自転車漕ぎでは9月24日に走行距離８７１０ｋｍに達し青森に突入したが、もう一方のウォーキングは先日の9月30日に１０００ｋｍに達した。
昨年の3月4日に郡山市をスタートし、国道4号線を南下し、8月3日日本橋に到着。即国道1号線を南下、8月10日神奈川県に突入、9月13日静岡県、11月27日我がふるさと愛知県、今年に入り1月31日三重県、3月29日滋賀県、5月20日京都府、5月30日大阪府、6月5日には国道2号線に入り更に南下、6月13日に兵庫県に突入、西宮、神戸、姫路、備前を通過して、8月21日に岡山、そして9月30日に広島県に入った。約１年７ヶ月で1000ｋｍ歩いたことになる。
今年一番の最低気温だということで今日のウォーキングは長袖に着替えて家を出た。
彼岸花はかなり咲いてきた。
川沿いの家に咲く金木犀は遠くからでもよい香りが匂ってくる。
先日の台風では決壊もと気にした逢瀬川の水量も、通常の状態に戻り、鯉の群れも歩きながらもよく見える。
コースの中間辺りまで来ると、気温が上がってきたのか汗がじっとり、一枚脱いだ。
秋本番だ！
週に４日は毎朝近くの逢瀬川沿い2.8kmを１時間かけてウォーキングをしている。川沿いの道路脇に、春にはチューリップと芝桜、初夏には紫陽花、そして秋にはコスモスを植えてある。しかし、昨年 川の斜面に真っ赤な彼岸花が咲いていたのを思い出したので、今年はもっと増えているかと2週間ほど前から楽しみにしていたが、今週に入り、刈り上げた草の間から彼岸花の茎がぐんぐん伸びて、あっという間に赤い花が咲き出した。斜面を赤いじゅうたんを敷きつめたかのようになるのも時間の問題だ。
黄色ホトトギスが咲き始めました。
鉢の置き場が悪く、夏の直射日光で葉が枯れてしまったようです。でも未だ多くの花芽が付いているので楽しみだ。
