グアムより日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。
1月28日放送分は、リスナー提供による「自作・中波専用ループアンテナの写真」になっています。
BCLには、受信機やアンテナなどの機材をあれこれ工夫されている、自作派の方々も多いようです。
さて、FRの4月からの放送が気になるところです。HPを見ると、「短波での不確実な情報伝達とコミュニケーションを現状のままで継続することは困難」「番組を終了することが妥当」との、見解になっているようです。
ただ、「新しい提案」で「アナログ短波番組自体は残る可能性がある」とするのは、何なのか良くわかりませんが、短波リスナーを重視する何か、なのかも。
この際、いっそ番組内容はそのままで、ネットによる放送に移行したらどうなるのでしょうか。制作日と放送日のタイムラグがなく、経費も少なくて済み、いつでも良好に確実に聴ける方がいい、と思ったりするのですが。いざ、そうなってみると、いろいろあったが短波の方が、やはり楽しかった、となるのでしょうね。
「始まりがあれば、終わりがある」…1990年代から、日本語放送を含む多くの短波放送がなくなっていきました。「廃止しないで」の手紙を各局へ出しましたが、(RAE日本語放送を除いては) その効果はなく、時代の大きな波にあらがうことは、なかなか容易ではありませんでした。
1月28日放送分は、リスナー提供による「自作・中波専用ループアンテナの写真」になっています。
BCLには、受信機やアンテナなどの機材をあれこれ工夫されている、自作派の方々も多いようです。
さて、FRの4月からの放送が気になるところです。HPを見ると、「短波での不確実な情報伝達とコミュニケーションを現状のままで継続することは困難」「番組を終了することが妥当」との、見解になっているようです。
ただ、「新しい提案」で「アナログ短波番組自体は残る可能性がある」とするのは、何なのか良くわかりませんが、短波リスナーを重視する何か、なのかも。
この際、いっそ番組内容はそのままで、ネットによる放送に移行したらどうなるのでしょうか。制作日と放送日のタイムラグがなく、経費も少なくて済み、いつでも良好に確実に聴ける方がいい、と思ったりするのですが。いざ、そうなってみると、いろいろあったが短波の方が、やはり楽しかった、となるのでしょうね。
「始まりがあれば、終わりがある」…1990年代から、日本語放送を含む多くの短波放送がなくなっていきました。「廃止しないで」の手紙を各局へ出しましたが、(RAE日本語放送を除いては) その効果はなく、時代の大きな波にあらがうことは、なかなか容易ではありませんでした。