小金沢ライブラリー

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SCP-2321~2330

2021年01月19日 | SCP紹介
SCP-2321 - Foor Th'luv Uv God Doont Yuuz It
※未翻訳

SCP-2322 - Being Shirley Gillespie (シャーリー・ガレスピーが如く)
財団サイト-77に現れた存在しないはずの部屋。内部には1999年1月11日午前6:30時点のサイト-77の複製空間があり、入った人物はシャーリー・ガレスピー管理官として扱われる。ガレスピー管理官の当日の行動を忠実に再現しないと追い出される。完走すると一日の終りに10段階で採点される

SCP-2323 - Sentinel Butcher (妖精殺し)
オオモズの異常行動。ミーム的に感染し、影響を受けたオオモズは不可視の存在を捕獲し早贄にする。遺留物から妖精のような存在を殺していると推測される

SCP-2324 - Her Majesty's Navy (女王蜂陛下の怪軍)
セイヨウミツバチが起こす異常現象。刺された人間は死亡し、体内をミツバチに寄生される。その人物は女王陛下の艦隊や女王海軍といった軍艦を自称する

SCP-2325 - Involuntary Bullet Catching
※未翻訳

SCP-2326 - Phantom Bomber Fleet
※未翻訳

SCP-2327 - Gastroesophageal Squirrels (胃食道リス)
キタリスそっくりの生物。人間に攻撃的で、傷を負わせた人間の胃壁に子供を寄生させる。体内で育ち、やがて口から飛び出す。この方法でのみ繁殖する

SCP-2328 - The Hoarder's Son (ゴミ屋敷の息子)
防護服とガスマスクを装着した人型実体。身体はゴミで出来ているが人間のように振る舞い、会話も出来る。1日あたり12立方メートルのゴミを周囲に生成し、自身でゴミ袋に片付けるが、廃棄されると憂鬱になる。かつてゴミ屋敷に住んでいた人物の息子を自称するが、その人物に既知の親族はいない

SCP-2329 - …But Nobody's Home (その家には誰もいない)
6階建て60部屋のアパート。内部に入った人物は、他人を一切認識出来ない。観測機器にも人間は記録されず、内部でテレビを視聴しても誰も映らない。エレベーターに30人を乗せる実験をしたところ過積載で停止し、互いに認識出来ないだけで同じ空間にいると判明した

SCP-2330 - A Convincing Whiteboard
※未翻訳
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