以前、このブログでも取り上げましたが、朝鮮民主主義人民共和国、VOK「チョソンの声」放送局から送られてきた郵便物について、最新のです。
北朝鮮からの郵便物は、現在、税関で検査されることになっています。
そして、紙類…ベリカード・新聞・雑誌・本など…なら郵送されてきますが、それ以外に物品が同封されていると、外国為替および外国貿易法に基づく輸入禁止措置に抵触するということで、税関でひっかかってしまいます。
ということで、今回も「外国から到着した郵便物の関税手続のお知らせ」が届きました。(表面と裏面)
品名欄に「印刷物」と「羽製うちわ」とありますので、それらが入って送られてきたようで、印刷物は具体的には何なのかわかりませんが、羽製うちわについては輸入禁止品に該当するようです。
前回、2013年との違いは、通知書に「連絡ハガキ」が印刷されるようになりました。そして、説明として、羽製うちわを「任意放棄」すれば、印刷物は郵送する旨が書かれています。
そのままにしておくと、どうやら差出人戻しとなるようです。今回は、品物だけではないので、せめて印刷物だけでも、と任意放棄を選び、ハガキを送付しました。 (品物だけでしたら、輸入手続きは困難ですので、連絡しないでそのままにしておくのですが)
そうすると、今度は、「任意放棄書」(届出書)が送られてきました。記入例の文書があり、それを参考に記入して、返送しました。
2回のやり取りの後、ようやく印刷物のみ届きました。日本に到着してから、手元に届くまで、2週間あまりかかったことになります。
明日は、チョソンの声放送局から送られてきた中身について、書きます。
以前のブログについては、こちら。
北朝鮮からの郵便物は、現在、税関で検査されることになっています。
そして、紙類…ベリカード・新聞・雑誌・本など…なら郵送されてきますが、それ以外に物品が同封されていると、外国為替および外国貿易法に基づく輸入禁止措置に抵触するということで、税関でひっかかってしまいます。
ということで、今回も「外国から到着した郵便物の関税手続のお知らせ」が届きました。(表面と裏面)
品名欄に「印刷物」と「羽製うちわ」とありますので、それらが入って送られてきたようで、印刷物は具体的には何なのかわかりませんが、羽製うちわについては輸入禁止品に該当するようです。
前回、2013年との違いは、通知書に「連絡ハガキ」が印刷されるようになりました。そして、説明として、羽製うちわを「任意放棄」すれば、印刷物は郵送する旨が書かれています。
そのままにしておくと、どうやら差出人戻しとなるようです。今回は、品物だけではないので、せめて印刷物だけでも、と任意放棄を選び、ハガキを送付しました。 (品物だけでしたら、輸入手続きは困難ですので、連絡しないでそのままにしておくのですが)
そうすると、今度は、「任意放棄書」(届出書)が送られてきました。記入例の文書があり、それを参考に記入して、返送しました。
2回のやり取りの後、ようやく印刷物のみ届きました。日本に到着してから、手元に届くまで、2週間あまりかかったことになります。
明日は、チョソンの声放送局から送られてきた中身について、書きます。
以前のブログについては、こちら。