス。そこそこヒットするんじゃないでしょうか。私は多分見ませんが。

---

もひとつ、今度はa.b.s.のインフォメーション。

a.b.s.関西地区のラジオ・レギュラー決定！
4月17日より関西地区限定、a.b.s.のラジオ・レギュラーが決定しました。
MBSラジオの深夜帯の人気プログラム「ゴチャ・まぜっ！」に、西川貴教とSUNAOの２名がレギュラー出演致します。

MBSラジオ（1179Hz）※関西エリア限定
毎週木曜 深夜0:00-1:00 OA「ゴチャ・まぜっ！」
木曜レギュラー出演者：abingdon boys school（西川貴教・SUNAO）、ケンドーコバヤシ、宮川大輔他
※初回放送：4月17日（木）深夜0:00-1:00

SUNAOちゃん、SUNAOちゃん、がんばって！
関西限定では聴けないけれど、お笑い系じゃないのはSUNAOちゃんだけだから。応援してるから！

夏までの西川スケジュール。

さて、本日は「ソウルイーター」の第１回放送日。
いよいよ「resonance」が聴けるんだわー！
深夜にプラスアルファの映像も加えた再放送、いわゆる“共鳴放送”というのもあるらしいし（共鳴＝resonance）、こっちもチェックしないと。

西川くんがいま“多面体”なのであちこちからインフォメーションが来てる。
こっから先のスケジュール、いっぱいなので、時系列に整理してみた。

まずはテレビ。

■4月13日（日）13:10-13:55　フジテレビ
「あっぱれ！！さんま新教授」

■4月27日（日）13:10-13:55　フジテレビ
「あっぱれ！！さんま新教授」

準レギュラーってことで、だいたい月に2回くらいずつのペースだね。

その「さんま」と「さんま」の合間にニューヨークのコミックコンベンション。
T.M.Revolutionのライブは4月19日。
行ける方、行ってらっしゃい(^_^)。

そういえば、現地の日本マニア向けメディア「Chopstick」にインタビュー記事も掲載されとりました。

「影響を受けたミュージシャンやアーティストは？」という質問に対して、「挙げたらきりがない」としつつ、おじいちゃんのことも話している。

But if I must pick one person, it would be my grandfather on my mother’s side, although he has nothing to do with music. He was my role model in my childhood. He’s a retired police officer, and his way of living influenced me to build up my personality.

これはハタで見てても感じるわね。がんこなまでの意志の貫き方から、後輩のかわいがり方まで。きっとおじいさまもこんな方だったんだろうなと思います。

おっと、話がそれました。スケジュールの話に戻して、と。

ニューヨークから帰ってきたらすぐhideの追悼ライブat味の素スタジアム。5月3日か4日にT.M.Revolutionで参加。

そしてすぐa.b.s.のライブです。

「PATi★Night」
■日程：2008年5月18日（日）
■会場：JCB HALL (東京ドームMEETS PORT内)
■開場 / 開演：16:00 / 17:00
■出演：abingdon boys school / FLOW / アンティック-珈琲店- and more…（※出演者は変更になる場合があります）

チケットもゲット済み。ひっじょーに楽しみであります(*^_^*)。

それが終わると、今度はまたT.M.Revolutionに戻って、「ソウルイーター」の主題歌、ひさーしぶりの新曲、「resonance」の発売。
あー、最後のリリースは2005年の「vestige -ヴェスティージ-」だったのね。
その後もずっと西川三昧だったからぜんぜん久しぶりという感じはしないんだけど、ともあれT.M.Revolutionとしては約3年ぶりの新譜です。

「resonance」
■発売日
2008年6月11日（水）
■品番・価格
【初回生産限定盤】
＜ESCL-3071～3072　￥1,529(tax in)＞
「resonance」のミュージックビデオを収録したDVD付き2枚組
T.M.R.×ソウルイーター描き下ろし"共鳴"ワイドキャップステッカー
【通常盤】
＜ESCL-3075　￥1,020(tax in)＞
※初回盤・通常盤それぞれジャケット違い

６月といえば初夏でしょ。
初夏といえば、映画「コラソンdeメロン」が公開予定。
Yahoo!動画なんかを見ると、恋愛映画だからやっぱチューもありますね（免疫できてるからぜんぜん平気(笑)）。
シネムジカという企画の過去の作品はDVDになってるので、秋か冬か、わかんないけど待ってれば出るんじゃないかな（出るといいな。その前にいい作品になってるといいな）。

夏が来る前にもう一つ。
西川くんは「夏前」って言ってたから、a.b.s.のワンマンライブのDVDも出ます。メンバーたちの日記によると映像と音声のチェック作業は済んだらしい。
turboの会報で西川くんが語ってるところによると、オフショットも満載。さらにブルーレイ版もあるそうです。楽しみぃ♪

そしてさらに。
岸さんの４月３日の日記によると、a.b.s.に新しい動きも。

今日はちょっとした仕事をした後、a.b.s.の曲作りをした。
なんかのんびり構えていたら４月中盤から”スクランブル”が始まりそうなので、少しでもやれる事を進めないとね。

これはいつになるのかな～。

ともあれ、しばらくは座って待ってると次から次へと料理が出てくるわけね。ずっと満腹。うっふっふー。

うた魂♪

田中誠という監督はどういう映画を撮る人なのかなという興味もあって、「うた魂♪」、見にいってきました。
さわやかで楽しい映画でした。
「コラソンdeメロン」の紹介文にある「シュール」というのがどんな感じなのかちょっとわかった。
ゴリがグッジョブ！ 登場する数々の合唱団たちもよかった。あれはもっと聴いてみたい感じでした。特に最初の「１５の夜」。ゴスペラーズの曲もまたいいんだよね。最後の犬だけ余分だったかな。
隣にいた元合唱部のＲ君はなぜか泣いていた。まあこの人は「SCHOOL OF ROCK」でも泣いたという人だから放っておいた。

大阪２。

甥っ子がこの春から大阪の学校に入ってひとり暮らしを始めることになったので、引っ越したばかりの新居を訪ねて新生活を激励しにいく。
妹から聞いていた最寄りのＳ駅に10時に行くから迎えにきてねとメールをし、電車を乗り継いで京阪電車に乗った。
Ｓ駅は、彼の部屋から徒歩３分くらいのはずだ。

乗ったところで甥っ子からメールが入った。「○○駅ですよね？」

えっ！　いやいや違うよ！　名前が似てるけど線が違う。「Ｓ駅だよ！」と返信した。
マンションは○○駅とＳ駅のほぼ中間地点にあるはず。歩いてＳ駅に向かうとすると10分くらいかかるかな。少し待たされるかな。
まあ、おととい引っ越してきたばかりだから無理もない。あたしだって頼りになるのは携帯電話で検索した乗り継ぎ情報だ。ついでに帰りの新幹線を何時にすれはいいかも調べながら電車に揺られていると、あれっ、ここどこ？　……乗り越した？
いつの間にか５つぐらい先の駅にいる（￣□￣；）！！

うっそ～ん！

慌てて降りて、反対側のホームに走り、折り返しの電車に乗る。
甥っ子にメール。「乗り越した！ちょっと待っててね」
しばらく揺られて、気がつくとなぜかＳ駅の４つぐらい先の駅にいる。
……ええっ、また乗り越した？！（￣□￣；）！！

最初に乗った駅に戻った……。

標示をよーく見て、ようやくナゾが解けた。Ｓ駅は急行は停まらないのだ。

「ごめん、また乗り越した」とメールをすると、返ってきたメールは、

「大丈夫ですー。まだＳ駅発見してないんで」

……甥っ子よ、一体、どこを歩いているのだ(笑)。

次に届いたメール。

「なぜかＳ駅の手前の駅にいます」

はあ？(笑)

返事を返した。

「あたしたち、会えるのかしら(笑)」

電車がわかってないわたし。道がわかってない甥っ子。
そんなこんなで、無事に対面できたのは10時40分。

そしてさらに徒歩３分のはずの彼のマンションまで実に20分もかかったりとか、まあいろいろあったんですけど……。
甥っ子よ、地図を買おう。自分の住所が載ってる地図を買おう。まずはそこからだ。

布団とテレビとテーブルくらいしかない部屋だった。唯一現実感があるのは彼が子どもの頃から飼ってた金魚の水槽だけ。湯飲みもコップもないのでお茶も出してもらえず(笑)。
なんにもない、まさにスタートラインなんだな。

久しぶりに会った甥っ子は、ひょろひょろと背だけ高い青年になっていた。
ひとり暮らしに当たっていろいろ諸注意を授けなければと思っていったのに、結局、ちゃんとご飯を食べなさい、体には気をつけなさいと、そんなことばっかり話して、駅前の飯屋で軽く丼を食べて帰途についた。

がんばれ、若者。


お写真は、甥っ子のカボチャみたいな色のマンション。