「ラジオ・プラハ」のインターネット英語放送を昨年末に聴いて、いただいたベリカードです。
チェコ南部の村、「ホラショヴィツェ(Holašovice)」の風景で、2002年に発行された「ユネスコ世界遺産シリーズ」からの1枚です。
南ボヘミア地方特有の、バロック様式の民家の切妻壁が美しい景観をつくっています。建物は、18世紀から19世紀後半に造られたようです。
800年前に村が出来て、16世紀にペストの流行で住民は2人に、その後、移民を迎えて19世紀末には170人に。第二次世界大戦後は住民も減り、荒廃していたようですが、1990年から建物が修復されて再び人が住むようになり、現在の住民は140人ほどだそうです。
チェコ南部の村、「ホラショヴィツェ(Holašovice)」の風景で、2002年に発行された「ユネスコ世界遺産シリーズ」からの1枚です。
南ボヘミア地方特有の、バロック様式の民家の切妻壁が美しい景観をつくっています。建物は、18世紀から19世紀後半に造られたようです。
800年前に村が出来て、16世紀にペストの流行で住民は2人に、その後、移民を迎えて19世紀末には170人に。第二次世界大戦後は住民も減り、荒廃していたようですが、1990年から建物が修復されて再び人が住むようになり、現在の住民は140人ほどだそうです。