“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

“とうとう、この日が・・・”

2006-09-29 19:38:16 | 仲間・ファミリー
メッセージ今日のお菓子

とうとう、この日がやってきた。「作業所くわの」の最後の日だ。
この10月1日より国の方針で、今までの「障害者保健福祉サービス」から「障害者自立支援法」というしくみに変わるために、(いろんな難しい制度は抜きにして・・・)簡単に言うと、自分が今お世話になっている「作業所くわの」においては、毎日通所する利用者(身体障がい者)数で、最低人数の20名に不足するために、法定施設として認定されないので、他の作業所と合併して人数確保の必要を迫られた訳だ。
そこで10月1日より、4つの作業所が合同になり「ふぁみりかん」という作業所に変更することになり、今日の“くわの さようなら会”ということになった。
しかしそのうえ、さらにくわのの利用者たちにとってはくわのお別れ会よりも、もっと、もっと大きな出来事が2~3日前に発生し、今日はとても・・・日になってしまった。

“昨日の昼食は、平日・ランチ料金の「バイキングレストラン」で・・・”

2006-09-28 05:47:12 | 仲間・ファミリー
昨日は、以前住んでいた鏡○町に用事があったので、クインと出かけた。用事を終えるのが1時近くになってしまったので帰り道の途中で食事を、ということになり須○川市の寿司・焼肉食べ放題のバイキングレストラン「すたみな○郎」で食事となった。鏡○町に住んでいる頃は休日のランチ(1,575円)に数回出掛けたことがあったが、今の家に引っ越してからは、今回が初めてとなった。
うれしいことに、平日だったので、ランチで大人1名の料金が1,050円という料金設定、なおかつ先日の朝刊の折込ちらしに入っていた(中ジョッキ)、チューハイ・ソフトドリンク各1杯の無料券を財布の中に挟んでおき、それをクインは忘れず使ってくれた “ラッキ~ 生チューがタダ”。 メニュー100種以上ある中から焼肉(オージービーフ・肉)・にぎり寿司(10種ぐらい)・惣菜(のから揚げ、ポテトなど)・サラダ・フルーツ・・ソフトクリーム・ などを食べ放題制限時間の90分をしっかり使ってお腹いっぱいにした。
若いときなら、簡単に料金の2~3倍はお腹の中に入れられるが、今では料金通りが精一杯といったところ、それでも昨日は、完璧に元以上を・・・。

“出た~ 幸運?の300Pが~・・・”

2006-09-27 06:00:00 | 趣味Ⅰ(食・応募・ドライブ・旅行)
毎朝、パソコンのインターネットを開くと、ここからスタートと決めている。
それは、Sビール会社の「BOSS VEGAS」という“ゲームでポイントを貯めて、BOSSオリジナル賞品をGET!”というキャンペーンプレゼントのゲーム挑戦からである。
ゲーム内容には、High&Low・Slot・ダビ・totoの4種あるのだが、私はそのうちの3種類を今年の5月末から毎日楽しんでいる。賞品はあまり期待していないが、毎朝行うようにしたのは、「Slot」ゲームの結果で、その日の運・不運を占うようにしているからだ。
ちなみにSlotの得点は賭点30Pで 1.はずれ(ゼロP)、2.(60P)、3.(90P)、4.(150P)、5.(210P)、6.(300P)というようになっていて、毎日1度の挑戦しかできない。そして3000P貯まるとプレゼントへの挑戦できるというわけだ。
今日までに119回ほど挑戦したが、300Pはまだ2度しかでていない。
それがなんと120回目挑戦の今朝、3回目の300Pが出た。
今日は朝から雨が降っているが何か良いことがある前兆だろうか?
ちなみに1・2回目の時の6月5日・6月18日は、なんら変わったことが無かったが・・・
そしてもう1つ、3000P貯まって13回ほどプレゼントへの挑戦権を得たが、これも未だ一度も当選していない。

“昨日のR.Hは秋一色に・・・”

2006-09-26 05:55:31 | ヘルス・リハビリ
アケビの果実 1アケビの果実 2
四つづ実彼岸花(曼珠沙華)

私が月・土曜日にお世話になっているリハビリホームの昨日は、秋一色となってしまったようだ。
ここの、利用者さんやスタッフの方は、季節の花が自宅の庭に咲くと鋏で切り、皆の集まるテーブルの上に飾って、ほかの利用者さんの目を楽しませてくれている。
今日のテーブルには、最近ではなかなか目にすることが珍しくなってしまった“あけび(木通)の果実”そして私は生まれて始めて目と耳にする“四つづ実”、また今が盛りの“彼岸花(曼珠沙華)”などが飾られていた。
私はついついデジカメのレンズを向けてしまった。

  ※四つづ実・・・実を焼酎に漬けて真っ赤な果実酒にする。

“ムスカリは簡単に・・・”

2006-09-25 05:55:09 | ガーデニング・園芸・菜園
ここまで芽が伸びたムスカリ今年の春に咲いたムスカリの花

ムスカリは、簡単に増えると聞いていたのですが、これは本当ですね~
昨年の秋に25個ほど頂いた球根を2箇所に分けて地植えしたが、今春に見事に青紫色したブドウの房を逆さにしたような花を咲かせてくれた。
6月下旬に1箇所の球根はそのまま残し、もう1箇所の球根を掘り上げてみたら22~23個ほどになっていたので約2倍に球根は増えたようだった。
3週間ほど前に球根をプランターに植えたが、はやくも10日ほどで芽を出し始め、今ではこんなに葉を伸ばしている。
このまま行けば、 “来春は今年以上に期待できそうだ!”

“少々、早いと思ったが・・・”

2006-09-24 09:00:30 | ガーデニング・園芸・菜園
コンテナに植えたチューリップ地植えした日本水仙

チューリップには時期的に少々早いとは思ったが、水仙の球根と一緒に植え付けを行った。
チューリップは、今年掘りあげた球根を使ったので、小物ばかりで来春はあまり期待できないが、とりあえず4個のプランターに全部植え付けを行った。
また、我が家の庭に植えっぱなしになっているスイセンは、黄色い花ばかりなので、今回は越前海岸に植わっていることで有名な、白色の花びらをした「日本水仙」の球根を購入し庭に植え付けをした。
やはり床の間に飾って似合うのは、ただ一種“水仙”と呼べることのできる清楚な「日本水仙」だけで、その他の種類の「スイセン」は日本間にはとても似合わない。
来春には床の間の「鶴首の花瓶」に一輪の水仙が飾ざれる事を楽しみに・・・。

“久しぶりの、応募当選!”

2006-09-23 17:19:05 | 趣味Ⅰ(食・応募・ドライブ・旅行)
私宛に宅急便が届いていた。送り主は病院関係に医療・福祉・健康を軸に総合出版している会社からだ。私にとってはもうお馴染みの会社名である。この会社は、毎月1回、診察を受けに行くO田熱海病院の、待合室に置かれているマンスリー発行の「ヘルス&ケア」という広報誌を発行していて、その中に毎回3種類の品物のうち希望賞品の応募で1~数名に当たるコーナーと、おなじく毎回5名が当選して1000円の図書カードがもらえる「クロスワード」コーナーとの2種の応募要領が掲載されていて、私は毎月、診察までの待ち時間にひまつぶしにクロスワードを解いて応募したり、希望賞品では1点を欠かさず記して投函していた。
先回は初めて図書カードが当選し5月27日のブログに載せたが、今回は希望賞品のコーナーでは6回目の当選になった。品物は600~4000円ぐらいと差はあるが、私は安くて当選確率の高い品物に応募するが、どんな品物でも当選すれば嬉しいものである。
最近の応募当選では8月5日の「○スカフェ エクセラアイスロースト 香ばしい夏仕立てプレゼント」以来であるので1ヶ月半ぶりになり、久しく忘れていた感触だった。

“金木犀が早くも今朝・・・”

2006-09-22 20:25:51 | ガーデニング・園芸・菜園

一昨日ブログで紹介した金木犀が早くも今朝開花した。一昨日よりも昨日、昨日よりも今日と、日ごとに甘い香りが強く感じられるようになってきて、今朝などは、起きてすぐに金木犀の植わっているそばの窓ガラスを開けると、“ホワ~ン”となんともいえない“あま~い”芳香が家の中まで漂ってきて、気持ちの良い朝が迎えられた。
そして、朝食を始めた頃、窓から通学路を眺めると、五中に向かう学生さん達がわが家の横に通りかかると、心なしかこちらを振り返りながら歩いていくように感じられたのは、私だけだったのだろうか・・・。

“小紫式部を盆栽に・・・”

2006-09-21 05:11:13 | ガーデニング・園芸・菜園

1昨日のブログに載せた「小紫式部」の植木を、1昨年に3本挿し木したのだが、何とかすべて根付いて2年目を迎えた。そのうちの1本がこの画像だ。
1本は地植えにしたのだが、他のもう1本は紫色に色づいた実を部屋に置いて眺められることができたら更に楽しいだろうな~と思い、今後は小紫式部の苗木を盆栽にトライすることに・・・

“金木犀の甘い芳香が・・・”

2006-09-20 18:18:35 | ガーデニング・園芸・菜園

今日の午後、帰宅して車から降りたら、どこからともなく良い匂いが流れてきた。玄関脇の庭に植えてある金木犀の甘い香だ。
先日まで、今年出た新小枝の側芽に丸い花芽が付いていたが、この2日間の好天で一気に黄色く色づき始めたようだ。
いまから今週末にかけて、この全枝に付けた黄金色の花が満開になれば更に強く甘い芳香を放つのだろう。

“小紫式部の実に、色が付いてきた”

2006-09-19 16:19:07 | ガーデニング・園芸・菜園
小紫式部の花が実になり紫色に
変わってきた(9月19日撮影)
可愛い小紫式部の花が咲いた
(7月5日撮影)

7月5日のブログに次のように載せました。
「源氏物語を書いた紫式部とは何の関連もないようですが、秋に小さな紫色の実を付けるので,そんな名前になったのでしょうか。
別名はコムラサキ(小紫)といい、庭木として盛んに植えられている。6~7月、淡紫色の花を葉の脇にたくさんつけるが観賞の対象は花よりも実の方で、実は直径3mmほどの球形で色は紫色、秋になると枝に沿ってたくさんつきます。和名は、ムラサキシキブ(紫式部)に似ていて、全体がやや小さいことに由来し実はの方がはるかに多くつき、庭園業者の間では、しばしばこちらの方をムラサキシキブと呼んでいるそうである。早く実のついた小紫式部の画像を載せたいですね。」と。

その花が実になり、ようやくその実が紫色に変わり始めました。
正真正銘“秋になってきました”

“コフナ農法?で作られた、梨が送られてきた。”

2006-09-18 05:24:39 | 地元からの贈り物
送られてきた梨の豊水コフナ農法の・・・

一昨日、クインの実の弟から、愛知産の梨が一箱送られてきました。
梨の種類は「豊水」で、以前は梨といえば、鳥取名産の「二十世紀梨」と全国的に作られていた「長十郎梨」の2種類がほとんどでした。2種類の特徴は、かたや甘みが不足しているが水分が豊富、そしてもう一方は、甘みは多いが硬くて水分がちょっと不足といったことが挙げられ、最近はこのよい所を生かした「幸水」や「豊水」などが作られ、いまやこれらの甘くて水分が多い、梨が生産されるようになった。箱の中にはこの豊水が入っていて、そのほかに今では当たり前になったが、生産者の履歴だとか写真が添付されていた。ただほかに、書かれていたのが「コフナ農法」という初めて目に耳にした言葉が載っていた。
中身を読んでみると、そういえば最近こんなことを耳にしたことがある。
「昨今、牛糞や鶏糞などを肥料としてやり、農薬をかけないだけの有機栽培米が出回っています。ゆえに形の悪いのは当たり前、傷が付いていたり、虫食い痕があったり、色が悪かったり、病気気味だったり、それが本物だと・・・。
 でも本当にそれで良いのでしょうか?米や野菜や果物の形が悪い(奇形果)・色が悪い・新鮮さがない(病気気味)などは、ある種の栄養分の不足や病気が原因であり、傷が付いていたり、品物のさまざまなばらつきは、生産者の技術不足に起因するところが大きい・・・」というようなことを。
これが本当だとすると、“有機栽培は安全で美味しい”と喜んでばかりを言っていられないようだ!

“近くの窯場を訪れていた頃・・・③”

2006-09-17 17:10:24 | 趣味Ⅰ(食・応募・ドライブ・旅行)


陶器に興味を持ったのは、福島に引っ越してから近くに有名な窯場があったからだった。
それ以前の愛知にいた頃は、お茶とお花を習っていたこともあってお抹茶茶碗や花瓶に多少は興味はあったが、窯場まで訪れるほど関心は無かった。
しかし、“近くに有名な窯場が・・・”とはおかしなものである。愛知でも住居の近くに、それこそ陶磁器を総称して“瀬戸もの”と呼ばれるほど有名な瀬戸市の「瀬戸」や、朱泥の急須でなじみの深い常滑市の「常滑焼」、そして隣の岐阜県まで、足を延ばせば、「美濃焼」と、有名な窯場が近くにあったのに、一度も訪れたことは無かった。ということは、やはり年齢を重ねたことも大きな要因か?
ところで、今日のブログには、福島に来て窯場巡りとして初めて訪れた、栃木県の益子と並んで関東の焼き物の里として知られる茨城県の笠間市で買った「笠間焼」の花瓶を載せてみた。この花瓶は口が広いので、花の束を活けるのに重宝している。安いものだが私の好きな一品だ。

“近くの窯場を訪れていた頃・・・②”

2006-09-16 14:32:13 | 趣味Ⅰ(食・応募・ドライブ・旅行)
河童の置物に続いて、小さくてかわいいし趣があったので飾って置きたいがために買ってしまった陶器の「 水差(水滴) 」です。
         《習字の墨を磨るときに、硯に少量ずつ水を加える為に使う水をためておく容器》



益子焼



大堀相馬焼

習字は出来ないので道具として水差を使うことは無いのですが、飾っておくだけでも楽しいものです。