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武市半平太 に関するページ

2010-09-01 | 五台山地域の情報
武市半平太 に関するページ

はりまや橋界隈史跡めぐり・・・その7  ④武市半平太道場跡
高知市さえんばの横堀公園 ②武市半平太の道場跡の碑・めおと石
高知市さえんばの横堀公園で、「半平太まつり」がありました①
武市半平太の旧宅と墓、瑞山神社 を訪問しました・・・その3 瑞山神社・瑞山の墓など
武市半平太の旧宅と墓、瑞山神社 を訪問しました・・・その2 瑞山記念館
武市半平太の旧宅と墓、瑞山神社 を訪問しました・・・その1 旧宅
武市半平太の銅像





*武市半平太(1829~1865)

*銅像所在地:高知県須崎市浦ノ内

*銅像製作:原寛山 昭和61年6月7日建立



土佐長岡郡(現在の高知市)仁井田、郷士(白札格)の家に生まれる。

幼少の頃から、学問にも剣術にも書画にも長けた。

22歳:土佐にて塾を開く。

28歳:江戸へ赴き、桃井春蔵道場に入門する。のち、免許皆伝。

32歳:土佐勤王党を結成し、盟主となる。

34歳:藩の勤王党弾圧政策により、投獄される。

享年35歳。




銅像の台座部分に、半平太(瑞山の号)の書を見ることができます。

囚われの身となって「たらいの水に映して描いた」自画像にある詩です。




「花は、すがすがしい香りにより愛される」


激動の時代、「正しさ」さえも揺れたときに、自分の信念を貫いた半平太。

どこまでも青い空がぴったりな気がします。





土佐の銅像 写真集と 津江美和さんの写真に関するページ

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