“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

今朝の庭では・・・

2009-05-31 09:18:28 | ガーデニング・園芸・菜園
今朝の庭は、こんな花が咲き出した。



深山八重紫(山アジサイ)

深山八重紫は咲き始めから青色。
咲き進むにつれどんどん青を濃くしていく美しい品種で八重咲きで、
まるで金平糖のような愛らしさ。
京都生まれの大型の山アジサイ。
芍薬




カルミア

薄いピンク色の花は、下から覗くと日除け傘のように見える。
雄しべの先が黒っぽいのがアクセントになっていて、
つぼみの形も変わっている。
デコレーションケーキの上に載っている絞り出しのクリームのように見える。
昼咲き月見草

今日は35回目の結婚記念日。

2009-05-26 09:19:54 | 出来事
今日は5月26日。

私たち夫婦の結婚記念日。

それも35周年(珊瑚婚式)という区切りの記念日。

今日の天気は朝から快晴!

35年前のこの日も快晴でとても暑かった思い出がある。

35年の間にいろんなことがあった。
私は 両親、祖母、長兄の4人を亡くした。
クインも両親を亡くした。

その反面 娘2人を授かり、長女は息子2人を授かった。
つまり 私達夫婦には孫2人を授かった。

私はまる38年 一つの会社でお世話になった。
その間 脳出血で倒れ、定年退職まで4年を残し退職。
退職してすでに5年が経過している。
脳出血で倒れてから あと2ヶ月で11年が過ぎようとしている。

今は、リハビリを含め できる範囲で私の好きなことをさせてもらっている。
これもクインのおかげ。

クインもあと2か月もすれば「還暦」。
これから 40周年のルビー婚式、45周年のサファイア婚式、
そして50周年の金婚式まで迎えられるといいのだが・・・

とりあえずこれまでの感謝をこめて、昨日 花屋さんに胡蝶蘭の鉢植えを届けてもらい、
明日は「珊瑚」は値が張るので クインが欲しいというバックを見に行く予定だ。




今日もこんな花が咲きだしました。

2009-05-24 08:10:16 | ガーデニング・園芸・菜園
昨年の秋に蒔いたポピーの種が順調に伸び真っ赤な花を咲かせ出しました。
ポピーの種類はアイスランドポピー、ヒナゲシ、オリエンタル・ポピー(オニゲシ)の3種類があり、ポピーは本来は多年草だが、暑さに弱いので一年草として扱われている。オリエンタル・ポピーは比較的暑さに強いので、こぼれ種で翌年も花を咲かせる。花の見かけは異なるが、同じケシの仲間にカリフォルニアポピーという種類もあるそうだ。

昨日は“高原ドライブ”に・・・。

2009-05-16 09:47:39 | 出来事
昨日は久しぶりに高原ドライブという事で羽鳥湖高原レジーナの森の「芝桜満喫パック」に出かけた。
風が少しあったが1時間掛けてレイクの畔を一周ウオーキング。芝桜はレイクの周りに植えられているがまだ開花が3割程度という事で、入場料は無料となり、羽鳥湖温泉入湯と、昼食はレイクサイドダイニング ラ ピーナにて、「芝桜の花見ランチバイキング」で済ませた。温泉はpH値9.8を誇る国内有数の美肌効果の高い天然温泉で、アルカリ泉質の効果で、肌はしっとりとつるつるに。内風呂、露天風呂、サウナ風呂2種類があり、森に囲まれた天然温泉で、平日で空いていた事もありゆったりとくつろいだ。
場所によっては満開の所もありレイクの畔にヴィラが・・・

ギョウジャニンニクの花を初めて見ました。

2009-05-15 19:55:01 | ガーデニング・園芸・菜園
一昨年ギョウジャニンニクの苗を貰い今年は3年目 初めて花が咲いたのを見ました。 葉茎は餃子に混ぜていただきました。
ギョウジャニンニクという名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われている。
5月上旬から中旬頃の山菜として知られており、葉茎を主に食用として用いるが、しょうゆ漬けにして保存したり、生のままやおひたし、ギョウザ、卵焼きに混ぜるなどして食べる。茎の太さが 1cm程度でまだ葉の開かない状態のものが、味、香り共に濃く珍重される。

ひめさゆり(姫小百合)が咲いた。

2009-05-13 07:41:59 | ガーデニング・園芸・菜園
昨年の6月4日に熱塩加納村のひめさゆり祭を訪れた時に、記念に購入した1輪の花をつけたひめさゆり(姫小百合)が今年は花2輪になって帰ってきてくれた。
花2輪付けた今年の姫小百合一輪の昨年購入時の姫小百合

和名はヒメサユリ ユリ科の植物で「乙女ゆり」「さゆり」「あいづゆり」などとも呼ばれ、自生分布は福島、山形、新潟3県の県境に接した朝日、飯豊山系、吾妻山系、守門、浅草岳、宮城県白石川上流の一部にしか見られない貴重な植物です。熱塩加納村での開花期は雪どけの早い年は5月下句から、平年では6月初めから開花が始まり、花の盛りは6月7日一10日頃です。保護増殖地に群生する「ヒメサユり」は、種子から自然に増殖したものです。10月、結実した種子が地面に落ち、次の年に地下発芽し小球根を形成、2年目の春にようやくl枚の葉を地上に現わします。3年目はl一2枚、4年目(二茎立ちし5-6枚の葉を付け、生育のよいものが5年目で1-2輸の花を咲かせます。地表に種子が落ちてから花を着けるまで5・6年もかかるということです。

“ひめさゆり”と“花かつみ”が・・・

2009-05-10 15:11:38 | ガーデニング・園芸・菜園
                                     2個の蕾が大きく脹らんだ“ひめさゆり”
昨春6月5日に熱塩加納村の「ひめさゆり祭」を訪れた時に土産と称して花が一個付いた苗を一本買ってきたが、家で咲くのがなかなか難しいと云われていたので期待はしていなかったが、なんとか芽がでて花の蕾も2個付き、とうとう蕾がピンク色に染まってきた。

「花かつみ」も今年は花芽が多く付いて、一挙に花が開いて賑やかになってきた。
花かつみ花かつみ

今日は“地エビネ”です。

2009-05-05 09:42:47 | ガーデニング・園芸・菜園
今日は「地エビネ」です。
昨年頂戴して今年で2年目になりました。エゴノキの下に植えてあるので、腰をかがめて撮りました。
地エビネ1地エビネ2

ラン科の多年草で、4月から5月に開花し 高さは、30センチから40センチメートルになる。地下茎がじゅず状になって、エビに似ていることからこの名前が付いたそうだ。

昨日は、こんな花が咲き出しました。

2009-05-04 08:12:38 | ガーデニング・園芸・菜園
ゴールデンウイークに入り、よい天候が続いたせいか庭ではいろんな花が咲き出しました。
花かつみ1花かつみ2

山野に生える多年草で、高さ15~30cm 。5~6月に淡青紫色の花をつけ、花の直径は4cmぐらい。 花かつみ(ヒメシャガ)はシャガより花のつきが少ないが 色は美しく きりりとひきしまった感じがある。「シャガ」はその草状がヒオウギと似ているため、その漢名「射干(しゃが)」からついたがシャガにくらべて小形だから「姫シャガ」というそうだ。花かつみ(ヒメシャガ)は私が住む市の市花である。

スズラン1スズラン2

フランスでは5月1日をスズランの日とも呼び、好きな人やお世話になっている人へスズランを贈り、スズランを贈られた人は幸せになるといわれている。

小手毬1小手毬2

小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことから「小さな手毬」で「小手毬」になった。 ・花言葉は「友情」

久留米ツツジ1久留米ツツジ2