CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた7月のEベリで、その2です。
いつもの「美しい寧夏」シリーズで、「青銅峡市の108塔の写真」になっています。
自治区中西部、首府の銀川市から南西へ約70km、黄河が上流の渓谷から中流の平原に移行する部分にあたる峡谷が、青銅峡と呼ばれているところです。
ここに1958年、青銅峡ダムが建設されましたが、その西岸にあたる牛首山の斜面に、チベット仏教の仏塔にも似た形状の塔が108基、正面から見ると、三角の形に並んでいます。
塔の基礎部分から、西夏文字の題記が出土したことから、11-13世紀に栄えた西夏時代に造られたものと、今では考えられています。
いつもの「美しい寧夏」シリーズで、「青銅峡市の108塔の写真」になっています。
自治区中西部、首府の銀川市から南西へ約70km、黄河が上流の渓谷から中流の平原に移行する部分にあたる峡谷が、青銅峡と呼ばれているところです。
ここに1958年、青銅峡ダムが建設されましたが、その西岸にあたる牛首山の斜面に、チベット仏教の仏塔にも似た形状の塔が108基、正面から見ると、三角の形に並んでいます。
塔の基礎部分から、西夏文字の題記が出土したことから、11-13世紀に栄えた西夏時代に造られたものと、今では考えられています。