“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

あれからシリーズ⑧ “シンビジウムのその後・・・”

2006-11-30 07:03:11 | ガーデニング・園芸・菜園
11月30日撮影10月26日撮影

今日は11月30日、今月もなんとかブログを連載できた。
ところで、ひと月前の10月26日にシンビジウムのバルブ付近に2本ほど顔を覗かせた花芽?&新芽?のその後は・・・
ご覧のように、順調に成長してきた。
しかし、まだ私には初めてのことなのでまったく花芽?か、新芽?かはわからないでいる。
花芽だと嬉しいのだが・・・

あれからシリーズ⑦ “クンシランのその後・・・”

2006-11-29 06:30:48 | ガーデニング・園芸・菜園
今春の5月16日にseikikuさんに戴いたクンシランは、なんとか夏を無事に越す事が出来、半年強を経過した現在、葉も何枚か増えた。
ただ、株分けしたての苗なので、来春に花を咲かせるのはまず無理だろうから、再来年の春が楽しみだ。それまで大事に育てなければ・・・
5月16日撮影11月28日撮影

あれからシリーズ⑥ “玄関の植木たち”

2006-11-28 16:34:11 | ガーデニング・園芸・菜園
                   あれから10日、金のなる木は、花芽がかなり伸びてきた。
                   シャコバサボテンは、80%ぐらい蕾が開き玄関が華やかになっている。
                   そして、オンシジウムは満開の状態で、頑張っている。

“こんなことですが、できるように・・・”

2006-11-27 18:32:19 | 自分自身
昨年まで、ジャンパーのジッパーを自分の手で閉められなかった。というのは、右手でつまみをしっかりと掴めなかったからだ。だから、寒風の時でも、羽織るだけの事が再三あった。
ところが、ジャンパーを着始めた最近、マヒの右手親指と人差し指とでジッパーのつまみをなんとか掴む事が出来るようになり、ジッパーを閉めることが可能となってきたのだ。
こんな些細なことだが、私にとってとても嬉しい出来事だ。これも、昨年から通い始めたリハビリホームでのいろんな訓練のお陰と感謝している。

 






右手親指と人差し指でなんとか掴めるようになった。
自由な左手でジッパーを嵌める。








しっかりと嵌めこんでゆっくりとつまみをあげる。
ジッパーを上まで・・・この間、右指二本でしっかりと支えることができるようになった。

“とうとうこんな季節に・・・”

2006-11-26 07:31:38 | 出来事
 
              とうとう今朝の気温は今年初の氷点下。

              屋外駐車のわが家の車はご覧のようにフロントガラスに霜が・・・

              早出当番のクインは、表に出てビックリ!   

              あわててお湯をかけてのご出勤。

              “ごくろうさん。” 

              
              でもこういう日は気温が上がるんだよな~ 

              今日は折角の日曜日。

              まあ、ちょっとは いいかな~ 

“もうそろそろ○○を履く年代に・・・”

2006-11-25 17:45:05 | ヘルス・リハビリ
ここ2~3日は、気温が10℃を下回るようになってきた。
それが原因か分からないが、今日のリハビリホームでのマッサージはとても痛くつらかったので、いつもより軽くしてもらうようお願いしたほどだった 
その原因はというと、“マヒの残る右半身全体(足・腰・背中)の筋肉がここ最近の寒さから少し硬くなっている。”と先生の談。だからいつもと同じぐらいのほぐし方でも痛いということだそうだ。 
私は右半身を動かすことが少ないので、硬くなるのだろうと思っているのだが、それに加えて体が冷えるのも大きな原因のようだ。
我慢していたあったかい「ズボン下(ラクダの股引ではありませんよ~) 」をもうそろそろ履く年代にになってきたのかな。 

“マダラカマドウマ”って?

2006-11-24 06:54:03 | 出来事
マダラカマドウマ(1)
撮影日2006年11月23日
我が家の玄関にて
マダラカマドウマ(2)

昨日の勤労感謝の日の午後5時ごろであった。まだほんの2年前に新築した家なのに、そして湿っぽい家でもないのに、我が家の玄関に見たこともない虫が現れた。
南向き玄関の戸は空き巣用に常にロックをしているぐらいだし、軒下からのスキマもない。
どんなルートを通ってきたのだろう。とても不思議だ。不思議だが、まず写真を撮ることが先決とカメラを取りに行き、シャッターを何度も押したが、押しながらも首をひねった。なんという名前だろうか?ネットでさっそく調べた。「マダラカマドウマ」という名前らしく、ゴキブリほどではないが、あまり好かれない虫のようだ。顔を眺めてみてもそんな憎たらしい顔をしているわけでもない。調べると、出没する場所(古い建物の便所、洗面所、風呂場など、湿った場所)がよろしくない、というだけのこと。色もいまいち冴えない。
顔を眺めながら考えた。全身青緑色に包まれ、リーンリーンとか、スイッチョとか、コロコロとか草むらから涼しい泣き声を送ってよこしたら、愛されたんだろうなあ~ とか・・・。
一応、玄関の戸を開けて、屋外に出ていってもらった。

“勤労感謝の日”

2006-11-23 17:27:22 | 仲間・ファミリー

勤労感謝の日とは「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」
勤労(労働)とは、人間が自然に対してはたらきかけ、人間にとって有用で価値のあるものをつくりだす行為である。また、肉体や頭脳を提供する代わりに、賃金を得る行動であるとも定義される。《賃金を得ない活動はボランティアと呼ばれる。》 ということは・・・日当300の場合は私も立派な勤労

過去、「勤労感謝の日」は、祝日といっても会社が休日でなかったことが多く、いつも私はピ~ンとはこなかったが、夜は一応家族から感謝の意味で夕食の晩酌のつまみが日頃と比べて少しランクアップしていたぐらいで、365日の内の一日だったような気がする。
しかし、今は私が仕事にリタイアして3度目のこの日を迎えるわが家では、感謝されるのはクインと娘のふたり。感謝するのは私、と逆転。
今日の昼食は、以前からタン麺が美味しいと聞いていた大槻の○徳ラーメンへ案内し、故障で使用できないとクインが云っていた電化製品2点の購入許可し、量販店へ・・・。お金の出どこは当然わが家の大蔵省(財務省)であるが・・・。
こうして、今年の勤労感謝の日も特に変わったこともなく過ぎていく。

いい夫婦の日は“クインと娘の招待バス旅行”

2006-11-22 23:30:00 | 仲間・ファミリー
                   土産の焼き豚・シュウマイ・月餅・甘栗

11月22日は、「いい夫婦の日  」。
ゆとりある生活や生きていくことの意味を夫婦という単位から見つめようと生まれた「いい夫婦の日」。 ふたりがお互いを尊重し感謝しあう、365分の一日。

1ヶ月前に回転寿司の「○っぱ寿司 サマーキャンペーン」で当選した「横浜中華街と横浜三渓園散策の旅」無料御招待バス旅行が今日実施された。
先日のブログに載せたように無料招待が1名だけだったので、クインは1名分の参加料を追加して私とではなく娘と一緒に参加。
 
集合が朝早いので私が車で送迎となったが、クインは次女と二人だけで旅行をすることはほとんどなかったので、私と一緒よりも実にウキウキだ。私はちょっと、

でも夜は、車で迎え行くために我慢していたアルコールのつまみに、早速土産の○○で一杯
でもこのような「いい夫婦の日」もヨシとしておこう。

“300日の大台?”に・・・。

2006-11-21 07:00:21 | 自分自身

とうとう300日の大台に達した。
年末にダイアリーを買って、“今年こそは!”といって書き始めても三日坊主であっけなくDOWN。そのうち10年もののダイアリーを買って、毎年宣言しても、これもあえなく・・・、が今までの決まったパターン。
 
ところが、昨年末から小規模作業所でお世話になり始めて、ホームページのブログを開始した。
飛び飛びで書き始め、そのうち画像を撮る楽しさからブログを毎日更新し続けるうちに、1ヵ月、2ヶ月、3・4・5・・・と続き、そのうちにいっそのこと1年間続けられたらと、残り100日のときからブログタイトルにを「“連載 365” 達成!にカウントダウン100日」と変更しCOUNTDOWNをスタートさせ、あえて1年間の連載挑戦のノルマを自分に課せた。

そしてC.D65となった昨日が、つまり連載が300日に達した事になる。
今まで、意志の弱さから何1つ続けられなかった私が、小さなことであるが、とにかく来年の1月24日の連載365日目まで・・・。

“リハビリホームでの休憩中は・・・”

2006-11-20 17:46:52 | ヘルス・リハビリ
私は、週に2回リハビリホームに通所しているが、月曜日は大変楽しく過ごさせてもらっている。
当然、曜日により利用者が違うので相性の良い曜日といまいちの時とがあるが、月曜は少しでも体が早く良くなろうとするリハビリに前向きに取り組むの人が多いので、私も頑張ろうという気持ちになる。
またいろんな話題で会話も盛り上がる。

それと食後の休憩中を楽しく、また頭がボケないようにと、決まったメンバーはいつも、「将棋」を指したり、「オセロ」をしたりしている。
ちなみに、seikikuさんは将棋、私はオセロで、両人とも格好の勝負相手に恵まれこれまでに互角のいい勝負をしている。これがあきがこなくて長く続いている理由かもしれないが・・・。

オセロの場合の私は、先週は1勝2敗であったが今日は2勝1敗に終わり、毎回伯仲した勝負に終始している。
“来週も負けないよ!”“来週こそは!”が二人の合言葉になっている。

“ポチの会”

2006-11-19 16:36:18 | 仲間・ファミリー
同じ病院に同じ時期に入院していた障がい者仲間でつくる「ポチの会」の秋の懇親会が、入院していた病院近くの温泉宿で開かれた。

今回は、一泊して豪華な晩餐と、ここ2~3回程実施している退院後の会員達の日ごろの元気さを紹介してもらおうと、カラオケをすることになっている。
夫婦参加をうたっているのでほとんど夫婦出席であったが、私はクインに所用があったので、私ひとりの参加となった。
懇親会は食事を進めながらのカラオケでは、夫婦でデュエットする人や、ちゃっかりと他人(ひと)の奥さんとデュエットするひと、また、ソロで熱唱するひとの歌にあわせてダンスを踊るカップル。全員が何らかの形で参加。
いやいや、あっという間の3時間であった。

このポチの会会員の平均年齢が60を超えているので、会員数も少しずつ目減りをしてはいるが、こうして一年も長くこういう楽しい機会が続くことを願う。このあと、2次会に進み、床に入ったのは日付が変わってからであった。
宿の近くの紅葉懇親会風景

“玄関避難?の鉢植えたち”

2006-11-18 05:36:24 | ガーデニング・園芸・菜園
屋内(玄関)に避難の鉢植えたちは、けっこう花が開いてきました。
「オンシジウム」は、末端に付いた蕾までが開き始めて、ほぼ満開となり、あとはどのくらいの期間、花を咲かせた状態で私たちを楽しませてくれるのか、となったようです。
 
「シャコバサボテン」も、蕾の3~4割が開き始め、深紅の花びらがますます鮮やかになってきました。

「金のなる木」は、花芽らしきものがぐんぐん伸びてきて、この先どのような花を咲かせるのが楽しみになってきたところです。

こうして、我が家の狭い玄関も、徐々に鉢植えで占領されてきたが、《緑色》の葉っぱと《赤色》のシャコバサボテン、そして《黄色》のオンシジウムとでまるで信号機のようだが、これはこれで楽しいものだ。

“わが家の紅葉は・・・”

2006-11-17 06:09:52 | ガーデニング・園芸・菜園
              わが家の紅葉のトリは、
              
              ご覧の「ドウダンツツジ」と「山モミジ」だ。
   
              ようやくやってきたという感じ。

              でも、あまりいい色には変化していない。

              夜中の気温も下がらず、

              日中の日差しもよくないのかも・・・。

              すでに、「夏椿」と「やまぼうし」は、

              とっくに紅葉も終わり、すでに枝だけになっている。
              
              昨日の最高気温は8℃。

              一気に冬の様相だ。

ドウダンツツジの紅葉山モミジの紅葉

“今朝のレインボーは・・・”

2006-11-16 07:15:49 | 出来事
 
              今朝7時ごろ、朝刊を取りに外に出たら、

              西の方角に虹が出ていた。

              あわててカメラを取りに戻り、シャッター押した。

              3枚ほど押すとあっという間に虹は消えた。

              ここ最近で虹を見るのは2回目。

              それも朝から見るのは初めてのことだ。

              知り合いが昨日、空に架かった虹を見て、

              10yenを拾ろう幸運に出会ったという。

              私も今日は、いい事あるかな・・・