磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋周辺の紅葉は絶景ポイントだ。
紅葉見物というのは本当にタイミングが難しいもので、今までも早かったり、遅かったりで、“天候”と“見ごろ”がなかなかマッチしない。
運よく好天気にも恵まれた平日の昨日、初めてクインと二人で紅葉見物ドライブに出掛けた。
目的地は福島市と磐梯高原を結ぶ「磐梯吾妻スカイライン」と「磐梯吾妻レークライン」から眺めた日本有数の紅葉スポットをだ。
磐梯吾妻スカイラインは「日本の道100選」に選ばれていて、吾妻連峰を縫って走る29kmの山岳道路。その道路を私たちは福島市側から入った。
スカイラインを登り始めてまもなくの不動沢橋周辺の紅葉はまことに絶景だった。これ以上は望めないのだろう!
平日だけにスカイラインを走る車も少ないのでゆっくりと進められる。そして高齢夫婦の運転する車ばかりがめだつところどころの駐停車スペースではカメラを手に紅葉をバックに“パチリ”まるで時間が止まっているようだ。これが土、日だったら車が数珠つなぎ、途中の絶景にも駐停車も出来ずであろう。
浄土平は標高1600mでスカイラインの中間に位置し、高湯温泉から溶岩が堆積した山肌をみてのぼってくると、ホッと一息平坦になる場所だ。東に吾妻小富士、北に噴煙をあげる一切経山が見られ、吾妻小富士探勝の起点となる。
お昼頃には、平日なのに浄土平駐車場もほぼ満車だった。
ヘアピンが見えるところの紅葉も抜群だし、天狗の庭あたりも紅葉もすごくきれいだった。続いての磐梯吾妻レークラインは、13.1kmの観光道路。
白樺から時折顔をのぞかせる、桧原・秋元・小野川の裏磐梯三湖の湖畔の紅葉が絶景だ。紅葉のビューポイントはなんといっても中津川渓谷。県下有数の渓谷美を誇っているともいわれ、特にレークライン中津川休憩所近くの橋の上から見る紅葉は格別だ。
すばらしい紅葉ポイントを見学に、日帰りでゆっくりと行かれる所に住んでいる今に幸せをあらためて感じる。
紅葉見物というのは本当にタイミングが難しいもので、今までも早かったり、遅かったりで、“天候”と“見ごろ”がなかなかマッチしない。
運よく好天気にも恵まれた平日の昨日、初めてクインと二人で紅葉見物ドライブに出掛けた。
目的地は福島市と磐梯高原を結ぶ「磐梯吾妻スカイライン」と「磐梯吾妻レークライン」から眺めた日本有数の紅葉スポットをだ。
磐梯吾妻スカイラインは「日本の道100選」に選ばれていて、吾妻連峰を縫って走る29kmの山岳道路。その道路を私たちは福島市側から入った。
スカイラインを登り始めてまもなくの不動沢橋周辺の紅葉はまことに絶景だった。これ以上は望めないのだろう!
平日だけにスカイラインを走る車も少ないのでゆっくりと進められる。そして高齢夫婦の運転する車ばかりがめだつところどころの駐停車スペースではカメラを手に紅葉をバックに“パチリ”まるで時間が止まっているようだ。これが土、日だったら車が数珠つなぎ、途中の絶景にも駐停車も出来ずであろう。
浄土平は標高1600mでスカイラインの中間に位置し、高湯温泉から溶岩が堆積した山肌をみてのぼってくると、ホッと一息平坦になる場所だ。東に吾妻小富士、北に噴煙をあげる一切経山が見られ、吾妻小富士探勝の起点となる。
お昼頃には、平日なのに浄土平駐車場もほぼ満車だった。
磐梯吾妻スカイラインを振り返る | 天狗の庭辺りの紅葉はすごく綺麗だ。 |
ヘアピンが見えるところの紅葉も抜群だし、天狗の庭あたりも紅葉もすごくきれいだった。続いての磐梯吾妻レークラインは、13.1kmの観光道路。
白樺から時折顔をのぞかせる、桧原・秋元・小野川の裏磐梯三湖の湖畔の紅葉が絶景だ。紅葉のビューポイントはなんといっても中津川渓谷。県下有数の渓谷美を誇っているともいわれ、特にレークライン中津川休憩所近くの橋の上から見る紅葉は格別だ。
< 足もすくむ絶景だ |
すばらしい紅葉ポイントを見学に、日帰りでゆっくりと行かれる所に住んでいる今に幸せをあらためて感じる。