CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた3月のEベリで、その2です。
寧夏回族自治区で行われている、砂漠を緑にする作業、「草方格」の写真です。
草方格とは、砂漠の地面にワラを埋めて低い柵を作り、砂粒の飛散による地面の移動(風食)を防止することで、植物が定着できる安定した土地を作り出す方法です。
ただ、これだけでは一時的な風食対策でしかなく、早期に植樹などで緑化を行い、恒常的な緑化環境を作る必要があるようです。
寧夏回族自治区で行われている、砂漠を緑にする作業、「草方格」の写真です。
草方格とは、砂漠の地面にワラを埋めて低い柵を作り、砂粒の飛散による地面の移動(風食)を防止することで、植物が定着できる安定した土地を作り出す方法です。
ただ、これだけでは一時的な風食対策でしかなく、早期に植樹などで緑化を行い、恒常的な緑化環境を作る必要があるようです。