今年の5月に知り合いから頂戴した“月下美人”に、花芽が一つだけ付いたようだ。
以前、同じような花の形で大きな赤い花の“クジャクサボテン”を咲かせたが、
月下美人は、花が純白色で、名前通りに美人の花だそうだ。
香りが強く、匂いで花が咲いてる事に気づくようだが、夜に花を咲かせ、一晩しか花を咲かせない事で有名なので、
開花を見逃さないようにしたい。
今年の5月に知り合いから頂戴した“月下美人”に、花芽が一つだけ付いたようだ。
以前、同じような花の形で大きな赤い花の“クジャクサボテン”を咲かせたが、
月下美人は、花が純白色で、名前通りに美人の花だそうだ。
香りが強く、匂いで花が咲いてる事に気づくようだが、夜に花を咲かせ、一晩しか花を咲かせない事で有名なので、
開花を見逃さないようにしたい。
昨夏の玄関を長い間、楽しませてくれた“日日草”。
保管しておいたその種子を4月23日に数多く蒔いた。
しかし芽を出したのがたった2本だけ。
その苗を鉢に移し替えたのが5月27日。
なんとかその苗も大きくなり、
とうとう花を咲かせ始めた。
このまま、昨年のように玄関をにぎやかにしてくれると・・・。
昨年末に球根を頂き、4月6日に植え付けた百合の球根が順調に成長し、花を咲かせた。
球根を頂いたときは、植える時の注意だけを教えてもらっていた。
春植えで、深く植えて、球根は横にすること。ただし品名は分からなかった。
インターネットで花の画像を探し、種類を調べたところ、グロリオサ(アフリカーナ)というようだ。
原産地はアフリカ、熱帯アジア。ユリ科グロリオサ属の植物。葉の先が巻きひげのように、絡み付いて体を安定させる特徴も間違いなし。
花の色は鮮やかな赤またはオレンジである。花びらは、はっきりと反っている。
「栄光の」というラテン語から名前の由来が有り、
ジンバエブ共和国の国花となっている。
球根はナガイモやヤマイモの担根体に似ているが、
毒が含まれているため、食べると危険。