“kouchan ”の Web Diary 

園芸・趣味・リハビリなどを綴る

定例の晦日行事に新たにイベントが・・・

2015-12-31 11:32:21 | 仲間・ファミリー

昨日の12月の晦日は例年通り、夕方から娘2家族の応援を含め10人で餅つきを行った。もち米三升を三回に分けて搗き、鏡餅を6セット、伸し餅2枚、そして例年通り湯餅の順に作り終えた。いつもならこれで、晩御飯になるところだが、今年はもう一つイベントがあった。それは5歳を迎えた孫の〝ハピーバースデイ”。大きなケーキを囲み、お祝いも・・・


クリスマス食事会

2015-12-26 13:26:53 | ヘルス・リハビリ

昨日のリハビリ・パークはクリスマスの当日となり、昼食は豪華なクリスマス食事会となりました。

お寿司あり、御吸い物あり、オードブルあり、デザートありで、テーブルの上には乗り切れないぐらいで、高齢者にとってとても食べきれない量でした。 リハビリパークは、リニューアルするために、今年いっぱいで休止。2か月ほど他デイサービスにお世話になることになります。残り一回の通所となり、記憶に残る食事会となりました。


冬の”せせらぎこみち”

2015-12-19 12:52:17 | ヘルス・リハビリ

氷点下になった今朝のウォーキングは、久しぶりに「せせらぎこみち」を歩いてきました。私が歩く せせらぎこみち は逢瀬川から采女通りに抜けるわずかな距離ではあるが、前後の距離を含めると、合計距離はいつものウォーキング距離より少し長くなる。

 

  

せせらぎこみちの木々はすっかり冬の景色.

すれ違う人は一人としていなかった。

 


万年青(オモト)の実

2015-12-17 12:17:25 | ガーデニング・園芸・菜園

 

 今年も我が家の万年青(オモト)は、5~6月頃、白い小花が咲き、晩秋から橙色の実がなりました。

この実がとてもきれいで、メノウのような深紅色。万年青の実は 鉢植え、盆栽として葉と赤い実を鑑賞するようで、青い実が秋が深まるにつれて深紅に熟す。濃い緑色で光沢を持つ 葉と、深紅の実が 嘉祝にふさわしく、お祝いの席に用いら れることが多いとのこと。

 

我が家の万年青に以前は葉に斑が入っていたようでしたが、最近は斑が消えたようです。

斑入りのものは突然変異種の株か、品種改良してできたものかどちらかのようで、品種改良したものは、どこかに無理があるのか、年を経ると原種にもどる植物が多いようです。

万年青は名前のように、葉が冬でも枯れずにいつも青々しているので、引越しの際、新居の玄関にこのオモトを飾ると縁起がいいと言われたり、正月飾りにもなるようです。


今年初めての「メダカ」の嫁入り

2015-12-15 13:56:19 | 出来事

昨年の春に生まれた白メダカを、その年の秋に数匹ほどリハビリホームの職員さんに嫁(婿)入りさせたが、一年経過した今は1匹しか残っていないと聞いたので、再度3匹ほど嫁(婿)入りさせることにした。3匹の内の2匹は今年の春に生まれたメダカとし、残りの1匹は、残された1匹と同じ昨年生まれた兄弟(姉妹)にした。同じ血統を持つ仲間でも育つ環境が違ったりすると、折り合わずに喧嘩していじめることがあるので、うまくなじんで来春には卵でも産んでくれるといいのだが・・・

 

いつもの通り、インスタントコーヒーの空き瓶に入れて明日持参。


シラサギ

2015-12-12 13:25:34 | 出来事

 昨日とは打って変わり、朝から太陽の恩恵を受け、気温も上がり、風もなく、最高のウォーキング日和となった。 逢瀬川では昨日の雨で水量も増え、水鳥も気持ちよさそうに泳いでいた。 そこへ一匹のシラサギが私の目の前に舞い降りた。先日も白鷺を見たが、今年は2度目。運よく今日はカメラ持参。 そこでそっと 一枚! 飛び上がるところも 一枚!

 

半周回って反対側の川沿いにきたら、先ほどのシラサギが戻っていたので、また一枚!他の水鳥も仲良く泳いでいる。 飛び立つところをもう一枚!

 

ところで 白鷺(しらさぎ)とは、コウノトリ目サギ科のうちほぼ全身が白いサギ類の総称で、日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギ・カラシラサギを指す。またシラサギという名前のサギがいるわけではなく、大きさや足指の色、冠羽の有無などで識別することとなる。今日見たのは冬の羽シーズンのシラサギなので、くちばしは黄色、目元も黄色でまさしく「ダイサギ」という種類のようだ。ちなみに夏羽の「ダイサギ」は、くちばしは黒く、目元は緑色 に変わる。 また白鷺城は姫路城、八代城の別称で姫路城では「はくろじょう」、八代城では「しらさぎじょう」と読むそうだ。