岩谷産業は、4月15日、6月4日の日程で第17回イワタニ水素エネルギーフォーラムを開催する。
同社は、1970年に企業スローガン「住みよい地球がイワタニの願いです」を掲げ、「ガス&エネルギー」を事業の中核として環境経営を推進し、水素エネルギー社会の早期実現に向けてさまざまな啓発活動などを積極的に取り組んできた。
さらに水素社会の実現のためには、水素に関係する幅広い分野の企業・団体・個人によるアライアンス(協力・提携)の形成が不可欠であり、民間レベルでもできることから取り組んでいく必要があると考え、2006年にイワタニ水素エネルギーフォーラムを初開催し、水素エネルギー普及の気運向上とネットワークづくりの場を提供してきた。
その後、政府が2050年カーボンニュートラルを提唱し、グリーンイノベーション基金やGX戦略などで水素をはじめとする技術革新を後押ししたり、水素・アンモニア関連の法整備が進むなど、水素社会に向けた日本国内での取り組みが加速している。
18年目となる今回は、テーマを「水素エネルギー社会の実現に向けて」とし、東京、大阪の2会場で実開催する。
石油通信社
同社は、1970年に企業スローガン「住みよい地球がイワタニの願いです」を掲げ、「ガス&エネルギー」を事業の中核として環境経営を推進し、水素エネルギー社会の早期実現に向けてさまざまな啓発活動などを積極的に取り組んできた。
さらに水素社会の実現のためには、水素に関係する幅広い分野の企業・団体・個人によるアライアンス(協力・提携)の形成が不可欠であり、民間レベルでもできることから取り組んでいく必要があると考え、2006年にイワタニ水素エネルギーフォーラムを初開催し、水素エネルギー普及の気運向上とネットワークづくりの場を提供してきた。
その後、政府が2050年カーボンニュートラルを提唱し、グリーンイノベーション基金やGX戦略などで水素をはじめとする技術革新を後押ししたり、水素・アンモニア関連の法整備が進むなど、水素社会に向けた日本国内での取り組みが加速している。
18年目となる今回は、テーマを「水素エネルギー社会の実現に向けて」とし、東京、大阪の2会場で実開催する。
石油通信社