“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

回転寿司店の「○○%割引き券」

2006-05-31 22:08:01 | 出来事
郡山に引っ越してからのことだが、朝刊の折込に「○っぱ寿司」とか、「○しおんど」とかいった回転寿司店の「○○円割引き券」が印刷された“ちらし”を、よく目にする。
おかげで寿司が大好きな私達家族は、折り込み頻度が高く、さらに低価格(価格が1種類)な○っぱ寿司へは、毎月割引き券を利用して出掛ける。その他に利用する回転寿司店は、割引きをほとんどしなくて、少し価格が高い(価格が2種類)が、ネタが新鮮でおいしいので、年に何度もない家族のイベントのときに利用することにしている「○っぴー」。そして、以前、一番気に入っていた「○ぐろ亭」は、卵焼きや、活ほたて、中とろ、などの新鮮な魚介類も含めおいしさは、私にとって一級品(あくまで私の知っている回転寿司店で)だが、価格が(5種類?)高く、退職した現在では我が家のメインイベント(?)の時しか利用しないのが残念だ。
ところが、以前、折込に入っていた○ぐろ亭のチラシの20%割引き券(5月31日使用期限)をいつ使おうかと楽しみにしていたのだが、とうとう期限最終日の今日、20%割引き券を餌に妻と出掛けてしまった。
割引き券が新聞に折り込まれてさえいなければ、まず出掛ける事はなかったのに、と思いつつも。
結局今回は、○○円割引き券ではなく、「○○%割引き券」だったので、食事金額が高いほど割引金額も高くなるため、日頃食べることの無い単価の高い“色の皿”を頂いた欲深か(?)な私達でした。今月もブログ更新達成!!

“1ヶ月が経過して”

2006-05-30 16:53:36 | ガーデニング・園芸・菜園
4月30日のブログに載せたように、庭の片隅に作った土の痩せた家庭菜園に植えたピーマン苗2本と、つるなしインゲン苗10本が、ちょうど今日で1ヶ月が経過して、不順な天候にもかかわらず、ここまで伸びた。しかしこのうちのインゲン1本は、やはり5月9日のブログで書いたように、どこかのネコが畑を荒らしたときに、苗をダメにしてしまい、9本になってしまったが、これからスクスクと成長し、何とかおいしいインゲンとピーマンが収穫出来ると嬉しいのだが・・・。

麻痺した患部を「お灸」で刺激・・・

2006-05-29 20:41:26 | ヘルス・リハビリ
リハビリホームでは、5月に入りお灸を無料でテストケースとして始めるようになっていた。私は以前通っていた整骨医では、針灸を続けていたので関心はあったのだが、今回の無料テストでは、当初お灸の熱温が低くて、いまいちに感じていたが、先回と今日は、性能がワンランクアップした実際に今後使用するお灸を使ったので、済んだ後は気持ちがよく感じた。しかし私の目的は、いまだにマヒが残っている右手の硬くて動きが悪いのと、同じく右足首が硬くて歩行にさしさわりがある状態を直したいということなので、今までのストレッチ・マッサージ・筋力アップの訓練と並行してお灸を行えば、麻痺した患部を刺激して今までよりも早くよくなるだろう、と期待して来月からお願いする事にした。

“一緒に悩み、一緒に泣き、一緒に笑い、一緒に慰めあったり”

2006-05-28 20:37:32 | 仲間・ファミリー
6月11日に予定している“「○チの会」春の懇親会開催”の準備の為、今日、役員会を熱海の「かんぽの宿」で行った。三組夫婦は毎週プールで会うが、会長だけは船引に住んで見えるので、なかなか会えず、電話でのやり取りになってしまうので、役員4人と各奥さんの8人が集合しての役員会は昨年の秋以来だ。
議題は電話で終えているので、簡単に終え、はやくも“乾杯”。
この4人は、発足以来の役員なので、心置きなくいろんな事が話せるメンバーで、今日も、それぞれがビール、日本酒、チューハイなど持参、つまみもサキイカ、スナック菓子そして、コーヒー缶、ウーロン茶そして、おやつに大福、お菓子、饅頭など全員が決めていなくても、他の人の好きなものをバランスよく用意してくる。
私はいつも思うのだが、以前は身も知らずの人たちが、ある時から、一緒の部屋で寝起きし、一緒の問題の境遇に置かれ、一緒に悩み、一緒に泣き、一緒に笑い、一緒に慰めあったりできたのは、この病気になったお蔭だと、皆と知り合う事ができた為に“今があるのだ”と。この病気にならなければ、絶対に知り合いになれずにいた人たちと、今では夫婦一緒に楽しくお付き合いさせてもらえるのだから、“こんな幸せはない”のだと。
お互い40歳代から60歳代までいるが、命のある限り、今後ともお付き合いしていきたいと思うのである。食事後、男同士4人で、障がい者用の風呂に入り、また、冷たいチューハイで乾杯となった。帰りに、会長から今朝取り立ての竹の子と、地鶏卵を頂戴し帰路についた。

「スズランシリーズ」のおまけのおまけ

2006-05-27 16:16:22 | 趣味Ⅰ(食・応募・ドライブ・旅行)
今日も、小さな、小さなしあわせが訪れたようだ!
土曜日はいつものようにプールから帰って、郵便受けを確認したら、私宛に郵便が届いていた。送り主は、病院関係に医療・福祉・健康を軸に総合出版している会社からだ。この会社は、毎月1回、診察を受けに行く○田熱海病院の、待合室に置かれているマンスリー発行の「ヘルス&ケア」という広報誌を発行していて、その中に応募抽選で毎回数名ほどがいろんな品物をもらえるコーナーと、おなじく毎回5名が当選して1000円の図書カードがもらえる「クロスワード」コーナーが掲載されていて、私は毎月、診察までの待ち時間にひまつぶしにクロスワードを解き、応募していた。
欲しい品物の応募では今までに5回ほど当選したが、今回はクロスワードでの当選であった。実に初めてのことで、とてもビックリしている。賞品はわずか1000円の図書カードではあるが、当選すれば嬉しいものである。
これも、“すずらん”のおかげかな?

「開花宣言!」・・・⑨ “今日も、パープルカラーが咲きだした。”

2006-05-26 16:40:21 | ガーデニング・園芸・菜園
今日も、小さくて可愛い鈴に似た“ベルフラワー(別名 乙女桔梗))”が咲き出した。
この花も昨年の春に鉢植えとして購入し、花が終わったので、地植えしておいたのが、今日、花を咲き始めた。昨日のシシリンチウムといい、今日のベルフラワーといい、小さな花であるがパープルカラーがとても鮮やかだ!

「開花宣言!」・・・⑧ “シシリンチウム”が咲きだした。

2006-05-25 18:19:15 | ガーデニング・園芸・菜園
一面に青い星をちりばめたように可愛い花をたくさん咲かせる“シシリンチウム”が咲きだした。
昨年の春に、鉢植えを購入したシシリンチウムは、あやめ科の宿根草で原産地が北米なので耐寒性があると思い、花の終わるまでを楽しんだ後、地植えしておいたら、一冬越した今春、株を少し増やして今日から花を咲かせ出しました。
小さな花ですが、株が増えたら、花壇・寄せ植え・ロックガーデンに見ごたえがありそうです。

「有料道路通行料金割引証」の更新で・・・

2006-05-24 18:40:59 | 出来事
昨日の事、seikikuさんと2人、「くわの」の帰りに揃って市役所障がい福祉課へ寄った。その理由は・・・
有料道路を使用するときに、身体障がい者の方で自動車を自分で運転される方でしたら、ほとんどの方が「身体障がい者手帳」を見せれば、通行料金が約半額に割引されるという事を知ってみえると思いますが、そこに大きな落とし穴があるとは思いもしませんでした。それは、私とseikikuさんだけなのかも知れませんが・・・。
じつは先週の週末にseikikuさんが白河のフラワーワールドに行かれた時のことです。白河インターチェンジまで東北自動車道を使われたそうですが、インターチェンジ料金所で、いつものように・・・手帳を提出してお金を払おうとしたら、係員が手帳を、よ~く見て“割引有効期限が切れていますので、全額の○○円です。”という返事だったそうな。
一昨年の3月頃までは、有料道路を使う時は、あらかじめ支給してもらっていた「通行割引券?」を提出すれば、他人の車でも、また自分が運転していなくても、隣に乗せてもらっていれば割引は通用していた。それが規則変更の4月以降は、自分が運転していなくてはダメで、さらに車もナンバー登録車しか通用しなくなった。その事は理解していたのだったが、私も有効期限が手帳に記入されていたことはまったく頭に無かった。今回のseikikuさんの期限切れで、初めて私も気が付いたのである。
私はseikikuさんに“まだ良かったよね~白河ぐらいで、これが東京とか遠距離だったら・・・”と慰めることぐらいしかできなかった。
私も今年の3月までが有効期限であったので、ゴールデンウイークを利用して長距離ドライブをしていたら、と思うと今更ながら “ぞっ”とするところだった。
それで、冒頭の障がい福祉課への「有料道路通行料金割引証の更新」のための、出向きという事になったのです。またもや、seikikuさんに「感謝・感謝」の出来事でした。有効期間が2年後の誕生日までなので、2ヶ月前から更新できるということを忘れないように!

「開花宣言!」・・・⑦ “紫蘭”の蕾が開いた

2006-05-23 17:06:21 | ガーデニング・園芸・菜園
鏡石町の時から、庭に植えてあったが、咲いていてもあまりしっかりと眺めたことが無かったため、気にもとめたことがなかったが、今朝、一ヶ所蕾が開いていたので、根元付近からハサミで切って花瓶に差し、テーブルに飾ってみた。花びらをよ~く見てみると、さすがに「紫蘭」と名前がついているように、なかなか美しい。

「開花宣言!」・・・⑥ “あやめ(菖蒲)”の蕾が開いた

2006-05-22 18:05:05 | ガーデニング・園芸・菜園
まだ鏡石に住んでいる時に、鏡石町から町内の各家庭に配布された「あやめ」の小さな苗が少し成長していたので、郡山に引っ越す時に忘れずに移植したら、今日10本ほどついていた蕾の内、2本が開いた。
あやめは花菖蒲とか、かきつばたと違い葉も細く、花びらも少しこじんまりしている様に感じるので私は好きだ。
「いずれがあやめ、かきつばた」という言葉があるように、区別の難しいアヤメ、ハナショウブ、カキツバタの違いを簡単に言うと、花びらの基のところに、花菖蒲は黄色、カキツバタは白、アヤメは網目状の模様が、それぞれあることで区別できる。

「団塊の世代」の定年退職は・・・。

2006-05-21 08:17:33 | 仲間・ファミリー
つい先日、愛知の友だちから久しぶりの電話があった。特別に要件などなかったが、一年ほど話をしていないので、その後の体の調子はどうかということだった。私は、それなりに体も、こころの張り合いも絶好調!と答えておいた。本当の事だから胸を張って言えた。
先回の電話では、友人に孫が生まれたと言う事だったが、それから、約一年たった来月の6月末で、満一歳になるという。あそうだった、○汰とちょうど一歳違いだったっけ。とか、一緒に会社に入った私達の同級生は、来年の4月以降から定年退職が始まるが、大部分が、会社から延長依頼があるみたいであと2~3年は働くみたいだ。とか、役員のUちゃんとMちゃんもまだ5年ぐらいは辞められないみたいだ。とか、“ところで、おまえはどうなんだ”と聞くと、“俺も社長から内々に頼まれているんだよ”そうだよな~ 俺達の同級生は、確か17名と多く、製造ではGMとか工場長、事務所の営業、技術では部長又は役員そして、技術を手に持っている人は職場の中心になっていて、次の世代とのギャップの差がおおきかったのだった。だから「団塊の世代」の退職は中小企業にも、大きな問題をかかえていたのだ。
定年退職した暁には、“自分のしたかった事をしよう”と思っても、これでは当分出来ない事情にあるのかも知れない。また、私達の年代は仕事一途で来たので、定年退職したあと“これから何をしようか?”困る人もあり、逆に会社から延長を頼まれる方が幸せなのかもしれない。
“私は病気になってしまい、イの一番でリタイアしてしまったが、今では一番幸せだったのかも?・・・”
ところで、以前から話の出ていた「定年退職したらMちゃん、Uちゃんと俺の三夫婦で、福島方面に退職旅行に行きがてらおまえの家に寄って、昔の話を語り合いながら久しぶりに飲もうぜ~」と言う話もすこし延期になりそうで、“話が決まりそうだったら連絡をくれよ~”と電話を切った。

「胃の内視鏡検査」実施当日

2006-05-20 15:52:05 | ヘルス・リハビリ
AM9:00からの心電図、肺のレントゲン写真も順調に進み、胃の内視鏡検査へと進んだ。まず、胃をきれいにする液体を飲んだあと、ベッドに横向きに寝て、喉に麻酔をかけた、そしてカメラを通しやすくするマウスピースを口に噛むと、内視鏡を入れる準備が完了である。退院後初めて内視鏡検査を行ったときは、死に物狂いだったのを覚えているので、つい緊張からか体に力が入ってしまう。カメラがどこを通った時だかわからないが、“うぇっ”“うぇっ”と2~3度、つい体に力が入ってしまう、盛んにナースが力を抜いてと言っているが、又“うぇっ”とつい出てしまう。でも以前に比べ数段落ち着いていたせいか(医師がうまくなったのか?私にはわからないが)、一応落ち着いてきて治まった。耳元で、医師が何か囁いている。“胃に入りました”私も顔を画像に向ける余裕が出てきた。“胃は大変きれいです”“十二指腸も非常にきれいです”画像を見ると確かにピンク色の壁面が映っている。最後に食道も綺麗なピンク色の壁面が映し出されて終わった。“食道も胃も十二指腸にもカメラが入りましたが問題ありませんでした”という診断だった。
あ~これで、以前から気になっていた胃の検査がようやく実施できてこれで当分は安心だ!“ 2~3年はいいかな!”

「胃の内視鏡検査」実施前夜

2006-05-19 19:31:01 | ヘルス・リハビリ
第3土曜日は、月1回のリハビリ科診察と内科の診察の日だが、明日の土曜日は3~4ヶ月に1度の血液検査の他、特別に発病後2度目の胃検査を行う日である。
特に胃の検査になると、レントゲン検査ではいろんな角度から撮影するため、片手が不自由な私にとって無理な方法になる。そこで残る方法は胃カメラ検査となってしまうが、発病後初の検査では、まだ喉が細くなっていて、カメラが喉をスムーズに通らなく、“ゲェー”と何度もあげそうになり、死ぬ思いをした覚えがある。だから、その後胃検査はしたくても、なかなか行う度胸がつかなかった。しかし、発病後、丸8年を過ぎようとしている今、いつまでも怖がっていては、と明日実施を決めたのだった。だから、いつもの晩酌の焼酎は控えて、明日に備えた。

「スズランシリーズ」のおまけ

2006-05-18 19:03:42 | 趣味Ⅰ(食・応募・ドライブ・旅行)
今日、東京の娘から電話があった。私が先日seikikuさんからスズランを戴いたことをブログに載せた件で、それを読んでコメントをしてきたのだ。内容は、東京で評判になっているそうだが、5月中にスズランの花を、他人(ひと)に贈ると、送られた人に幸福がおとずれるということから「“スズランの花を贈ろう!”キャンペーン」が。そこで娘は、なかなか東京で手に入らないスズランの鉢植えを北海道から取り寄せて親友に送ったそうだ。その後、私のブログを読んで、スズランの花があるところにはあるものだと、今日の電話になった。
そこから、今日のブログの本題だが、実はリハビリホームから帰ったら、妻が、“○ッポロビールからお酒が1ケース届いているよ!”と大きな声で叫ぶ。みると以前インターネットで応募した「ザ・フルーツスパーリングホワイトグレープスパーリングみんなで飲もう!キャンペーン」の当選賞品だった。
それで、先ほどの電話の結論は、“早~い、もうseikikuさんから戴いたスズランの花の効果が現れたよ!”と私の言葉に、“おとうさんのしあわせはそんなもんなんだ~”と妻の冗談交じりの返事。“そうだよ~ 小さなことからコツコツと”と私は言いたかったが。Seikikuさんどうもありがとう!
来年の5月は私の方から他人(ひと)に幸福(しあわせ)を発信できるようにスズランを大事に育てよ~。

「安達が原ふるさと村」

2006-05-17 22:06:38 | 仲間・ファミリー
今日は、○友会の春の研修バス旅行だ。行き先は二本松「安達が原ふるさと村」。
初めて訪れる場所だ。天候は一日を通して“曇り”。障がいを持っている人たちにとっては絶好の旅行日和だ。出発して50分ほどで到着し、入り口前で全員の記念写真。そして入村。平日は、お客が少なくどこも空いている。時間がとてもゆっくりと進行しているようだ。空は曇っていてもこんなに気持ち良く過ごせるのは何故なんだろうか。こんな気持ちに慣れたのは本当に久しぶりに思える。
ロボットによる鬼婆伝説の上演を○友会だけのメンバーだけで見ることが出来た。私は、鬼婆伝説とは、どんな事か知らなかったが、これをみてよ~くわかった。最新のロボットと人形が上演する「黒塚劇場」は結構迫力があり、必見に値する。
村内は敷地が広く、建物間もゆったりと配置されており、障がい者が歩いて回るには少し広すぎるように感じられたが、いろんな花類を眺めながら、時間にとらわれずに歩くことが出来、私にとってはとてもいい運動になった。正午過ぎ、2時間コースを終え、昼食時に飲んだひとくち目の生ビールが、“ググッ”と五臓六腑にしみわたった。“あ~ たまらない!”