ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 自然界の神秘:“葉痕” ② 』

2019-02-28 12:00:32 | 日記

               


この碧き星:地球上には神秘に満ちた出来事が溢れている!!!  
こう言う自然現象を何時も何時も追い求めている老い耄れ爺・・・
先日:2/25は急に思い立って牛伏寺谷へ植物の「葉痕」を求めて彷徨い歩いた。 昨今脚に自信が撒くなって来ているので茸鎌を使ってのヨチヨチ歩き!!!
これまでの財産で娑婆を知り尽くしているのでヨチヨチ歩き100~200m歩き程度だったが目的物には十分過ぎる程で逢え念願の葉痕撮影が出来た。
場所が撮影には不向き、撮影はカメラ片手シングルホルダーでの撮影と非常に不安定での撮影に終始した・・・
何とかストロボのお陰で見られる程度の収穫物!!!

これでは満足できないのがこの老い耄れ爺の根性?
何とかか片手シングルホルダー撮影を改善したく再挑戦を狙って一昨日再度挑戦に出掛けた。
この日は実に寒く、防寒具を纏いながらの撮影に終始した・・・
巧い具合に野外ベンチとコンクリート椅子がセットで用意されてる場所を思い出した。。。 
モデルさんは、「鬼胡桃」と新入り顔の「葛の蔓」とした。
新入り顔さんをもっと増やしたかったが、この地では無理!!!!! またの機会・・・ (「ヌルデ」、「藤」や「コオゾ」「三俣」等紙原料の木々もオモロイ!!!)

「鬼胡桃」:この葉痕は、この手の撮影モデルさんとしては最高峰だろう! どう見ても「羊」さんや「お猿」さんの顔顔!!!!! そしてこのバラエティーが実に良い!!!
そして、
「葛の葉」: これは人面顔をしていて、また、オモロイ!!!

鬼胡桃は一部ダブるが、サイド載せて見よう・・・カメラは、御多分に洩れず「蟲の眼レンズ」と「マクロレンズ」。
「マクロレンズ」は、Olympus 30㎜ マクロレンズ と Sigma DP-3 Merrill を使って見た。。。 画像を見て区分けできるだろうか? 中々夫々に特徴があって素晴らしい!!!











この日は日照りが弱く背景の写し込みが余り良く入らなかった! 絞り込みを浅くすれば改善されるのだろうがピントの甘さ排除を優先させた!!!














これ等は極々一般的なマクロレンズでの撮影。
これと Sigma DP-3 Merrill Fovion 撮像素子との比較をみてみたい。 どちらが好みだろうか?











老い耄れ爺yは Sigma Fovion 撮像素子を気に入っていてこの色合いにゾッコン惚れ込んでいる!!!  
唯このカメラでの撮影はカメラの完成度未熟の為か?不安定な度合いが多く中々コンスタントに安定した画像が撮り難い!!! 特にストロボを使った時ミス撮影が続発する!!! 
でもFovion 撮像素子の威力は計り知れない!!!
一頃、一眼レフが発売されていたが、最近では姿を消し物色中・・・、惜しまれる存在だ!!! 












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