2010年10月のブログ記事一覧-“kouchan ”の Web Diary　

今年もヒマラヤトキソウが花芽を出した。

2010-10-30 10:26:22 | ガーデニング・園芸・菜園

ヒマラヤトキソウが今年も花芽を出した。
今年は昨年の２倍に増えているので一鉢で花が４本咲く予定。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スカイラインの路肩には昨日の雪が・・・
今日はこの秋一番の寒さであった。
そしてこの日は障害者グループ２０名での紅葉狩りの日でもあった。
紅葉狩りの目的地は“裏磐梯”３年ほど前にも出かけたことのある「桧原湖の湖上遊覧　島巡り」である。
ついこの間まで、“猛暑猛暑”と騒いでいて、ようやくここにきて秋がやってきたと思ったら、
あっという間に今日は冬になってしまった。桧原湖に到着すると気温は１～２度、初冬の服装でもブルブルである。


大型遊覧船あずま丸に乗船	きれいに紅葉した島

一昨日の初雪で向こうの山は雪化粧	この島も紅くきれいだ！

遊覧船で湖上遊覧を始めると、向こうの山には昨日の初雪が紅葉に染まった樹々の上から薄化粧をしている。なかなか見られない景色である。
桧原湖の数多くある島々は紅、黄色ときれいに紅葉している。
昨日の初雪で紅葉した樹々の上から薄化粧した湖の後ろの山に時折り日差しが当たると手前の島とのコントラストがなんともすばらしい場景を作り出してくれる。


晴れ間も時折り、雪化粧の山が近づいてきた	日が差した後ろの山と島とのコントラストがきれいだ

日が当たった紅葉はとてもきれいだ！	帰りに寄ったきのこ直売場で「舞茸ご飯とシシダケ（イノハナ）ご飯」を調達

昼食は「休暇村裏磐梯」で、今年が大豊作という松茸が使ってあるかどうか分からないが（１，５００円では無理か？）前もって予約しておいた「松茸の釜飯定食」を味わい、復路ではきのこ・野菜直売場で「舞茸ご飯」と「ししだけご飯」をお土産に調達し、帰路に着いた

今年最後の婿入り？　嫁入り？

2010-10-25 21:15:34 | 趣味Ⅰ（食・応募・ドライブ・旅行）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は二ビン（２名）の嫁・婿入り
今年の８月３０日から始まったメダカの子供の“婿入り？　嫁入り？”は今日でとりあえず終わった。
毎年春から夏にかけて生まれるメダカの子供を、一昨年からリハビリホームの利用者仲間に育ててもらおうと“婿入り？　嫁入り？”を始めたが、一昨年は１６匹（２名）、昨年は３２匹（４名）、そして今年は特に人気が良かったようで５０匹（７名）となった。
メダカの子供を眺めていると“とても癒される”と皆さんに言って貰えるので、その声を聞くのを楽しみに来年も“子作り？”に頑張ってみたい。

「ランチ」

2010-10-22 07:08:06 | 趣味Ⅰ（食・応募・ドライブ・旅行）

　　　　　　　　　　　　　　築１２０年の古民家を利用したレストラン
最近我が家では、週に一度は外食をするようにしている。ただしお金の掛かる夜食ではなく、お金の掛からない平日の「ランチ」である。そしてランチでも更にお金の掛からないのが、一皿９０円で食べられる時の「○ッパ寿司」と、餃子一皿１００円で食べられる時の２９０円の中華ソバの「○楽苑」。我が家の近くに２店舗共あるので短時間で行くことができるし、とにかく安くてまずまずの美味しさだか、この２店舗共大好きだ。
ところで、先日少しお金をはずんで友達夫婦と本格的なランチを食べに行った。以前から美味しいランチのお店があったら一度行こう！と話していたがようやくランチの情報本誌の中から見つけだし、訪れた。
場所は車で約２０分の郊外、古民家をそのまま利用したレストランで、日本風の庭を眺めながらいい雰囲気。予約して行ったので、席は古民家の主賓を通す客間を利用した大きな部屋で、私たち４人だけがゆったりと、テーブルも大きなケヤキの超高級品、乾杯のコップが届かないデカさ。コース料理を頼んだので、料理の出てくるスピードはかなりゆっくり目、ランチでも１.５時間くらいは要した。料理は厳選された素材、そして地元の新鮮な野菜を使ったフレンチベースの洋食を箸で食べられるので、気取らず片方の手が不自由な私でも十分楽しめた。
今回は予算を弾んだので、次回はワンランク下げてもいいかな・・・。


ランチの情報誌	フレンチベースの料理

今、庭や鉢植えで咲いているのは・・・

2010-10-21 15:41:10 | ガーデニング・園芸・菜園

オンシジウム
秋らしくなり、我が家の庭や鉢植えも秋の花が咲き始めました。
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四季咲きのアルストロメリア	四季咲きのホットリプス

タイワンホトトギス	キバナホトトギス

“キバナホトトギス”と”タイワンホトトギス”

2010-10-13 13:15:39 | ガーデニング・園芸・菜園

昨年までは“タイワンホトトギス”だけしかなかったが、今年の春に頂いたホトトギスの苗は、花が咲かなければどんな種類なのか分からなかったが、今日黄色の花が開花したので、インターネットで調べたら“キバナホトトギス”と分かった。キバナホトトギスは日本だけに生息する日本固有種で九州に自生する品種だそうだ。
なぜか不思議なことにタイワンホトトギスも今日開花した。


キバナホトトギス	タイワンホトトギス

キバナホトトギス：林縁や林床に生育する。茎は直立し、高さ10－30cm。茎には開出毛が少しある。
葉は濃緑色で、大きいものは長さ20cmに達する。葉は葉腋に着き、上向きに開く。花被は長さ約2.5cm。花は2日間咲く。花柄は長さ2－6cm。花は名前のとうり黄色で、花披の内側には赤紫の細かい斑点が散在する。花期は9月下旬から10月中旬である。

ちょっと”うれしい”話。

2010-10-12 15:54:57 | 出来事

私がお世話になっているリハビリホームの利用者仲間（貰っていただく人の９割が女性だが）に、昨年、一昨年とその年に生まれたメダカの子供を貰っていただいているが、今年も８月から９月にかけて、４人の方に貰っていただいて育ててもらっている。
今日そのうちの一名からお礼の手紙を頂いた。
今までは、同じ曜日の利用者なので常に状況を聞いているのであえてお礼の手紙頂くことはないが、今月から私の介護区分が変わり、通所の曜日を変更したので、顔を合わすことが無くなり、今回のことになったのだろうと思われる。
手紙の内容は、メダカをもらっていただいた利用者さんは、長年老齢のご主人を家で介護（老々介護）されているそうで、毎日がかなり大変で困っていたそうで、週一度のリハビリホーム通所は介護から開放されるひと時、と話されていたそうだ。そこでメダカを入れた水槽を部屋に置いたら、その日からご主人の様子が変わり、穏やかになったそうです。そのおもいがけない変わりようには、とてもびっくりし、とても助かっていると手紙に書かれてありました。
私もその手紙を拝見し、とてもうれしくなりました。私はメダカを貰ってもらえば有り難いし、それを喜んでもらえば尚有り難い。
来週、再来週とまた２名の嫁ぎ先が決まったので、さっそくコーヒーの空き瓶を“準備、準備・・・”

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秋④　金木犀が咲き出した。

2010-10-06 16:19:21 | ガーデニング・園芸・菜園

東京での結婚式から我が家に戻って、タクシーから降りたとたんとてもいい香りがしてきた。
　　　　庭に植えてある“金木犀”の香りだ！
　出かける前はまったく香りがしなかったのだが、たった2日間のことで・・・

　
９月下旬か１０月上旬頃のある日突然、キンモクセイの香りが始まる。

それは年によって９月２８日だったり、１０月４日とかだったりする。

それまで匂わなかったのに、どの花も一斉に匂い出す。

とても不思議だ！

咲いている間じゅう強い香りを放ち、かなり遠くまでも匂う。

香りでは春のジンチョウゲ、夏のクチナシに並ぶ。

咲いたあとで雨風があると、あっけなく散ってしまう。

少しの間雨が降らないことを祈るだけだ。


あま～い香りがいまにも匂ってきそうだ！	年々大きくなってきた金木犀

甥の結婚式で・・・

2010-10-05 09:53:24 | 仲間・ファミリー

　　　　　　　　　　　　　　　　新郎・新婦は入場後、鏡開きをご両家のご両親と共に仲良く行われた。

一昨日の日曜日、甥の結婚式に出席させてもらった。
結婚式、披露宴会場は、東京の明治神宮の一角にある明治記念館と本館。
午後1時半より親族紹介から始まる。新郎の親戚のほとんどは愛知県からということで当日の朝新幹線で上京。私達夫婦も当日の早朝福島より上京。
朝一のJL新宿行き高速バスで出発、新宿からJR中央線の信濃町駅で下車、徒歩で５～６分で明治記念館に到着。


明治記念館エントランス	明治記念館本館

明治神宮の結婚式場として誕生した明治記念館での挙式は、明治神宮の杜で培われてきた、日本古来の美しい神前挙式を明治神宮の神職が司どってくれる。
挙式後は、館内から一望できる約1000坪の緑溢れる庭園で、出席者は新郎・新婦とスナップ写真を撮りながら素敵なひとときを過ごす。一年中美しい緑の絨毯は、花嫁が歩きやすいようになだらかな造りに工夫がされているようだ。


1000坪の緑溢れる庭園	新郎新婦を遠くから・・・。（ご両親とおばあちゃん）

披露宴は、明治時代の面影を残す、由緒ある明治記念館の「金鶏の間　サロンドエミール」で華やかなに行われた。
明治21年には、帝国憲法制定の為の御前会議も開かれた会場は瓦屋根、ふすまの把手、釘かくしシャンデリアの「ほや」等に当時の面影が感じられる。壁一面には金鶏が舞い、部屋の真ん中には黒漆塗りのマントルピースが堂々と。このような歴史ある空間で、両家の絆を深める祝いの宴が時間の許す限り行われ、こうして歴史の舞台となった風格ある空間は、黄金色に輝いてふたりの門出を見守る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“いつまでも、お幸せに！”

　　　　　　　　　　　　　　　


披露宴会場（明治記念館本館）	披露宴会場の「金鶏の間」サロンドエミール

こうして、無事に結婚式、披露宴も滞りなく終わったようで、この日は新郎側の手配で赤坂の某ホテルに一泊した。
翌日は、新宿JRバス乗り場にわざわざ来てくれた孫と娘に再会し、おなじみのスターバックスでバス発車までのひと時を過ごして、帰途に着いた。


赤坂の宿泊ホテル	おなじみのスターバックスで

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