“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

我が家の庭に咲く №.24  こんなものまで・・・

2007-05-31 06:17:50 | ガーデニング・園芸・菜園
マーガレット?アップマーガレット?

我が家の庭には、こんなものまで咲いている。
クインが一昨年にマーガレット?を植えて花を咲かせたが、昨年の春先には新芽?を草と間違え、私がほとんど抜いてしまった覚えがある。それが、今年の春またもや新芽が数本現れ、そのまま配置よく移植したら結構立派な花を咲かせてきた。昨年までは秋になると終わった草花を処分して、その都度新しい草花を買ったが、今年は3鉢(ペチュニア2種類、ガザニア)ほど春までそのまま残しておいたら、苗木を購入したものより、時期的に花の開花が遅れるが、立派に咲いてきた。

今、開成山公園を彩る花たち ⑤ (バラ)

2007-05-30 06:31:08 | 出来事
開成山公園では毎年6月と10月の1日から、バラ園をオープンするのだが、昨日はまだ5月29日というのに作業所の帰りには既に開園されていた。やはり温暖気候のせいであろうか園内に入るとかなりの種類のバラが咲いていた。さて1ヵ月ぐらいは作業所の行き帰りには、豪華なバラが見られる季節がやってきた。
ピンクピースホワイトクリスマス
サンフオニーカクテル


今、我が家の庭では・・・

2007-05-29 06:54:42 | ガーデニング・園芸・菜園
今 我が家の庭の東部分にはシランと葉を多くした山もみじの奥でアヤメが最後とばかり頑張っている。紫色のシシリンチウムとベルフラワーは今が満開だ。赤い星をちりばめたような花のカルミアが少しずつ輝き始め、紫陽花は梅雨を待ちながら蕾を膨らませている。夏つばきは葉をますます濃くして蕾を付けるのを待つ。
南部分では黄梅が依然と花を咲かせ、ここへ来てなでしこが一輪花を咲かせ始めた。芍薬も蕾をおおきく脹らませている。
南西では、相も変わらず可愛い磐梯草が花を咲かせ
西ではホットリップスが赤一色で今年のスタートし、エゴノキが初めて白い花を付けた。そしてツツジが終わった後まだ植えたばかりのサツキが花を開き始めた。
まだまだ、私たちを楽しませてくれるようだ。
南西西

我が家の庭に咲く №.23 “エゴノキ”の花が初めて咲いた!

2007-05-28 06:05:35 | ガーデニング・園芸・菜園
エゴノキの花が咲いた。庭に植えて3年目、初めて花を咲かせた。
エゴノキの花は白色の清楚なもので、5月後半から6月にかけて沢山の花をつける。長い花柄があって垂れ下がるので、下から見上げる位置に咲いていると美しい。
緑色の花芽が白色の可愛い花になった。(5月27日撮影)葉の下にぶら下がっているのが花芽(5月13日撮影)

33回目の結婚記念日。

2007-05-27 07:00:34 | 仲間・ファミリー
満開に近いシシリンチウム満開のベルフラワー

昨日は私たち夫婦の33回目の結婚記念日だった。
私が病気に倒れて9年、クインには苦労のかけっぱなし。
久しぶりに、二人きりでの外食だった。
たまには洒落たフランス料理でとは思いながらも、私たちには和食の方が合っていると負け惜しみを言いながら、以前一度訪れてもう一度行きたいと思っていた「お料理 Kさん」に、娘に予約をとってもらって、現地まで車で送ってもらった。
私はビール、クインは酒が飲めないのでウーロン茶。料理はちょっと張り込んでと思いながらも貧乏性の二人、コース料理ではなく、一品ずつのオーダー。
そして食事中に感激したのは女将さんが突然私たちのテーブルまでみえて「今日は結婚記念日だそうでおめでとうございます。何度目のですか?」と言いながら、ビールとウーロン茶をサービスをしてくださった。えっ 何で知っているの と聞いてみたが微笑んで“ちょっと”と言われるだけ。
あとでよく考えてみると、娘に予約してもらった時、記念日のことでも話しをしたのだろうかと話しながら、33年間の思い出に。
ビール3杯とウーロン茶2杯で3時間ほどお邪魔をして、また娘に車で迎いに来たもらった。 やはり娘が一言予約する時に・・・だったようだ。

一応前もってこの日のために、私はクインが選んだ日常に使用するための安い?バックとクインの好きなブーゲンビリアの鉢植えを、そして私には、愛用のクロコダイルのシャツ2枚を。
ここまではとても素敵だが、私はクインのために自分の小遣いで、クインは私のために我が家の毎月の家計から?
 “まぁ いいか!”

やったー!  “サギ草”の芽?が・・・

2007-05-26 06:58:24 | ガーデニング・園芸・菜園
昨年、サギ草の株が3本植わっている鉢植えを購入し、その後は花も無事に咲いて夏の間を大いに楽しませてくれた。
サギ草を買ったのは昨年が2度目で、初めてのときは冬の管理がわからなくて、それっきりで途絶えてしまった。しかし2度目の今回は、冬の管理を行い株本数を増やしてみたいと思い、株の地上部と根が枯れていた2月上旬に、6球芋ほどに増えていた新しい球芋を植え替えてみた。そのほか、種蒔き?にも挑戦してみたが種がはっきり分からなかったのでこちらの方はとても期待は出来ないが、こうしてサギ草の増殖に初めて挑戦し、新芽の出る5月を待ったのだった。
3本の新芽が出てきたこちらの鉢も3本の新芽が・・・

そしてここにきて好天と(暑いぐらい?)が続いた5月末に、鉢の中のミズゴケの表面から、緑色した小さな 小さな 新芽らしきものが顔をだしていた。

“やった~”と 思わずひとりほくそ笑んだ
知らない人がこの光景をみたら何と思うのだろうか
私にとっては この春最高の喜びである
何せサギ草の越冬と増殖は初めての試みだから
本当に“ゼロ”からの挑戦だから
さ~ これからが本番
新芽が伸びて 無事に真っ白な“サギ”が飛び立つまでは・・・

今、開成山公園を彩る花たち ④ (庭石菖)

2007-05-25 05:38:54 | 出来事
昨年まで、気がつかなかったのだが、開成山公園内を歩いて作業所に向かう途中の道端に、白い小さな花を付けた草花を見つけた。それもよく見るとあちらこちらの雑草の間から、顔を覗かせている。また、数は少ないが赤紫色の花もところどころで見つけた。さっそくカメラに収めネットで調べてみた。
白色の花のニワゼキショウ赤紫色のニワゼキショウ

名前は、ニワゼキショウ(庭石菖)といい、芝生の中や道ばたに生えており、6月下旬から7月上旬くらいに直径5ミリメートルくらいの小さな6弁の花をつける。庭に生える“石菖”の意。実はこれ、“菖”の字からもわかるように、アヤメ科に属し、花は一日でしぼんでしまう。やはり、白い花が咲くものと紫の花が咲くものがある。
繁殖力は強い方で、時折は群生する姿もみられる。草地いちめんに撒き散らされた、直径2センチに満たないピンクや白の星々は壮観だ。
うららかな春の日に似合いの風景である。
名前と楚々としたたたずまいには純和風の趣がなくもないが、本種もご多分にもれず帰化植物ということだ。

我が家の庭に咲く №.22 “ホットリップス”が咲きだした。

2007-05-24 06:47:55 | ガーデニング・園芸・菜園
“ホットリップス”が昨年の11月以来の冬の期間から覚めて、今年も赤一色の花びらで開花し始めた。
これから11月までの長い間、赤一色の花びら、そして赤白半々の花びら、そして白一色の花びらなど、季節によって次から次へと花びらの色を変えるという不思議は現象を見せながら、花の少ない時期までも私の目を楽しませてくれる。

春先は花びらすべてが赤色でもっと数が増え全体が真っ赤になる。夏が近づく頃は花びらに白色が混ざって紅白の垂れ幕のようになってくる。

我が家の庭に咲く №.21 “シシリンチウム”が咲きだした

2007-05-23 06:41:07 | ガーデニング・園芸・菜園
ベルフラワーに続き、シシリンチウムが咲き始めた。やはり昨年よりも一回り株も大きくなり、この秋には株分けをしてみようと思っている。

我が家は、今年も春先から今までに20種類ほどのいろんな花々が庭先を彩ってくれているのだが、実は庭の草花や植木が全部花芽を付けて花を咲かしているのではない。スズランは昨年の今頃知り合いに、株分けして花を付けた2株を頂戴したのだが、今年は残念ながら葉っぱだけで、未だに花芽を付けていないので、もう来年に期待だ。
シシリンチウムのアップ咲き始めたシシリンチウム

我が家の庭に咲く №.20 “アヤメ”も咲き出した。

2007-05-22 06:04:54 | ガーデニング・園芸・菜園
鏡石に住んでいた数年前に、町の花に制定されている「あやめ」の株を、町内一軒ずつに配布したことがあり、その時の株を郡山の引っ越し時に忘れずに移植したものが今年も開花した。

“菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通だが,そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱する。「ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で、端午の節句の菖蒲湯に使われ、花は全く違う。
 まだまだややこしいのは、ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別。
 アヤメ(文目)には花の付け根に黄色と紫の虎斑模様がある。

ハナカツミ(ヒメシャガ)を・・・

2007-05-21 06:30:01 | ガーデニング・園芸・菜園
花かつみの鉢植え郡山市の花花かつみ(ヒメシャガ)の花

郡山市民になって3年目、市の花がどんなものか知っておきたくて、「ハナカツミ(姫シャガ)」を○山園芸センターで買ってきた。

「みちのくの 安積の沼の花かつみ かつみる人に 恋ひやわらん」
 ハナカツミは、古今和歌集(905年編纂)の恋歌に詠われて以来、わが国の古典に数多く詠われてきて、「松尾芭蕉」(1644~1694)が、奥の細道紀行において、「安積沼」の「花かつみ」を日のくれるまで訪ね歩いたことは有名。
 郡山市では、昭和49年(1974)、市制施行50年を記念し、市の花として「ハナカツミ」(学名「ヒメシャガ」)を制定した。
 この花は、アヤメ科の淡い紫の小さな花を咲かせる可憐な花だ。

我が家の庭に咲く №.19  “ベルフラワー”も咲き出した!

2007-05-20 05:36:16 | ガーデニング・園芸・菜園
我が家の草花や植木は、次から次へと順序良く花を咲かせて私たちに季節感を教えてくれる。
昨年は5月下旬に開花したが、今年はそれよりも1週間早く咲き出した濃青紫色の鐘形をしたベルフラワー、花言葉は“感謝します”だそうだ。
鐘形をしたパ-プルカラーの“ベルフラワー”昨年よりも株が一回り大きくなって
見ごたえがでてきたようだ。

今週も 旬の山菜“ワラビ”を頂いた。

2007-05-19 06:18:15 | 出来事
昨日も隣の○さんから、灰汁抜きして茹でるまでを終えて食べるばかりになった太くて新鮮でとてもお店屋さんでは手に入らない採りたてのワラビを頂いた。先週の土曜日にも朝4時起きで山菜取りに出掛けられて、新鮮ワラビを頂いたばかり。再度今週もということだ。
私みたいな海に近い所で育ったものには、まったく山菜採りには縁がなく、山の奥まで入って行かなければ採れないと聞くと、ただただご馳走になるだけでほんとうに申し訳ないといいながら、“ビールで一杯!”
お店ではとても手に入らない太くて新鮮ワラビ旬の味、ビールのつまみに最高!
 

我が家の庭に咲く №.18 “シラン”も咲き出した!

2007-05-18 16:20:46 | ガーデニング・園芸・菜園
我が家の庭にもシランが咲き出した。昨年よりも花茎の本数が多くなったようだ。
日本、台湾などが原産の野生ランで、日本でも庭先などに群生しているのをよく見かける。園芸の部類では、ランというよりも、多年草の草花としての扱いのほうが強く、5~6月に花茎を30から50cmほどにのばし5輪ほどの花をつける。花色は我が家のような濃いめの赤紫が多く、ほかに白色のものや、薄紫色の品種もある。とても丈夫で育てやすく、我が家も庭に植えっぱなしにしていても毎年増えて花をつけていくようだ。


梅雨入りが近づいて、我が家の“紫陽花”は・・・

2007-05-17 18:05:12 | ガーデニング・園芸・菜園
梅雨入りになると、庭の花で一段と楽しみになるのはやはり“紫陽花”だ。
昨年、花を咲かせた紫陽花は、早くも小さな蕾を付け始めた。
しかし、昨年の7月に三春のハーブガーデンで買った山紫陽花(深山八重紫)の苗木にはまだ蕾が見えず、今年はダメかも・・・。
今年も蕾を付けた紫陽花昨年購入した山紫陽花(深山八重紫)はまだ・・・